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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686 メールアドレス
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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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いよいよ明日から待ちに待った修学旅行です。
今日は結団式を行い、校長先生や高等部の先生方からの
言葉をいただき、明日へ向かって気持ちを一つにしました。
高等部2年学年一同
9月2日(火)
6時間目に学部集会を行いました。内容は、「後期生徒会選挙について」「中学部心得(ルール)見直し中間報告」「人権標語表彰」等についてでした。
「中学部心得見直し中間報告」では、生徒会役員が、見直しの内容について、いくつかの前向きな提案をしてくれました。
1学期終盤に生徒全員を対象として実施したアンケートで出された意見を、生徒会役員が夏休み中に集計し、カテゴリーごとに検討し、先生方にも検討を加えていただきながら、提案をまとめてくれました。まだ検討の途中ですが、現状を報告してくれました。
「中学部心得(ルール)」が改訂され、ルールが変更されるのは、早くても来年度の4月です。どんなときも、今あるルールをきちんと守って生活する姿勢を大切にしてほしいと思っています。ただし、修学旅行は9月中旬で、まだまだかなり気温が高いことが予想されます。女子のベストの着用については、現地の気温や状況に合わせて、生徒と教師で相談し、臨機応変に対応するルールでいきます。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。なお、ご質問・ご相談がありましたら、学校までご連絡ください。
8月25日(月)オープンハイスクールが行われ、7名が参加しました。
体験授業は普通科A「社会」、生活デザイン科、工業技術科で行われました。
普通科「社会」
生活デザイン科
工業技術科
9月1日(月)令和7年度第2学期始業式を行いました。
校長式辞
校歌斉唱
8月2日(土)に姫路市立球技スポーツセンターで卒業生チームとの交流試合を行いました。野球部の生徒たちにとっては、1年に1回だけの試合なので、緊張した様子でしたが、これまでの練習の成果を発揮し、一生懸命白球を追いかけていました。
卒業生も野球部の生徒たちのためにたくさん集まり、後輩たちにアドバイスをしながら試合を盛り上げてくれました。保護者の皆様も暑い中の応援ありがとうございました。
小中高のホームルーム教室と特別教室の一部で、「第2期県立学校学びのイノベーション推進事業」により電子黒板が新しくなりました。また、高等部のホームルーム教室と特別教室の一部に、「県立学校教育環境向上事業」によりホワイトボードが設置されました。
ホワイトボードが設置された教室では、教室の雰囲気が明るくなりました。
大変遅くなりましたが、標記大会についての報告です。
6月25日・26日に奈良県で行われました。
今年度は高等部3名、中学部7名の参加でした。
高等部は女子個人戦で第3位となり、全国大会への切符を手に入れました。
中学部は男女団体準優勝、女子個人戦第3位という素晴らしい結果を残しました。
生徒たちは皆、最後まで諦めず、それぞれの持てる力を出すことができたと思います。来年度は滋賀県で行われる予定です。次の大会に向けて、それぞれの課題を克服できるように頑張ってほしいと願っています。
7月15日(火)、「日本ろう者劇団」による手話狂言「附子」を、小学部・中学部・高等部の児童・生徒で鑑賞しました。演者には映画やドラマなどの手話指導・監修でご活躍されている江副悟史氏や、数々の舞台でご活躍されている砂田アトム氏がいらっしゃいました。
公演前のワークショップでは、昔と今の手話表現の違い、数字の指文字を使ってできる手話、桃太郎の表現方法などをテーマにお話をいただき、児童・生徒たちも大興奮の様子でした。
