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左上から、数学、英語、公共(2枚)。
本日は晴天に恵まれ、清々しい気候の中、蓄魂祭の日を迎えています。この畜魂祭は、私たちが飼育し、大切にしてきた動物たちへの感謝の気持ちを表すと同時に、学習教材としての使命を果たすため、尊い命を捧げてきた動物を偲ぶ大切な瞬間です。
本校における「畜産」の授業は単なる仕事や産業の学習にとどまらず、命との向き合い方、感謝の心を学ぶ場でもあります。飼育してきた動物たちは、私たちにとって教科書以上の存在です。その一方で、彼らの生命を大切にし、適切なケアを提供することが、持続可能な畜産を築く鍵となります。
彼らが生命を捧げることで、私たちは畜産の重要性に気づき、責任感を育むことができます。畜産は食料生産だけでなく、地域社会の発展や経済の支えとなります。生徒のみなさんには、これらの側面を理解し、未来の持続可能な畜産に貢献する力を身につけてほしいと願っています。
蓄魂祭は命への悼みの日であり、同時に感謝の日でもあります。動物たちが私たちに教えてくれた命の尊さ、畜産の大切さを心に留め、これからも学び続け、実践していきましょう。みなさんの努力と理解が、持続可能な未来を築く礎となることを信じています。感謝の気持ちを胸に、蓄魂祭を共に過ごしましょう。
普通科健康科学類型3年生対象に、ママの働き方応援隊『赤ちゃん先生』プロジェクトが実施されました。ママディレクターと赤ちゃん先生から話を聞き、命の大切さや親になることへの責任感を学びました。
地域環境科の生徒が、職員室に梨を売りにきました。中国梨のヤーリー梨です。「どれが甘い?」「食べごろはいつ?」「どうやって剥く?」と、いっぱい質問されて、最後は「おすすめは?」。ちゃんと売り込めたでしょうか。
人気のシクラメンを手入れしています。11月19日(日)は、旬彩蔵上郡で生徒たちが販売します。
農業生産科のタマネギの出荷が最盛期を迎えています。しっかりした苗だとほめていただいています。好評のため年々生産本数を増やしていますが、売り切れになった時は、ご容赦ください。
農業生産科3年の一つのグループが、ニンニクを一つ一つ植え付けています。収穫は来年5月、卒業後です。
令和5年10月21日(土)にウインターカップ兵庫県予選が行われました。
結果は以下の通りです。
1回戦 上郡 74-62 三田西陵
2回戦 上郡 36-112 宝塚西
1回戦は前半1点差で折り返し接戦の戦いでしたが、ベンチもコート上も声を出し、粘り勝ちすることができました。2回戦は今大会ベスト4の強豪校との対戦でした。日々笑進の心を忘れず、全員で全力で戦うことができました。点差は空いたものの素晴らしいチームと戦えたことと、応援もプレーも全て出し切ったことで、試合終了の挨拶は全員晴れやかな顔ですることができました。応援ありがとうございました。
試合後は会場から二重の虹が見えました。
西播磨フロンティア祭で、76回生が総合的な探究の時間に取り組んでいる地域活性化プロジェクトをポスター展示しました。
10月21日に光都で開催された「西播磨フロンティア祭2023」に出展しました。地域環境科は、千種川水系に棲む水の生き物を展示し、千種川の水で育てた農産物を販売しました。