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12月6日(土)7日(日)に茨城県つくばみらい市で開催された「第27回 米・食味鑑定コンクール国際大会 inつくばみらい」の「全国農業高校お米甲子園2025」部門に、本校農業生産科3学年が今年栽培した「にこまる」を応募した結果、見事6位で金賞を受賞しました!(全体では、最優秀金賞1点、金賞5点、特別優秀賞9点が表彰されました。)審査方法は、一次審査で、分析器と判別機で一定以上の数値を超えた米が選ばれ、二次審査として、一次審査と精米後の味度計の数値の合計で上位15点が最終審査に進みます。本年度は、全国64校から合わせて158点の応募がありました。今回、本校は「緑肥」を使用し、環境に配慮した農法に加え、植物性と動物性の有機肥料を施肥することで、風味の向上を目指しました。この受賞で、実践した方法が認められ、うれしかったです。授賞式の会場では、受賞したお米の試食コーナーや、農業関連企業が出展するブースなどがありました。良い刺激になり、充実した1日を過ごすことができました。
地域環境科フルーツ・フラワーガーデンコースで作っている花の販売会を「旬彩蔵 上郡」で行いました。
今回のメインは「シクラメン」の販売でしたが、9時の販売開始と同時に完売してしまい、後でシクラメンを目当てに来ていただいたお客様には希望に添えず申し訳ありませんでした。(次回は12月13日(土)9時より、同じ場所で販売会を行いますので、そちらの機会にお願いします。)シクラメンは直ぐに完売しましたが、その後はパンジーや葉ボタンの販売を行いました。会場周辺で上郡高校の旗を振って道行く車にアピールすると、ニコニコしながら旬彩蔵によっていただき、たくさんお買い上げいただきました。上郡高校が地域に根差した学校なんだなとつくづく感じる販売会でした。ありがとうございました。
地域環境科フルーツ・フラワーガーデンコース2・3学年では、「ハロウィン」・「クリスマス」に続いて、「お正月アレンジ」に挑戦しました。
しめ縄に水引や花を取り付けるのですが、簡単そうに見えて難しい作業でした。また、全員同じ材料で先生に教えてもらいながら取り組むのですが、出来上がりは人それぞれになり、個性あふれる作品となりました。出来上がった作品について、みんなで品評会をしたのですが、狙いやポイントがそれぞれで違い、面白いなと思う時間になりました。
また、残った時間で講師の先生から冠婚葬祭の場面で使う袋や水引の種類や意味の話をしていただき、大変充実した時間になりました。
11月23日に開催された「赤松歴史まつり」に出店し、ハボタンや花苗、お米やサツマイモなどの農産物販売を行いました。当日は天気にも恵まれ、多くの来場者の方にご来店いただき、ありがとうございました。今後も地域のイベントなどへの参加を通じて、教育活動に取り組んでまいります。
上郡高等学校の農業関連学科では、資格取得の推進に努めており、年間を通じて小型建設機械やフォークリフトなどの「資格取得」の講習会を実施しています。今回は2・3学年の農業生産科・地域環境科の希望生徒が、「キャタピラー株式会社」の方を講師にお招きして、刈払い機の講習会を受講しました。座学と実技講習を受け、受講者全員が「終了証」を取得できました。刈払い機を使うにはいろいろな危険があることを知り、大変勉強になる1日でした。
次回は高所作業車の講習会を予定しています。
農業生産科3学年では「上郡もりのわくわく倶楽部」の皆さんに、この地域の自然環境にあるものを利用した、様々な教室を主催していただいています。今回は山にある「つる性植物」を用いた、リースの台木作りを教わりました。次回は、この台木に植物とオーナメントの飾りつけをします。自然にあるものを用いたリースが、どんな仕上がるか楽しみです。
11月15日(土)に本校体育館にて「兵庫県立上郡高等学校創立120周年記念式典」を挙行いたしました。記念式典に続き、本校卒業生のピアニストによる記念演奏、幕末から明治にかけて活躍した上郡町出身の偉人「大鳥圭介」を題材とした講談の記念公演を行いました。歴代校長をはじめ、ご来賓の皆様や同窓会役員、在校生、職員が出席し、盛大に実施することができました。次の10年、20年と、さらなる飛躍を目指します。
3学年フルーツ・フラワーガーデンコースでは「創立120周年記念行事」を盛り上げるため、授業で育てた葉ボタンを用いた、花文字を作りました。「祝 上高 120」と読めますか? 「祝」はさすがに難しく、うまく読めないかもしれませんが、かわいい作品になりました。お越しいただいた上郡高校卒業生の皆様に喜んでもらえると嬉しいです。
私たち地域環境科2学年フルーツ・フラワーガーデンコースでは、「創立120周年記念行事」を盛り上げるため、体育館の装飾や校長室の装飾にチャレンジしました。体育館では、ステージ上に竹を使ったアレンジを並べました。「地域環境Ⅰ」の授業で放置竹林問題に取り組んでおり、伐採した竹の再利用計画の一環となる作品を考えました。花材はザクロをもちい、「上郡高校のますますの繁栄」を願うと同時に、秋らしいオータムカラーを中心とした色彩の作品を作りました。
校長室や応接室の装飾は、上郡高校の特産ジャムの瓶をアレンジして、プリーザーブドフラワーの作品を作りました。日ごろ授業で取り組んでいるフラワーアレンジメントの技術を発揮できる絶好のチャンス! 大変でしたが頑張りました。