7月25日(金)なかよし交流会を行いました。本校の幼稚部5歳児、小学部の子どもたちに加え、地域の学校に通う聴覚障害幼児・小学生とその兄弟姉妹など50人以上の子どもたちが集まりました。体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝える姿がみられました。感想には「他の学校の子と話をしたり協力してゲームをしたりとても楽しかった。」や「知らないみんなと友だちになれてうれしいです。」、「友だちと触れ合える機会を作ってくれてうれしかった。」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていることを実感した楽しいひとときでした。
6月27日金曜日、兵庫県広域防災センターと三木ホースランドパークへ行ってきました。広域防災センターでは、地震や津波の恐ろしさや助け合って避難することの大切さなどを知ることができました。外へ移動し、起震車や消火器の体験もしました。三木ホースランドパークでは、班ごとに乗馬体験やえさやりをしたり、厩舎見学をしたりして馬との触れ合いを楽しむことができました。暑い日でしたが、こまめに水分補給を行い、班長を中心に協力し合って活動でき、充実した体験学習を終えることができました。
7月18日(金)令和7年度1学期表彰式・終業式が行われました
表彰式
学校長式辞
校歌斉唱
7月17日(木)
3時間目に中学部で集会を行いました。夏期補習と模擬試験、夏休みの過ごし方等についての説明がありました。最後に、生徒会から「昼休みの遊び方」と「中学部のルール」の見直しについての提案もありました。
夏休みの計画をきっちり立てて、44日間を有意義に過ごしてほしいと思います。
普通科3年「工業情報数理」の授業では、3Dプリンターを使って「おもちゃ」を作るために設計の練習をしています。こちらは試作品です。「青」「白」「黒」のフィラメントを使いました。
青空をバックに
階段でたたずむ
7月15日(火)
総合的な学習の時間を中心に修学旅行で観光する場所について各グループに分かれて調べ学習を行いました。調べたことを模造紙にまとめてグループごとに発表を行いました。
『国会議事堂』
『東京スカイツリー』
『浅草・仲見世』
『国立科学博物館』
『東京ディズニーランド』
7月11日(金)
中学部全員で兵庫県立ものづくり大学校に設置されている『ものづくり体験館』に行きました。
今年は『文鎮』『キャンドルスタンド』の2グループに分かれて体験を行いました。生徒からは「講師さんが丁寧に教えてくださったおかげで自分の作品に満足できた。」「金属を布で拭いたら見た目がとても輝いていてきれいだった。」「講師の先生が手伝ってくださり良いものが出来ました。」「やってみると楽しくなって、良い気分でした。」「また来年も参加したい」など感想が出ました。
これからの自分の進路や職業を考えるための貴重な時間になったと思います。
丁寧に指導してくださった先生方ありがとうございました。
工業技術科がすすめている「おもちゃづくり」では、SGDSの13番目の目標「つくる責任つかう責任」を学校として進めるため、ペットボトルのキャップを破砕して材料として使うことを考えています。
単にキャップを集めるのでは面白くありません。「楽しく」「学ぶ」要素を入れた仕掛けを考える中で、キャップをカラーセンサーで判別し、色ごとに集める機械を作ろうと考えました。
いろいろな実験を繰り返し、現在カラーセンサーで色を判別し、指定したサーボモーターが動くようになりました。サーボモーターについているパーツは、キャップを落とす場所の蓋で、アプリで設計したものを3Dプリンターで出力しました。これで、キャップ集めマシンの基本動作ができました。
高等部2年生は、9月9日(火)から12日(金)にかけて沖縄への修学旅行を予定しています。今回のメインとなるのは沖縄ろう学校との交流です。当日の交流時間が1時間半しかなく、そのため、事前にオンラインで交流することになりました。
7月3日(木)期末考査終了後の13時半から交流が始まりました。それぞれ自己紹介として好きなものや趣味を発表しました。お互いに共通するものが見つかり、生徒達の関係が予想していた以上に深まったように感じました。本校の生徒たちは現地で会える日が本当に楽しみだと話していました。
