〔ブログ〕学校・学年行事
修学旅行
79回生 修学旅行(北海道)
9月16日(火)~9月19日(金)の3泊4日の日程で、79回生の修学旅行が行われました。
天候にも恵まれ、班別観光やアイヌ文化体験など、様々な体験学習、貴重な体験ができました。
(1日目)
(札幌テレビ塔)
(札幌時計台)
(札幌市内散策)
(赤レンガ庁舎)
(2日目)
(大倉山スキージャンプ台)
(羊ケ丘展望台・クラーク博士の像)
(アイヌ文化)
(レクリエーション)
(3日目)
(ガラス工芸)
(フィッシング)
(アイス・キャラメル)
(マウンテンバイク)
(乗馬)
(ラフティング・尻別川)
(4日目)
(小樽運河)
県尼祭(文化祭)
令和7年 6月12日(木)~13日(金)の2日間にわたり、県尼祭が行われました。
今年度のテーマは「 KENAMA Street♡ ~楽しいだけじゃダメですか?~ 」です。
各クラス、文化部、生徒会など、それぞれが協力し合い、思い出に残る良いものにしたい、という熱意の伝わるものでした。趣向を凝らした展示、ダンス、演奏、模擬店等、生徒たちの活躍をご覧ください。
(準備段階)
(県尼祭1日目)
(展示及び模擬店)
(県尼祭2日目)
商品デザインコンテスト(尼崎あんかけチャンポン)
商品デザインコンテスト(尼崎あんかけチャンポン)
尼崎のB級グルメとして認知されつつある『尼崎あんかけチャンポン』を活用した地域活性化企画を、あまがさき観光局や尼崎商工会議所と連携して実施しております。
昨年度、本校1年(79回生)の美術選択者が夏休みの宿題として持ち帰り用のチャンポンの商品パッケージをデザインし、応募しました。その記事が6月16日(月)の毎日新聞、兵庫欄(神戸・阪神)に掲載されました。
2025年6月16日(月)毎日新聞兵庫版(神戸・阪神)より
最優秀賞に米田茉弥(中央)さん、優秀賞に平尾優花(右)さん、横見優衣(左)さんが選ばれました。
令和7年6月から尼崎・伊丹の郵便局で商品の販売が始まっています。
商品化された米田茉弥さん(最優秀賞)デザインの尼崎あんかけチャンポン
春の遠足
4月28日(月)に春の遠足を実施しました。
3年生はUSJ、2年生は京都散策、1年生は姫路セントラルパークでした。
(3年生・ユニバーサルスタジオジャパン)
(2年生・京都散策)
(1年生・姫路セントラルパーク)
離任式
4月9日(水)、本校体育館にて離任式が行われました。離任された先生方のうち、お忙しい中、6名の先生方に御出席いただき、心のこもった話をしていただきました。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。また、最後にお話があったように、生徒たちの聴く態度も本当に良かったと思います。
令和7年 第80回 入学式
令和7年 4月8日(火)、午後より、令和7年度 第80回入学式が行われました。
今日から、兵庫県立尼崎高等学校での生活が始まります。
自分の目標を定め、努力をし、充実した3年間にしましょう。
第1学年 授業成果発表会
第1学年 授業成果発表会
1月31日(木)あましんアルカイックオクトホールにて、1年生の授業成果発表会を行いました。『私の推し尼をアツく語ろう!~推し伊丹・推し西宮・推し川西~』をテーマに、地元の思い入れのある事柄やスポットをポスターにして、その魅力を語る総合的な探究の時間の取組について、各クラスの代表18名が発表しました。
また、教育と絆コース独自の総合的な探究の時間の取組の中から、「尼崎の森環境学習」と、「森のフェスタに参加して」の2つを発表しました。
当日は近隣中学校や保護者、文部科学省事業の運営指導委員にもご案内し、最後に関西大学教育推進部副部長/教授 山田 剛史先生に講評をいただきました。
発表会を通して、自分の考えや思いをまとめ、相手に伝えるプレゼン力の向上や他者の発表を傾聴することで多角的な視点で物事を捉える力を養う機会のひとつになりました。
県尼 マラソン大会
令和7年1月31日(金)に武庫川河川敷において、マラソン大会が開催されました。今回は女子5km、男子10kmのコースで行われました。車椅子での参加や、沿道の応援などもあり、各自が精一杯頑張れた大会であったと思います。
女子がスタートしました。
続いて男子がスタートします。
第1学年 新春百人一首大会
1月29日(水) 第1学年の新春百人一首大会が実施されました。
読み手は学年の先生方、及び有志の先生方が交代で行いました。生徒たちは自己紹介をして、良いプレーにはお互いに拍手をしながら、楽しく百人一首の世界を楽しんでいるようでした。暗記をし練習してきた成果は発揮できましたか。
災害支援(震災ボランティア講演)
~誰もが誰かのためになる~
「その人は、来る日も来る日も、能登の荒れ地で汗を流していました。地震で崩れ落ちた輪島の小さな村で、その人は一人ひとりの心に寄り添い、大切なものを探し出し、拾い上げてくれていた。自分の危険や生活も顧みず。地震直後の雪の日からずっと、ずっと。その人の心には、いったい何があったのだろう。
・・・どうしても、その想いを、心を聞きたくて、県尼の生徒たちにも聴いてもらいたくて、県尼に来てお話して欲しいとお願いしました。」
2024年 1月1日 輪島市のご実家で被災された、本校教諭 横畑先生より
(講師紹介)澤井 寿斗 (さわい ゆきと)氏
2024年 能登半島地震発生でボランティアに携わり始める。現在も活動を続けている。
生徒たちは真剣に話を聞き、~誰もが誰かのためになる~、の意味と大切さを深く考える機会になりました。
ありがとうございました。