今回フルーツ・フラワーガーデン類型では、講師の先生をお招きして、「クリスマスタペストリー」作りにチャレンジしました。 さつま杉や、モミの葉を使ってかわいらしい作品を作りました。クリスマスのリースやガーランドは見たことがありますが、タペストリーは初めて見たので、すごく新鮮で楽しい授業となりました。
2学年地域環境科フルーツ・フラワーガーデンコースでは、山野里小学校3年生と花の栽培を通した交流をしています。今回は自分たちで蒔いた種が大きく育ったので、ポットに定植するという作業でした。子どもたちの元気いっぱいの行動に、こちらもエネルギーをいただくことができた貴重な時間になりました。今度は花が咲くころに寄せ植えをします。次回の交流も楽しみです。
上郡高校農業科生徒20名が、淡路で行われた「新しい農業をめざす農業高校生等のつどい」に参加しました。淡路で活躍されている青年農業経営者の方から農業を始めたきっかけや現在の経営についてのお話を聞かせていただき、午後は野菜や花、畜産などいろいろな分野で活躍しておられる青年農業者の方々と分科会形式でデスカッションをしました。私たちの将来に役立つ、いいお話がたくさん聞けたと思います。
地域環境科フルーツ・フラワーガーデンコースで、上郡プレスクール(認定こども園)の園児と一緒に本校で育てた花を使って寄せ植えをしました。可愛らしい園児とペアで花を植え、大変楽しい時間を過ごすことができました。園も花いっぱいになり、うれしい気分になりました。
上郡町生涯学習支援センターで行われた「上郡文化協会発表会」では、上郡町内で活動されている華道や踊りなど数々の文化活動の発表が行われました。その活動発表の一環で、上郡町の茶道協会主催のお茶席も開かれており、上郡高校茶道部も参加させていただき、お点前を披露しました。多くのお客様の前でのお点前で緊張し、手元が震えましたが、無事に披露することができました。日頃の取り組みを披露でき、いい体験になりました。茶道部は、クリスマスにサンタの格好で清掃ボランティアも行います。応援お願いします。
3年地域環境科フラワーガーデンコースに、今日、中学生が寄せ植え体験で来てくれました。パンジー・ビオラ・アリッサムを使って、可愛い寄せ植えが完成しました。時間があったので、ハロウィンの時期ということもあり、みんなで、かぼちゃでジャック・オー・ランタンも作りました。お互いに楽しい時間になりました。
土地改良類型では、10月27日に「ドローンエキスパートアカデミー兵庫校」から藤原先生をお招きし、「ドローンの基礎知識及び実技飛行」について、午前中4時間の講演をしていただきました。学校にもドローンがあり、日ごろ実習を行いますが、本格的な実践は初めてで、大変充実した時間になりました。
上郡高校の農業を学ぶ農業生産科・地域環境科では、様々な資格取得にチャレンジしており、今回は25日と26日の2日間をかけて、「小型車両系建設機械運転特別教育講習会」を行いました。初日は安全講習で座学でしたが、2日目は実際にパワーショベルを運転する実践的な講習でした。はじめはうまく運転できませんでしたが、徐々に慣れてうまく運転できたと思います。
農業生産科で育てている和牛のお母さん牛から生まれた子牛を育て、今日、高校生が育てた牛の代表として、プロ農家の皆さんが丹精込めて育てた一流の和牛と一緒に「兵庫県畜産共進会」(牛の品評会)デビューすることができました。当日は非常に緊張する中、審査員に採点していただく貴重な体験ができ、結果は上位入選とはなりませんでしたが、日ごろ育てている牛たちがこうした大会でデビューできることが誇らしかったです。
地域環境科フルーツ・フラワーガーデンのコース6名が、播磨科学公園都市で開かれた「西播磨フロンティア祭」に出展してきました。午前中はあいにくの雨でしたが、学校で栽培・生産している花や野菜、タマゴ、ジャムなどの販売をしました。多くの上郡高校卒業の大先輩や、町民の方々からお声かけや購入いただき、あらためて上郡高校応援団が大勢いることに驚きました。購入いただいたみなさま、ありがとうございました。販売と並行して、「兵庫県人権啓発協会のネット誹謗中傷悩み相談」のビラ配りにも参加し、多くの県民の方々に啓発活動をすることができました。
10月25日(土)、西播磨フロンティア祭のステージ(オープニングイベント)にて、地域環境科フラワーコースの4名が「花活けバトル」デモンストレーションをしました。当日は若干の雨模様でしたが、多くの観客の前で5分間の花活けバトルを実戦さながらの形で披露することができました。1つ目の作品は「秋」を前面に押し出したシックな作品、2つ目は花活けらしく華やかな作品に仕上げました。上郡町長様からも褒めていただき、楽しい時間を過ごしました。
3学年農業生産科の課題研究で「稲作」を選択している生徒が、昨年度「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」の高校生部門において上郡高校が「優秀金賞」を受賞した、品種「にこまる」の今年度最後の稲刈りをしました。初めてのコンバイン操作で、真剣に操作の説明を聞き、緊張しながら操作をしました。昨今、飼料をはじめ色々な物資の値上げで、上郡高校産のお米も値上げをせざるを得なくなりましたが、出来はいいと思います。機会があれば、ぜひご賞味ください。
(10月23日)農ク全国大会第2日
農ク全国大会第2日の本日は、会場を甲府市中心部にある県民文化センターに移し、すべての参加者が集って、大会式典が行われます。
日本農業クラブ連盟旗、大会旗、各都道府県連盟旗の入場に始まり、各種目の最優秀生徒が文部科学大臣、農林水産大臣などから表彰を受けます。
上高は、来年度、県連盟事務局を担当し、徳島県で開催される第77回全国大会で旗手を務めることになっており、本日は、それに向けた視察も兼ねています。
