運動部の記録

バレーボール部

【男子バレー部】全日本バレーボール高等学校選手権 西播予選

9月23日(金)の秋分の日に、表記の西播予選大会が行われました。試合会場は姫路工業高校でした。

対戦相手は相生高校で夏休みにも練習試合を行いましたので、新チームでは2度目の対戦です。西播リーグ、西西播大会ではメンバーが全員揃わなかったのでようやく、全員がそろっての大会でした。

試合は、1セット目シーソーゲームのような展開でしたが、20点以降で大事な場面でのミスが目立ち落とし、雰囲気を持ちなおせないまま2セット目は13点にとどまりました。まだまだ、コート内で声を掛け合い雰囲気を立て直していく力強さに欠ける内容でした。

夏休み明けから、ミーティングも行い少しはチームとして動けるようになったかとは思いますが、まだまだ個人の取り組みはもちろんのこと、チーム力が足りません。

11月には秋季西播大会があります。年末も新人戦があり力を試す機会がたくさんありますので、そこで力を発揮できるように精進してまいります。

保護者の方々も観戦してくださり選手たちの力になったと思います。ありがとうございました。日々のサポート、送迎などありがとうございます。

また、これからもよろしくお願いいたします。

〈女子バレー部〉全国高等学校バレーボール選手権 西播磨地区予選大会に参加しました。

 9月23日(金)の秋分の日に、表記の西播予選大会が行われました。試合会場は佐用高校でした。

 対戦相手は相生産業高校で、8月28日の西西播大会では、参加校10校の中で準優勝をしているチームです。附属は、故障者がでたために出場メンバーを交代して戦いました。

 試合は、1セット目は19点、2セット目は22点で敗れました。接戦に持ち込めたのは良かったのですが、勝ちきれないのが相生産業高校との実力の差なのかと思います。これから第3回定期考査、2年生の研修旅行などが控えています。それらが終わると、11月19日には後期西播大会が行われます。対戦相手は11月15日の顧問会議で決まりますからまだ分かりませんが、どこと対戦しても、もう少し上のプレーができるように、またもう少し強くなれるように、これからの練習に励みます。

 保護者の参観が認められましたので、保護者の方々にも体育館ギャラリーから応援をしていただきました。コロナ禍のために声援のない拍手での応援でしたが、選手の頑張りにつながったと思います。年内には、上記の11月19日に加え、11月25日には県新人戦の西播予選大会もあります。それらの大会では、さらに強くなった姿をお見せしたいと思っています。

 参観してくださった保護者の皆さま、佐用高校への送迎をしてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

【男子バレー部】西西播大会(ホープ杯)に参加しました。

2年ぶりの開催となったホープ杯に参加しました。

龍野高校、龍野北高校と同組となり、対戦しましたが、1セットもとることができずに敗退しました。

 

その後は、3位決定戦の運営なども行いました。

普段味わえないレベルを体感し、刺激を受けて9月の大会に臨みたいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

順位

1位 山崎高校

2位 龍野高校

3位 龍野北高校

 

 

〈女子バレー部〉リーグ戦が行われました

8月6日(土)に、県立上郡高等学校体育館において、西播女子5部のリーグ戦が行われました。

6校が参加を予定していましたが、賢明女子高校の棄権で5校での対戦となりました。

Aグループに佐用高校、飾磨高校の2校。Bグループに県大附属、上郡、網干の3校が対戦しました。

Aグループ、Bグループ合わせて4試合が行われましたが、すべてがフルセットでした。

A1位の飾磨とB1位の上郡の順位決定戦もフルセットとなり、全5試合がフルセットになりました。

そのために、全ての試合が終了し、解散をした時は7時を過ぎていました。

 

本校の試合結果は次の通りです。

 県立大学附属2-1網干

 県立大学附属1-2上郡

 

当日は、保護者の方々も応援に来てくださいました。暑い中、ありがとうございました。

【男子バレー部】西播リーグに参加しました。

8月6日(土)に、県立姫路工業高等学校体育館において、西播男子4部のリーグ戦が行われました。

コロナ禍でしたが昨年とは違い保護者の観戦ありでの開催でした。また、隣のコートでは1部リーグが行われており、レベルの高さを肌で感じながら熱気のある試合となりました。4チームによるリーグ戦でしたが佐用高校の棄権により、3チームでのリーグ戦となりました。

試合結果は次の通りです。

 県立大学附属1-2淳心

 県立大学附属0-2飾磨

新チーム結成後、初の大会でした。課題が浮き彫りとなった大会でした。基本的な技術ももちろんですが、チームとしての在り方も見直して基準を全員で引き上げていく必要があります。厳しい声掛けや雰囲気作りからやり直していきます。

これからも応援よろしくお願いいたします。