ニュース

ニュース

小学部一日旅行

10月5日(月)に小学部全学年で「さくらサーカス」と「姫路市立水族館」に行きました。

さくらサーカスで対応して頂いた職員さんの中には、みんなと同じように補聴器をつけている方がいらっしゃいました。その方に聞こえにくくても、色々な仕事ができるということを教えていただきました。サーカスでは大車輪や空中ブランコのようなダイナミックな演技を見て大興奮したり、途中コントのような一幕で大笑いしたりと、あっという間の2時間でした。

姫路市立水族館では、7グループに分かれて館内を見学しました。今回は4・5年生が班長となり、みんなを引っ張ってくれました。水族館は短い時間ではありましたが、みんなで楽しく話をしたり、タッチプール等の体験をしたりと充実した時間になりました。

 

姫路市立城乾中学校とのお茶席交流

10月21日(水) 

今年も、姫路市立城乾中学校からお茶席にご招待いただき、本校中学部の生徒が参加しました。

 本校の生徒たちは、事前に茶道の作法を学習してから城乾中学校へ向かいました。始まるまでは緊張した様子も見られましたが、お茶席での交流を通して、お互いのことを知るとともに、日本の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。

 また、城乾中学校の生徒たちが、手話で「こんにちは」や「ありがとうございました」と伝えてくれたり、生徒代表の挨拶を手話でしてくれたりしました。その温かい心遣いに、心が温かくなりました。

 今回の交流を通して、互いを理解し、つながりを深めることができました。ご招待くださった城乾中学校の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

人工内耳のおもちゃづくり

 モデリングソフトと3Dプリンタ―を使って作成している「人工内耳のおもちゃ」がようやく形になってきました。今回紹介するのは、「シルバニアファミリー」の赤ちゃんに装用する人工内耳です。人間の耳とは違う形なので設計は何度も修正を繰り返しました。

 設計のポイントは、①前に向いている耳に合わせてイヤーモールドをつくる、②人工内耳が落ちないようにバンドでとめる、③頭部の形に人工内耳を合わせる、④コイルを作る、などです。

 シルバニアファミリーには様々なキャラクターがあるため、今回以外のキャラクターにはサイズが合わないかもしれません。

 今後はさらに修正をして、聴力検査の場面に必要なヘッドホン、ベッド、いすなどを作り、人工内耳装用のための検査場面をシルバニアファミリーで疑似体験できるようなおもちゃを作ろうと考えています。

創立記念日によせて

~78年の歴史の歩みとともに~ つながる心、ひろがる未来

 

 本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は、昭和23年の創立以来、地域および関係の皆様の温かいご理解とご支援に支えられ、今年で創立78年目を迎えることができました。これまで本校の歩みを紡いでこられた先輩方、保護者や地域の皆様、そして熱意を持って教育に携わってこられたすべての関係者の皆様に、心より深く感謝申し上げます。 

 これまで78年の長きにわたり、本校が大切にしてまいりましたのは、乳幼児・児童・生徒一人ひとりの「わかった!」「伝えたい!」という思いに寄り添い、確かなコミュニケーションの力を育むことです。補聴機器の活用や手話、音声など、多様な方法を大切にしながら、子どもたちが自分自身を肯定し、いきいきと学び、人とのつながりを広げていけるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいりました。

  現在、社会は大きな変化の中にあります。しかし、子どもたちが自分らしく社会と関わり、自立し、豊かに生きる力を身につけてほしいという願いは、78年前から変わりません。この変わらぬ願いを胸に、教職員一同、これからも子どもたちの未来に向けて全力で教育活動に邁進してまいります。

 また、本校は地域の聴覚障害教育のセンター的機能としても、乳幼児期からの教育相談や地域の学校との交流など、これまで同様、より開かれた支援を進めてまいります。

  「78年」という数字は、先輩方が積み重ねてこられた歴史の重みであると同時に、これからの未来を生きる子どもたちの豊かな可能性を拓く土台でもあります。保護者や地域の皆様と手を携えながら、子どもたちの笑顔と可能性がさらに輝く学校づくりに努めてまいりますので、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和8年10月吉日

兵庫県立姫路聴覚特別支援学校 校長  佐 野 美 穂

 

 

幼稚部 親子遠足 

秋の親子遠足は、『日本玩具博物館』へ行きました。

春の遠足が中止だったので、今年度初めての遠足です。

お母さんやお父さんと一緒に大型バスに乗って出発しました。

 

到着後、クラスで分かれて行動しました。

 

3歳りすぐみは、木のおもちゃ体験コーナーで、こまやだるまおとしなど、たくさんのおもちゃで遊びました。

 

4歳うさぎぐみは事前学習で、自分の見つけたいおもちゃを決め、おもちゃ探しをしました。

 

5歳ぞうぐみ

世界のおもちゃを探しました。

自分が気になったおもちゃは、どこの国のおもちゃか調べました。

 

 

おもちゃを見学し、たくさん遊んだ後は、お楽しみのお弁当を食べました。

 

 

おいしいお弁当を食べた後は、先生にお菓子をもらいました。

 

最後に、行きたいおもちゃの場所へ行って遊びました。

たくさん見学して遊んで学校に帰ってくることができました。

バレー部の応援に行きました

10月16日(金)

 

 近畿地区聾学校バレーボール大会が姫路市総合スポーツ会館で開催され、中学部全学年で応援に行きました。応援では、生徒会を中心に声援を送りました。初めは緊張もあり、なかなか声が出せない様子も見られましたが、バレー部の熱戦を目の前にすると、徐々に声援が大きくなり、会場は一体感に包まれました。生徒たちは、選手たちにエールを届けようと、精いっぱい応援をしました。試合は惜しくも敗れてしまいましたが、バレー部の生徒たちからは「応援が聞こえて頑張れた」という声が聞かれました。応援する側とされる側が気持ちを一つにして、最後まで熱い時間を過ごすことができました。

 応援に来てくださった保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

 

わくわくオーケストラ

 10月8日(木)、兵庫県内の中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」に、本校の中学部1年生も参加しました。

 生徒たちは、目の前で演奏されるオーケストラの生の音楽に触れ、本格的な演奏を鑑賞しました。演奏の迫力や美しい音色を感じながら、音楽の魅力を味わうことができました。最後の「ラデツキー行進曲」では、曲のリズムに合わせて手拍子をし、会場全体で音楽を楽しみました。

 午後からは、西宮ガーデンズへ移動し、昼食をとりました。学校の外で友達と一緒に食事をする時間も、楽しい思い出の一つとなりました。

 今回の校外学習を通して、普段なかなか体験できない本格的なオーケストラの演奏に触れ、音楽の楽しさを感じる貴重な機会となりました。