(10月22日)農ク全国大会第1日
第76回学校農業クラブ全国大会・西関東大会が開幕しました。農業クラブ全国大会は「農業高校生の甲子園」の別名があり、全国から農業を学ぶ高校生が参加しています。
今大会は、上郡高校からはクラブ員代表者会議に、兵庫県の代表として参加します。
本日、山梨県立北杜高等学校を会場に代表者会議が開かれ、学校農業クラブの活動について、各都道府県の代表生徒が研究協議を行います。
地域環境科2学年・3学年のフルーツ・フラワーガーデンコース「草花」の授業にて、外部講師をお招きし、ハロウィンをイメージしたフラワーアレンジメントにチャレンジしました。菊やガーベラを使って花束を作るのですが、すごく難しくて苦戦しました。最後に出来上がった花束にラッピングをして完成です。とてもかわいらしくきれいな作品を作り上げることができました。
『ハッピーハロウィン♪』
令和7年10月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり、今年も県立明石公園の千畳芝にて「第46回兵庫県民農林漁業祭」が開催され、上郡高校も学校の農産物のアピールのために販売に行きました。この行事は県内の農林漁業生産者や食品企業による農林水産物や加工品の販売・展示のほか、農林水産業を学ぶ県立高校生、大学生による取組紹介、豊かな海づくりに関する取組紹介やワークショップ、グッズ販売など、約90団体が出展し、盛大に行われました。
9月27日(土), 28日(日), 10月4日(土)に西播地区のリーグを決めるためのトーナメント戦が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 45-41 県大附属
上郡 29-78 姫路
Bリーグ決定
夏季西播大会2次予選で敗れた県大附属高校との試合は、リベンジを果たし勝利を収めることができました。
しかし、姫路高校との試合では、ダブルスコア以上で敗れ、Bリーグに残留となりました。
目標としていたAリーグ昇格とはなりませんでしたが、前回大会のリベンジを果たしたことで、生徒の目にはうれし涙が溢れていました。
まだまだ成長途中ではありますが、一つ壁を乗り越えたことを自信に変えてほしいと思います。
今大会もたくさんの保護者の方々やOG方々に応援に来ていただきました。Aリーグ昇格までの距離はまだまだ遠いですが、これからも謙虚に、一から感謝を忘れず、日々“笑進”していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
農業生産科では、10月18日(土)に「コープ祭り」の一環で、地域の親子をお招きして、本校の牛舎や鶏舎の見学、その後、畑に移動してサツマイモの芋ほり体験をしました。初めて触った牛に喜んでいる姿や、サツマイモが土から顔を出した時の笑顔が忘れられません。ワイワイガヤガヤ楽しい1日になりました。
地域環境科1学年20名が、山野里小学校3年生と一緒に、パンジーの種まきをしました。高校生のお兄さん、お姉さんが日頃学んでいることを、先生役になり、小学生に教えました。さらに、授業で作ったオモチャカボチャに顔を描いて、ジャックオーランタンも作りました。楽しく充実した時間となりました。
2学年地域環境科のみんなで、「地域環境Ⅰ」の授業の一環として、ため池清掃ボランティアに参加してきました。
地域の田園空間整備活動の一環で、上郡町高田台にあるため池において、事前に刈り取ってもらっていた草をみんなで集めました。大変でしたが、きれいになってうれしかったです。
フルーツ・フラワーガーデン類型では、生物多様性の授業の一環で、神戸大学の先生をお招きして、花粉媒介をしている蜂について、年間を通じて教えてもらっています。 人に危害を加えることなく、人々の生活になくてはならない蜂も多く生息していることを知り、こうした人間に有益な生物が今激減していることを学び、さらに、生物がすめる環境づくりについて講義していただきました。
9月27・28日に兵庫県立兵庫津ミュージアム「ひょうごはじまり館」で開催されたポスターセッションに参加しました。地域環境科で取り組んでいる河川の生物調査に関する研究について発表を行い、審査員や来場された一般の方々に対し、研究内容やその成果を説明しました。今後もこのような機会を通じて科学的探究心と環境に対する意識を育んでいければと思います。
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体育大会翌日の10月2日、筋肉痛のまま、今度は淡路で庭造りをしてきました。明石の庭造りチームのハロウィンとは打って変わって、私たち淡路チームはUSJのアトラクションのような作品を作りました。淡路の海と空の見える丘での展示なので、空と海をイメージした作品。じっくり作品を見ていただくと、リゾート海岸でゆったりと水泳を楽しむ人々と、海の中では漁師が死にもの狂いで闘うシーンの対比が楽しめる作品になっています。下記の期間展示していますので、チャンスあればぜひ見てください。
10月4日(土)~11月9日(日)
開催場所:県立公園あわじ花さじき
「淡路花祭2025秋」 https://www.awajihanamatsuri.com/
「第15回 高校生花とみどりのガーデン」 https://www.awajihanamatsuri.com/event/detail.php
