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カテゴリ:小学部

小学部修学旅行

10月2日3日に5・6年生合同で京都へ修学旅行に行きました。

1日目は伏見稲荷大社、清水寺、金閣寺、2日目に京都水族館、京都鉄道博物館の計5か所を巡ってきました。

事前に3つのグループに分かれて調べ学習を行い、ワクワクしながら京都へ向かいました。

他の修学旅行生や海外からの観光客多かったですが、想像よりも混雑が少なく、ほぼ予定していた通りの行程で旅行を楽しむことができました。

旅行前から傘マークが天気予報にちらほら、、、降らない!と言い切りながらもドキドキの2日間でした。2日目にぱらっとしただけで済みました。いくつもの鳥居が並ぶ中を通れたり、念願のお水(音羽の滝)を飲んだり、鏡湖池に映るきれいな金閣寺が見られたりと暑すぎずいい天気で過ごすことができました。

子どもたちも教員もいろんな人に支えてもらっているからこそ、些細なことで笑い合い、助け合い、学び合いができた2日間でした。

 

2日間での学びをこれからの生活に活かしていきたいと思います。

小学部一日旅行

10月3日に1~4年生は一日旅行でお菓子屋「えぷろん」と姫路市立水族館へ行ってきました。

小雨でしたが、暑さが和らいでおり、過ごしやすい日でした。

 

山陽電鉄姫路駅で、初めての券売機の操作に戸惑う子もいましたが、全員切符を買うことができました。

200円までのお小遣いの中で、「えぷろん」でおやつを買いました。

残念ながら水族館の本館が防災不備のため閉館となり、新館のみの見学でした。「魚となかよくしよう」コーナーで魚と触れ合ったり、カメの卵を手に持ってみたりと貴重な経験ができ、よい旅行となりました。

なかよし交流会

 7月25日(金)なかよし交流会を行いました。本校の幼稚部5歳児、小学部の子どもたちに加え、地域の学校に通う聴覚障害幼児・小学生とその兄弟姉妹など50人以上の子どもたちが集まりました。体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝える姿がみられました。感想には「他の学校の子と話をしたり協力してゲームをしたりとても楽しかった。」や「知らないみんなと友だちになれてうれしいです。」、「友だちと触れ合える機会を作ってくれてうれしかった。」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていることを実感した楽しいひとときでした。

体験学習

 6月27日金曜日、兵庫県広域防災センターと三木ホースランドパークへ行ってきました。広域防災センターでは、地震や津波の恐ろしさや助け合って避難することの大切さなどを知ることができました。外へ移動し、起震車や消火器の体験もしました。三木ホースランドパークでは、班ごとに乗馬体験やえさやりをしたり、厩舎見学をしたりして馬との触れ合いを楽しむことができました。暑い日でしたが、こまめに水分補給を行い、班長を中心に協力し合って活動でき、充実した体験学習を終えることができました。

小学部 歓迎行事

 4月21日月曜日、好天に恵まれ、桜が舞う道を歩きながら、シロトピア公園へ遠足に行ってきました。

 はじめに体育館で6年生が司会をして、新入生の子どもたちと新担任の先生たちの自己紹介をしました。その後、シロトピア公園に移動し、新聞じゃんけん、増えおに、じゃんけん列車などのゲームの後、お弁当やおやつをいただきました。ごちそうさまの後は、待望の自由遊びタイム!滑り台などの遊具を楽しみました。

 高学年が低学年の子どもたちを気にかけながら仲良く過ごすことができ、歓迎遠足を無事に終えることができました。

小学部 校内一輪車発表会

 6月の体育大会が終わってからも小学部の一輪車ブームは冷めず、毎日誰かが一輪車に乗っています。体育大会では支えてもらいながら乗っていた子どもたちが一人スタートをして、一人乗りができるようになったり、友だちと支えあいながら友だちの間をくぐり抜けたりできるようになりました。そんな姿を見てもらおうと、小学部の先生に向けて発表会をしました。1~3年生、4~6年生のメリーゴーランドや一列行進などを披露!

 なかなか成功しなかった技が一発で成功し、子どもたちはとても満足そうでした。

 小学部22人の強い絆が見えた発表会でした。

小学部体験学習

1月24日に小学部体験学習を行いました。

今年度は、子どもたちに姫路の伝統工芸である革に触れてもらいたいという思いから、「レザータウン 革の里」より講師をお招きし、本校の会議室でペンケースづくりを体験しました。

「皮」と「革」の違いを教えていただいたり、鹿の革に実際に触れる経験もさせていただいたりしました。「お肉だけでなく、骨や皮までも活用する」「動物の命をいただく」ことの大切さも教えていただきました。革によって少し硬さが違ったので、苦戦している子もいましたが、どの子も目を輝かせながら活動していました。

とても素敵なペンケースが完成しました。

これから大切に使ってくれることと思います。

小学部自然体験活動

9月26日、27日の2日間、神戸しあわせの村にて自然体験活動を行いました。

1日目。芝生広場では、お弁当を食べ、ケイドロやペットボトルロケットをしました。トリム園地では、班ごとにミッションを行いながら、たくさんの遊具で遊んだり、写真を撮ったりしました。また、飯盒炊さんでカレーライスを作りました。その後、キャンプファイヤーで歌を歌ったり、マイムマイムを踊ったりしました。そして、大きなお風呂に入り、大きなお部屋で一緒に寝ました。

2日目は、大きな食堂で朝ご飯を食べた後、多目的室でスタンプラリーをしました。ボッチャや、棒キャッチ、風船ポンポン、そして、新聞じゃんけんをして盛り上がりました。最後にもう一度、トリム園地で思いっきり楽しんできました。

とても充実した時間を過ごすことができました。友達と協力することや、自分のことは自分でする、あるいは、「手伝ってください」と自分でお願いすることの大切さを学べたのではないかと思います。この学びを、今後の学校生活、学習に活かしてほしいと思います。

なかよし交流会

 7月26日(金)なかよし交流会を行いました。
 本校の幼稚部、小学部の子どもたちに加え、通級・教育相談に通う子どもたちやそれぞれの小学生の兄弟姉妹など50人近くの子どもたち、高校生のボランティア2人が集まりました。

 体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝えたりする姿がみられました。

 感想にも「協力することが多く、仲良く遊ぶことも大切で、楽しむのも大事」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていくことを願っています。

 

小学部1日旅行

7月5日に一日旅行で須磨シーワールドへ行ってきました。

当日はとても暑かったですが、暑さを忘れるくらいの大迫力のシャチのショーに、子どもたちから歓喜の声が上がっていました。

ゆっくりと水槽を見て回ることもでき、よい旅行となりました。