沿革

 

<上郡高等学校>

昭和23年 9月 1日

兵庫県立上郡高等学校と上郡農業高等学校を現状のまま統合し、

兵庫県立上郡高等学校となる。

昭和46年 4月 1日 校舎を現在の上郡町大持に統合する。                      
昭和61年 2月21日 創立80周年記念式典を挙行
昭和61年11月 6日 愛誠館寄付受納
平成17年10月 8日 創立百周年記念式典を挙行
平成22年 3月 2日 第1期耐震補強工事完成
平成23年 3月16日 第2期耐震補強工事完成

 

<上郡女学校>

明治35年 6月18日 村尾よし女史、赤穂郡高田村に私立村尾裁縫女学校を設立             
大正10年 8月30日 赤穂郡上郡村外4カ村学校組合立村尾実践女学校設立
昭和 3年 4月 1日 兵庫県村尾高等女学校と改称
昭和 4年 3月13日 兵庫県上郡高等女学校と改称
昭和 6年 3月13日 県営移管、兵庫県立上郡高等女学校と改称
昭和23年 4月 1日 学制改革により兵庫県立上郡高等学校と改称

 

<上郡農学校>

明治39年 6月18日 赤穂郡上郡村外5カ村組合立上郡乙種農業学校設置                
明治43年11月 9日 赤穂郡上郡村外5カ村組合立上郡農学校と改称
明治45年 3月10日 赤穂郡立上郡農学校と改称
大正11年 4月 1日 県営移管、兵庫県立上郡農学校と改称
昭和18年 2月19日 農業土木科設置
昭和23年 4月 1日 学制改革により兵庫県立上郡農業高等学校と改称
校訓

1. 勤労を愛する。


 教職員も生徒も労を惜しまず、ともに汗をかき、「学び」と「体験」の中で心身のバランスがとれ、未来 を切り拓く人材の育成を行う。

 

2.規律 責任を重んじ、けじめを大切にする。


 ルールに従い「授業」「部活動」「実習」等集団生活の中で切磋琢磨し、よりよい人間関係を結び、社会 人・職業人としての人格を磨く。

 

3.奉仕 すすんで人のために尽くす。


 様々な体験活動を通じて生徒が人の痛みを感じ、人の喜びに共感できる人になり、自己肯定感を持って社 会に役立つ人材に育てる。

校章

制  定

昭和23年9月1日

 

考案者

矢 島 儀 男  元本校職員

 

由  来

(1) ハトは平和の象徴

(2) 翼を開いた左向きのハトは上郡の「上」を表し、そのハトの上方に「高」を乗せ上郡高等学校を標示する。

(3) 両翼は各科が協力し合って勇飛向上するの含みがある。

 

校樹

 

プラタナス

 

制定

昭和23年9月1日

 

上郡高等女学校の校木は「梅」であったが、統合されたおり、「プラタナス」と定められた。