1学年地域環境科「農業と環境」の授業で、ハボタンの定植をおこないました。2学期は農業の基礎を、ハボタンの栽培を通して学びます。メジャーできっちり定植位置を決め、クラスメイトと協力しながらまっすぐ植えることができました。畑に植えたハボタン(地堀りハボタン)は大型になるように育て、お正月の門松や花壇用として販売を目指しています。
9月28日(日)に明石城公園で開かれていた「ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」にて販売実習と講演会を主催しました。
たまごや野菜、そして私たちのコースで栽培した花を販売してきました。同時に「多肉植物の寄せ植え教室」「ハロウィンに出てくるジャック・オー・ランタン作り教室」も主催し、大盛況に終わりました。小さな子どもたちがたくさん来てくれて、かぼちゃに顔を描いていました。保護者と会話しながら楽しむ姿が微笑ましく、主催する側も楽しくなった1日でした。購入・体験いただいたお客様、ありがとうございました。
「2025 ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」のイベントの中の「多肉のミニ寄せ植え部門」という大会に出展しました。授業で栽培している多肉植物をふんだんに使った二つの作品を、課題研究で作り上げ出展しました。一つ目はNHKで放送される羊の〇〇を連想されるような、かわいくユニークな作品を作りました。二つ目はジブリ作品に出てくる大きなクスノキをイメージした、多肉の木を作りました。
9月28日(日)まで展示していますので、遠いですが、ぜひ明石まで足をお運びください。
9月28日(日)には上郡高校販売ブースにて「多肉植物寄せ植え教室」を開催します。
https://hyogo-akashipark.jp/gardenshow2025/
9月18日(木)・20日(土)~ 28日(日)までの期間、明石公園で開催される「ひょうごまちなみガーデンショー」に庭の作品を出品してきました。
ハロウィンをテーマに、学校で栽培した「おもちゃかぼちゃ」にペイントして、かわいい庭を作りました。約150個のかぼちゃで一つとして同じ表情がないジャック・オー・ランタンを作り、「それぞれが違っていい!多様性の時代!!」を表現しました。ぜひ、明石公園に足を運び、作品を見てください。28日(日)には上郡高校ブースで販売や体験会もします。
https://hyogo-akashipark.jp/gardenshow2025/
3学年地域環境科 フルーツフラワー類型 生物活用の授業にて、「ラン(カトレア)」の無菌播種(播種とは、科学的・技術的に正確に種をまくことです。)に挑戦しました。私たちの類型は、日頃は草花や果樹の授業や研究をしていますが、今日は日頃の種まきとは違った種まき授業をしました。手をしっかり洗い、消毒後に「クリーンベンチ」と呼ばれる無菌状態の箱の中で種まきをするのですが、慣れない作業で悪戦苦闘しながら頑張りました。実験室での授業は初めてで、難しいですが、楽しい体験でした。
3学年の就職希望者を対象に、「全員合格を目指して」説明会と激励会を行いました。9月16日から民間企業の就職試験が開始されます。それに向けて、教頭や進路指導部長をはじめ、先生方から激励と注意事項などの指導を緊張しながら受けました。これから個別の面接指導など、就職に向けた対策が始まります。自身の希望する就職先に行こうという生徒達の意気込みを感じました。
9月12日(金)2年地域環境科 地域環境Ⅰ 景観チームの授業にて、「上郡駅前花壇の整備」を行いました。春に、夏から秋咲きの花を使って花壇の整備をしましたが、今年の夏の猛暑で多くの花が痛んでいました。そこで、夏の間に学校で大きく育てた花を移植し、花壇を美しくしました。最後に除草と草刈りもして、再びきれいになりました。
2学年農業生産科の総合実習で、「兵庫県動物愛護センター龍野支所」から講師の方をお招きしました。センターの事業内容や「動物の福祉」、「飼い主の責任」など動物の適正飼養の普及についてご講話をいただきました。ペットなどを飼う前、飼ってからの心構えや、条例などについて、色々教えていただきました。
8月6日(水), 7日(木), 11日(月), 12日(火)に夏季西播大会が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 34-49 太子
上郡 66-27 姫路西
上郡 56-49 龍野
Bリーグで2勝1敗の成績で、Aリーグとの入れ替え戦となりました。
上郡 28-65 姫路
入れ替え戦で惨敗しましたが、とても勉強になる試合となりました。
夏季西播大会の結果を受けて、9月6日(土)に、ウインターカップ兵庫県予選出場枠をかけた2次予選が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 40-65 県大附属
2次予選で敗退したことで、県大会出場の切符を逃すこととなりました。
チームスポーツとは、本気とは、日々“笑進”とは、などチームの現状を振り返ることができた試合となりました。
チームとして「後悔先に立たず」が身に染みて分かった大会になったのではないかと思います。
チームの弱さに向き合い、助け合い、また一から頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
