活動の様子

カテゴリ:幼稚部

秋の遠足


秋の遠足に行ってきました。
お天気にも恵まれた秋のすがすがしい朝、幼稚部の子どもたちは須磨水族園に集まりました。みんなマスクをして準備は万端。

水族園の魚たちも、気持ちよさそうに泳いでいました。



水の中に広がる綺麗な世界に目を輝かせ、子どもたちは大忙し。
「わあ、大きい。」
「先生、ここいるよー。」
「可愛い、ママ見て。」



「お友達が見たいって言ってたニモもいたねー。」
「ニモはかくれくまのみって言うよ。」
「次はさめが見たい。」
一つ一つ確認しながら,しおりの裏の魚のイラストにシールを貼って行ます。

一周りしたらお弁当の時間。今年はコロナの影響で園内ではお弁当が食べられないので 、外に出ました。松林を抜けると、、、

きらきら輝く海が見えました。今日はここでお弁当を食べましょうね。

「見て見て。私のお弁当。」
「美味しいね。」
「わあ、船だ。速いねー。」



お腹いっぱいになった後、水族園に戻ってイルカのショーを見ました。
楽しい音楽に合わせて水しぶきを上げるイルカに、みんな夢中になって拍手をおくっていました。とっても楽しい一日でした。

ハロウィンパーティー


10月30日はお楽しみのハロウィンパーティー。
4歳児きぐみは今流行りの「鬼滅の刃」に仮装し、3人並ぶとまるでテレビから飛び出てきたキャラクターのようでした。カメラを向けるとポーズもきまっています。

3歳児のももぐみは思い思いの仮装を楽しみました。
赤い帽子がとってもかっこいい小さなマリオ。
氷の様に透き通る美しさではにかむエルサ。
全身オレンジスーツでコロコロ可愛いかぼちゃさん。

色々な先生のお部屋をまわってお菓子をもらいました。
「お菓子をくれないといたずらするぞ!」が合言葉。



かごいっぱいお菓子をもらって大満足の子どもたちでした。

7月幼稚部 七夕会


7月7日,楽しみにしていた七夕会がありました。
子どもたち一人一人が、「織姫と彦星が空の上で会えますように。」と色とりどりの飾りを笹につけました。




それぞれ、自分が持ってきた野菜をみんなの前で発表してから供えました。
「何を持ってきたのかな?」


次は先生たちのお供えです。
「先生も大きなお供えものがあるよ。」

「重たいね。何かな?」

「みんなで持とう!」

「でも、重たいよ。」

「先生も手伝って。」




中身は…大きな大きなすいかでした。
「中は何色かな。」
「このおもちゃの包丁で切ってみよう。」
「切れるかな?」


「切れないよー。」
先生が本物の包丁を持っって来てくれました。


すいかの中は赤色。「わあ、美味しそう。」


今年は先生達の七夕の劇をテレビで見ました。織姫と彦星が会えてよかったね。

幼稚部6月 収穫

 

いよいよ学校が再開されました。

子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきて職員一同大変嬉しく思っています。

 

さっそく野菜や果物の収穫をしました。
玉ねぎ、じゃがいもは畑に。びわはその畑の近くにあります。

    

まずは、玉ねぎの収穫をしました。

玉ねぎの抜き方を聞いてから、ももぐみもきぐみも仲良く1列に並んで畑に行きました。

きぐみのお姉さんの後ろにももぐみさんは並んで行きます。

 


畑につくと子どもたちは小さな手で一生けん命玉ねぎを抜きました。

両手でゆらゆら揺らしてすっぽーん。だんだんスピードが上がってきて、どんどん抜いていきます。たくさん玉ねぎが収穫できました。

 

  

大きさ別にお母さんとお話ししながら分けました。

お家で美味しいお料理を作ってもらってね。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

幼稚部5月休業中


 

コロナウイルス感染症対策の為、学校は休業中です。

子どもたちのいない寂しい中庭ですが、フェンネルがこんなにも大きく育っていました。

とってもいい香りがします。

   


よく見ると、、、
あれ、何かいますね。

フェンネルにアゲハチョウが卵を産み付けていました。



早くみんなと一緒に青虫探しをしたいです。

そのまま先に進むと、畑があります。

さあ、これは何の葉っぱでしょう。


そう、玉ねぎです。

頭を少し出して子どもたちに抜いてもらえる日を、今か今かと待っています