9月とは思えない暑さの中、本日は2学期の始業式です。校長式辞、校歌斉唱の後に、令和7年度生徒会長任命式をおこないました。続けて「第73回兵庫県学校農業クラブ連盟大会」の「測量競技会セオドライト測量」で最優秀賞「測量競技会平板測量」で優秀賞、「プロジェクト発表」でも分野Ⅱ類で優秀賞の入賞報告がありました。水泳部は「第76回西播高等学校選手権水泳競技大会」での男子総合8位、女子総合7位、個人でも好成績を残しました。また、男子ソフトテニス部では、「第8回ホープ杯高等学校ソフトテニス大会」で準優勝、「赤穂市ソフトテニス大会第58回市長杯争奪戦」で一般男子の部第1位の成績を収めたことの表彰伝達がありました。最後に「第73回近畿学校農業クラブ連盟大会平板測量競技会」の報告会がありました。
本日は1学期の終業式です。校長式辞、校歌斉唱の後に、7月29日、30日に高松で行われる「第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)」に出場する写真部の壮行会を行いました。その後、高校生花いけバトル姫路大会、ソフトテニス部、写真部、前期球技大会の優勝クラスの表彰伝達を行いました。
美化活動を通じた地域貢献活動として、第3学年が本校周辺と通学路、および上郡駅周辺のゴミ拾いを行いました。暑い日でしたが、9時前から集中して行い、学校や地域に対する思いが高まったと思います。
上郡高校生が、100%上郡産の「いちご」で作った「いちごジャム」(160g入り¥400)が、出来ました!「いちご」の酸味は残しつつ、程よい甘さに仕上がったと思います。ぜひ、ご賞味ください。本校事務室前にて、発売中です。お待ちしています。
「ひょうごの達人」の招聘事業で、上郡森林ボランティア「森のわくわく倶楽部」の方をお招きして、第2学年農業生産科が3回にわたって「押し花のしおりづくり」を学びました。5月14日と5月28日は、クラスを2班に分けて押し花になる草花の採取をし、「厚みのある草花は、水分が多いので注意して、しっかり重しをしてね」と指導していただきながら作業を進め、押し花にしていきました。6月25日はクラス全員で、前回作った押し花を使って「しおり」を作りました。普段何気なく見ていた草花も、きれいな色の押し花になり、自分なりに上手にできたと思います。
6月17日、18日に日本フラワーデザイナー協会講師の前田先生をお招きし地域環境課FFG類型の2・3年生にフラワーアレンジメントを教えていただきました。今回は季節の花とベジタブルを用いたアレンジメントを行いました。2年生は初めてのアレンジメントで「難しかったけど楽しかった」と言っており3年生は花の高さや立体感などに工夫がみられ「様々な角度から見れるように頑張った」など試行錯誤しながら楽しんでいました。
6月14日(土)姫路にて「第2回高校生花生けバトル」が開催されました。この大会には本校の地域環境科2学年フルーツ・フラワーガーデン類型の草花を専攻している生徒2チーム(4名)が出場しました。結果は1チームが36チーム(72名)中6位になり、「姫路市教育長賞」をいただくことができました。もう1チームは残念でしたが、両チームとも初めての経験で緊張し硬くなっていながらも、全力で花いけにチャレンジし、いい作品を作り上げていました。
ついに準備と練習を重ねた「文化祭」当日となりました。生徒会による和太鼓演奏から始まり、合唱コンクールでは、予選を勝ち抜いた各学年2クラスが発表し、1学年のクラス展示・2学年のステージ発表・3学年の模擬店、有志によるステージ発表と文化部の展示など、日頃の成果を存分に発揮できたと思います。天候にも恵まれ、生徒それぞれの思い出になればいいと思います。
プレスクールかみごおりの幼稚園児と、第2学年の農業生産科が、地域交流として稲苗の「きぬむすめ」を手植えしました。靴を履かず田んぼに入り、生徒も園児も泥に足を取られながら、横一直線に並び、掛け声を合図に植えました。一列植えると後ろに下がるのですが、なかなかうまく下がれません。田んぼに尻もちをついたりして、慣れるころには、田植えも終わってしまいました。最後に園児たちは足を洗ってもらい、無事に交流は終了しました。
3年地域環境科フルーツ・フラワーガーデン類型全員で「レタリング検定」にチャレンジしました。日ごろから学んできた技術を存分に発揮し、資格取得を目指し
ました。生徒からは「難しかったですが、日ごろ練習してきたことを生かし、うまくできたと思います。」「難しかったけど、精一杯頑張りました。」という声が聞こ
えました。結果が待ち遠しいです。
第2学年「総合的な探究の時間」で、自分のキャリアを考える講演会を行いました。アントレプレナーシップと呼ばれる「新しい価値や市場を創造し、挑戦している起業家」のお話を聞かせていただく教育の一つになります。今回の講師、株式会社やまやま代表 猪原 有紀子さんは、和歌山県で廃棄果物を利用したグミの製造・販売や、観光農園の経営をされています。お話のなかで、「幸せと健康を左右するのは、『人間関係の質』」「自分に正直に、楽しく価値目標を高める」など、解りやすく「生き方・働き方」をお話ししてくださいました。
学校農業クラブの総会を行いました。各担当の生徒役員が、「事業報告」「決算報告」「事業計画(案)」「予算(案)」を報告・提案をしました。
令和8年度は、本校が【兵庫県学校農業クラブ事務局本部】を担います。それを踏まえて、令和7年度の活動目標を「切磋琢磨」とし、
クラブ員一人一人が活躍できるよう頑張りたいと、決意表明しました。
最後は参加者全員で、「FFJ」(日本学校農業クラブ連盟)の歌を合唱して終了しました。
2年2組(地域環境科)フラワー選択生徒のうち4名が、今年度、上郡高校代表として「花いけバトル」姫路大会に参加します。
その4名が、6月1日(日)に行われた「『花いけバトル』参加生徒の勉強会」に、行ってきました!
この日は、当日実際に使われる花や器を使用でき、初めて触るおおきな枝ものや、花などを手にして少し緊張しましたが、本番がイメージできる大切な体験になり
ました。実力者がたくさんいて緊張しますが、頑張りますので、ぜひ会場に応援に来てください。
『第2回高校生花いけバトル姫路大会』2025年6月14日(土)アクリエ姫路 中ホール 開園12:00
西播家畜診療所の獣医をお招きして、牛(ふくのぶ号)の除角を見学しました。
牛の角を取り除く作業は、牛同士のケンカ等による傷や飼育者のケガから守る大切な作業になります。
牛の負担が少なく、衛生的に行う方法を学びました。
水泳の授業開始のために、体育の授業でプール掃除をしました。
プールの汚れが、徐々にきれいになっていきます。女子更衣室も、男子更衣室に使用する元食堂も、きれいに掃除をしてくれました。
5月13日に来てくれた上郡町立上郡小学校3年生が、農業生産科野菜専攻班と一緒に「環境体験学習」を行いました。
前回「鉢上げ」をしたモロヘイヤの苗を直接畑に植え付ける「定植」をしました。みんなで、タップリの水をかけました。
秋の収穫が待ち遠しいです。
農業学科2、3年生が「フォークリフト講習」を受けました。安全に操作するための基本的な知識と技能を学び、校内に作られた練習場で運転の指導を受けました。 2日かけて受講生徒全員が資格を取得できました。
「まあや学園」の園児たちが、羽山農場見学に来てくれました。
平飼いのニワトリを鶏舎の外から興味津々で見たり、自分より大きな牛にドキドキしながら、餌やりやブラッシング体験をしました。
先日、生まれた子牛とふれあうこともできました。
5月10日(土)に、兵庫県総体バスケットボール大会が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 29-62 西宮北
今大会で3年生は引退です。最後まで先輩として後輩に一生懸命頑張る背中を見せてくれました。結果は残念でしたが、力を出し切った3年生の顔は晴れ晴れしていました。
遠方にもかかわらず、保護者の方々や職員、卒業した先輩など、沢山の方々が応援に試合会場まで足を運んでくださり、本当に幸せなチームだと思いました。
これからも応援され、愛されるチームであれるよう、日々“笑進”し頑張っていきます。
これから新チームが始動します。今後ともよろしくお願い致します。
地域環境Ⅰ景観班が、上郡町役場 農林振興課の指導を受け、「ラジコン草刈り機操作体験」をしました。ラジコン草刈機は、熱中症や草刈機による事故なども防ぐことができるなど作業の効率化の授業を受けました。指導を受け、生徒同士でも操作ができるようになりました。
公益社団法人「小さないのちのドア」代表理事 永原 郁子さんをお招きして、『いのちの講演会』を行いました。
「命のよろこぶ事とは」「健やかな生活のために今できる事とは」など思春期中のバランスの良い、身体・心・社会性についてのお話を聞きました。
生徒は、どう感じたでしょうか?
上郡町立上郡小学校3年生と農業生産科野菜専攻班と一緒に「環境体験学習」で、モロヘイヤの苗をポットに移しかえる「鉢上げ」を行いました。
無事に作業も終わり、次回は2週間後に苗を畑に植え付ける「定植」を行う予定です。大きく育つとうれしいです♪
令和7年度 前期生徒総会を行いました。役員、各委員会紹介や令和6年度の活動・会計報告の後、今期の予算・各委員会の目標を発表しました。
前期生徒会の活動方針として、【積極性を発揮し、誰にも負けない上高生になる】を掲げ、
①「自分の行動に責任を持つ」
②「明るく元気な声で挨拶をする」
③「当たり前のことを当たり前にできるようにする」
④「服装を正しく着こなす」
⑤「自分の学校を好きになる」
と、目標達成に向け、意識すべきことを提案しました。
「ひょうごの達人」招聘事業で、2年生農業生産科が平田製麺所で、モロヘイヤを煉りこんだ上郡町特産品の「モロどん」の製造をおこなう特別授業を受けました。
うどんを粉から製造することも初めてなので、興味深く聞き入りました。真っ白なうどん粉が淡い翡翠色のうどんになっていく工程はすごいと思いました。
試食もあり、美味くいただきました。
兵庫県警察本部少年課の方をお招きし、SNSによる犯罪被害や対策についてご講演をしていただきました。
SNSは便利なツールですが、使い方次第で自身の生活に大きな影響を及ぼします。個人情報を公開せず、信頼できる情報かどうか考え適切な使い方で、
楽しく安全に活用しましょう!
新年度最初の全校集会を行いました。教頭からは「考えと行動のバランスのとり方」の講話を聴きました。その後、全学年で校歌を斉唱しました。
続いて「前期姫路ジュニア水泳大会」、「第50回記念ふれあい書道展」で顕著な成績を修めた生徒に対する表彰が行われました。
人数の都合で呼名だけになった生徒もあわせ、大きな拍手で賛辞を受けました。
新学期が始まり1カ月が経ちましたが、改めて襟を正し、いろいろと挑戦してほしいものです。
今年の「夏野菜苗の販売」は、ご好評をいただき終えることができました。
5月からは、通常時間の「火曜市」に戻ります。「たまご」はもちろんのこと、花苗の「マリーゴールド」「ベゴニア」など販売予定です。
なお、初回は5月13日(火)13:30~です。お待ちしています。
4月19日(土)~4月27日(日)に令和7年度西播高校前期総合体育大会バスケットボールの部が開催されました。
結果は以下の通りです。
上郡 37-45 姫路西
上郡 41-82 龍野
上郡 40-53 姫路東
Bリーグ最下位
Cリーグ1位県大附属高校と入れ替え戦
上郡 55-46 県大附属
Bリーグ残留
Aリーグに昇格することを目標に始まった西播大会。今大会は3年生キャプテンが膝の大怪我から復帰し初めての公式戦でもあり、想いの詰まった大会になりました。
目標であったAリーグ昇格とはなりませんでしたが、チームの司令塔のガードが怪我をしても、Bリーグ最下位が決定しても下を向くことなく、チーム全員で前を向いてリーグ戦と入れ替え戦に臨むことができました。3年生の橋本は4試合でチーム最多得点の55得点を記録し、そのうち入れ替え戦では19点分のシュートを決め、チームを勝利に導いてくれました。2年生もコートでもベンチでもそれぞれの役割を果たし、1年生もフレッシュな力を存分に発揮してくれた大会になったと思います。
保護者の方々や地域の方々、卒業生も会場に足を運んでくれて温かい声援をたくさんいただきました。ありがとうございました。
4月22日(火)から農業生産科1年生の総合実習が開始しました。
農業生産科長の先生から1年間の実習の説明を受け、実習服に着替えてみました。これから専門的な授業と実習を身につけていきます。
離任式で異動された先生方から上郡高校での思い出や、心温まる言葉をお一人お一人からいただきました。
生徒代表から感謝の言葉と、花束を贈呈しました。最後は拍手で先生方を送り出し出しました。とても素敵な式でした。
合宿最終日は午前中にオリエンテーリングをし、午後から退所式を行い閑谷学校を後にしました。
学校到着後に解散式を行い無事に合宿が終了しました。各自それぞれ、学年・クラスの仲間との信頼や、責任感、社会性、協調性が培ってきたと思います。
毎年恒例の生徒が育てた夏野菜の苗の販売が始まりました。
初日の販売開始の10時前には、たくさんのお客さんに来ていただき大盛況でした。
4月28日(月)10時~12時(土日を除く)まで農業管理棟横で行います。(体育館南側門よりお入りください)
*いずれも数に限りがございますのでなくなり次第終了とさせていただきます。
合宿2日目は朝の自主学習、午後は閑谷学校講堂での学習や作法を昔ながらに体験と、備前焼の手びねりをしました。
そして、夜にはクラス対抗の校歌発表会があり、練習の成果を発揮しました。
昼食をはさんで、集団行動やブラインドコミュニケーション研修で、学年の一体感が生まれたように思えます。
夕食、入浴をはさんで全員で自習を行い有意義な一日を過ごしました。
1年生は本日から3日間、オリエンテーション合宿として岡山の閑谷学校に行きます。到着後、入所式を行い生徒代表挨拶をしました。
生徒たちは自然と文化財の中で集団の一員として、様々な研修を通じて今後の高校生活の充実を図ります。
4月9日(水)の午後に新入生と2、3年生の対面式を行いました。
生徒会長からの歓迎の言葉をもらった後の、新入生の代表挨拶では、これからの高校生活への抱負を表明し意気込みを感じました。
生徒会による学校紹介動画を全校生徒で見た後、各部活動による説明が行われ 新入生は先輩方の紹介を熱心に聞き入っていました。
この3年間を充実したものになるようにしましょう。
4月8日(火)、第80回入学式を挙行しました。
第80回生198名(農業生産科38名、地域環境科40名、普通科120名)が入学しました。
式の中では、在校生の有志約50名が元気に校歌を披露しました。
4月8日(火)、令和7年度着任式を行いました。4月1日付で着任した13名の教職員を紹介しました。
引き続いて第1学期始業式を行いました。校長の式辞では、3年生に対しては進路目標に向かって努力を惜しまないこと、2年生に対しては中堅学年として生徒会活動の中心になること、といったことがらについて激励がありました。
3/19(月)にFFG類型の2年生11名が淡路花博25周年記念花みどりフェアで行われる高校生花とみどりのガーデンに向けた花壇の設置をするために淡路夢舞台へ行ってきました。
上郡など各地で問題となっている竹を利用し、上郡の春をイメージした花壇を作ってきました。
4月末ごろまで展示されていますのでお近くをお通りになった際はぜひご覧ください。
3/8(土)に、ヴィクトリーナ・ウインク体育館で、「第3回トップアスリートチャレンジ in 姫路」に参加しました。
東京オリンピック2020の男子バドミントン日本代表の嘉村健士さんをはじめ、和幸会、神戸学院大学のみなさんに来ていただき、バドミントンの楽しさを感じることができました。
テレビの中でしか見たことない選手と実際に試合をすることができ、とてもいい経験になりましたね!
主催してくださった姫路バドミントン協会の皆様、ありがとうございました!
第77回卒業証書授与式を行いました。小雨が降る空模様となりましたが、卒業生の熱気に包まれ感動的な式典となりました。
3年間共に過ごした学び舎を巣立つ皆さんの未来が、希望に満ち溢れたものであるよう、教職員一同、心より願っています。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
本日は特色選抜・推薦入試 合格者発表を行いました。その様子を掲載します。
恒例のマラソン大会を行いました。
今年は例年以上の寒さでしたが、生徒たちは一生懸命頑張って熱い走りを繰り広げました。
完走後はPTAの方々が準備してくださった豚汁をいただきました。ご協力いただきありがとうございました。
無事に、新千歳空港から伊丹空港に着陸し、解団式を行いました。
楽しかった4日間は、あっという間に過ぎ去り、姫路駅に集合した初日がまるで昨日のように思われます。
朝起きたらマイナス10℃の寒さだったトマムも、何度こけても立ち上がったスキー実習も、天候に恵まれた小樽班別行動も、最高の思い出になりましたね!
2日間でしっかり疲労をとって、木曜日からまた学校生活頑張りましょう!
伊丹空港からのバスが姫路駅に着き次第、解散となります。
修学旅行も最終日となり、ホテルの退館式を終えトマムを経つことになりました。3日間お世話になった星野リゾートトマムの皆様、ありがとうございました。
そして、待ちに待った小樽での班別行動。昼食にお土産と満足する内容の観光を行っていましたね!
いよいよ、新千歳空港から伊丹空港へ約2時間のフライトを経て兵庫に帰ります。
2日間にわたるスキー実習が終了しました。
閉講式が終わったあと、「まだまだ滑りたかった!」という声を聞くことができ、充実した2日間になったのではと感じることが出来ました!
ふかふかの雪の中で、山の上から滑り降りることができた達成感はとても大きなものだったのではないでしょうか!
トマムスキーアカデミーのインストラクターの皆様、ありがとうございました。
明日は最終日、小樽班別行動を行い、新千歳空港から兵庫県に帰ります。
修学旅行3日目、昨日の実習で学んだことを活かし、午前中からリフトに乗ってたくさん滑りました!
急な斜面になると、少し恐怖を感じることもありますが、勇気を持って滑り降りる姿が見られました。山頂付近から下まで滑った後の達成感はとても大きかったでしょうね!
午後も頑張れ!
スキー実習初日、昼食のカレーをいただき、午後の部も頑張りました!
リフトに乗って斜面を滑り降りる練習も始まり、本格的なスキーを経験しましたね!明日も今日学んだことを活かして、より一層上手く滑れるようになりましょう!
スキーを見学している生徒については、雪だるまを作ったり、ガラス細工を作ったりしました!
夕食は、ミールクーポンを使って自由に店を選んで食べる予定です!ぜひ美味しいものを食べてくださいね!
本日から待ちに待ったスキー実習が始まりました!
初めてのスキー板に大苦戦、、、
しかし北海道の雪を肌で感じ、大自然に触れる喜びを感じているようでした!
午後からも頑張れ!
ホテルに着いた後はアイヌに関する講話を聞き、日本における異なる民族や文化について学習しました!
そして、待ちに待った北海道における初めての夕食!みんな美味しそうに食べていました。
明日からはスキー実習が始まります。
今日はしっかり身体を休めて頑張りましょうね!
A班B班ともに約2時間のフライトを終え、無事に新千歳空港に到着しました!
辺り一面の雪景色に囲まれながら、北の大地のドライブを楽しみ、4日間お世話になるホテルへ!
これから、アイヌに関する講話を聞きます!
いよいよ待ちに待った修学旅行が始まりました!
姫路駅を無事出発し、1.4組は伊丹空港から、2.3.5組は神戸空港から北海道に向かいます。
1/23(金)、78回生修学旅行の結団式を行いました。
明日から始まる4日間の旅行にドキドキワクワクしながら、校長先生や学年主任のお話を聞き、より一層胸と期待が膨らんだ表情をしていました。
高校生としての修学旅行を、ぜひ一生の思い出にしましょうね!
なお、明日からは随時HPを更新いたします。
12月末に行われました兵庫県高等学校サッカー新人大会西播磨予選の結果です。
1回戦 上郡 1-1 福崎高校(PK6-5)
2回戦 上郡 0-2 龍野高校
以上の結果により惜しくも2回戦敗退となりました。
応援に来て下さった方々、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
本日、第66回近畿高等学校柔道新人大会個人試合へ出場する生徒の壮行会を行いました。大会は1月25日に兵庫県立武道館で開催されます。応援よろしくお願いいたします。
1月7日、新年1回目の練習では、「生駒山」という学校近くの山に登りました。
この山は、上郡の市街地を一望できる山であり、山頂付近には戦国時代の「駒山城跡」も残っています。
自らの学び舎がある、この上郡の歴史と自然に触れながら、充実したトレーニングを行うことができました。
2025年も、上郡高等学校バドミントン部の応援、よろしくお願いいたします。
2024年12月27日(金),28日(土),29日(日)の2泊3日で校内合宿を行いました。
初日は尼崎小田高校さんにお邪魔し、一日練習試合をしました。怪我・体調不良等で練習できる人数が4人だったにも関わらず、参加させていただきました。他チームの先生方に上郡高校に入っていただき、5人の状態でハーフゲームを計5試合できました。本当に感謝しかありません。見て勉強、やって勉強、一日中濃密な時間を過ごすことができました。
2日目。三木東高校さんと、千葉県安房高校さんに来ていただき、この日も1日中練習試合をしました。両チームとも本当に素晴らしいチームで、チームプレーの大切さやひたむきにバスケットに向き合う姿勢を勉強することができました。その日の課題を夜練習で復習練習し1日中バスケット漬けの日となりました。
3日目の最終日、初日・2日目に学んだことを活かすべく午前中練習試合、午後合同練習をさせていだたきました。プレーできる生徒も、怪我でプレーはできない生徒もマネージャーもそれぞれのやるべきことに向き合い成長できた3日間だったと思います。マネージャーは3人で晩御飯と朝ご飯を手作りしてくれました。美味しかったですね。
西播大会では敗戦し、県大会出場も逃しましたが、諦めず、心からバスケットに向き合い”日々笑進”していきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
令和6年12月22日に、相生産業高等学校で行われた西西播地区バドミントン大会団体の部において、2年生が第4位となりました!
惜しくも表彰台まであと一歩届かず、といったところでしたが、選手全員よく頑張りました!
多くの高校と試合をすることで、今までに見えてこなかった新たな課題を見つけることができ、それらをこれからの練習で克服してほしいと思います。
冬の間も、しっかり練習を頑張りましょう!
地震を想定した避難訓練と、防災に関する体験学習を行いました。避難訓練では開始から5分でグラウンドに集合完了することができました。防災に関する体験学習では、「避難所運営の経験のないあなたは、避難所運営を手伝いますか?」のようなケーススタディや、ペーパーパーテーションや段ボールベッドの作成、非常持出袋に関する講義などを行いました。