保育相談部2025年度の行事をアップしました。
「令和7年度 オープンハイスクール」の案内・申込用紙をアップしました。
「令和7年度 高等学校教職員対象難聴理解啓発研修会」の実施要項・申込用紙をアップしました。
6月12日(木)、中高合わせて14名の生徒達が近畿地区聾学校陸上競技大会に出場しました。それぞれ自分の力を最大限に発揮し、力いっぱいに競技をすることができました。中学部は男女とともに総合2位で惜しくも優勝旗には手が届きませんでしたが、今年も多くの上位入賞者が出ました。
限られた短い練習期間で、一人一人が大会で自己ベストを更新したいという強い気持ちで練習に取り組んだ結果だと思います。来年も頑張りましょう。たくさんの応援をありがとうございました。
6月13日(金)全校で火災避難訓練を実施しました。
校内の被服室からの出火を想定し、全員がすばやく、安全に、経路を確認しながら、避難することができました。
姫路東消防署から、消防隊員の方が来てくださったので、避難後は講評をいただき、もしも火災が起きたときの避難のポイントもお話ししていただきました。子どもたちは真剣にお話を聞き、その後は水消火器の使い方を教えていただたり、消防車を見学したりしました。
6月7日(土)に令和7年度第75回体育大会を実施しました。
天候が心配される中、練習に取り組みましたが、当日は曇りという良いコンディションで開催することができました。
下記のような種目を各学部で披露してくれました。
開会式 入場 合同体操(ラジオ体操)
中高交流校による障害物競走
小さなヒーロー(幼稚部)
旗演技&ダンス
200m走(中高交流生)
姫聴戦隊チャレンジャー(小学部)
一輪車演技
のりもののりたいな(保育相談部)
好きな乗り物に乗っておでかけします。
うずしおフラッグ(中高交流生)
1本の棒を3人で持って指定されたコーンをうずしおを作るように走って戻ってきます。
はしれ!いっちょくせん(幼稚部)
チーム対抗リレー(小学部)
チーム対抗リレー(中高交流職員)
多くの方の声援をいただき、笑顔いっぱい、良い思い出ができました。
第75回令和7年度体育大会を6月7日(土)に行います。
体育大会の観覧は、昨今の社会情勢を鑑み、観覧する関係者を保護者、兄弟、祖父母、従妹、卒業生、交流校の関係者とさせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2025体育大会.pdf
5月29日(木)
待ちに待った1日旅行。大阪・関西万博に中学部、高等部合同で行ってきました。行きのバスの車内から大屋根リングが見えると自然と歓声が沸き上がりました。午前中は全員で、パソナネイチャーバース(PASONA NATUREVERSE)パビリオンの見学に行きました。特に生徒たちはiPS細胞でつくられた心臓の展示を見て、実際にドックンドックンと動いている様子にビックリしていました。
午後からは、万博Photoラリーを行いました。中学部、高等部それぞれグループに分かれて写真を頼りに、お目当てのパビリオンを見つけていきました。そして記念写真を撮り、その国名をしおりに書いていきました。
今回の1日旅行を通じて、少しだけ「地球の未来、未来の医療」を見ることができました。万博は10月13日まで開催されているので、今度は家族の方と一緒に万博に行ってみてください。
「村田学術振興・教育財団」の助成を受けて進めている玩具づくりプロジェクト(「デジタルファブリケーションを生かした聴覚特別支援学校でのものづくり~ニーズに合わせた玩具を先輩が作る」)について定期的に報告をしていきます。
(1)棚の組み立て
部品や製作したものを置く棚を購入しました。周囲の安全を確認しながら組み立てました。
(2)3Dプリンターのテストプリント
3Dプリンター(Bambu Lab X1-Carbon)の設定終了後、「工業情報数理」選択の普通科3年生が選んだサンプルをプリントしてみました。
(3)射出成型機の組み立て
射出成型機(INARI P35)はキットで販売されていてたくさんの部品があるため、説明書をよく読んで組み立てる必要があります。重い部品があるため安全靴を着用して進めています。これまで、部品の確認と基礎になる部分を組み立てました。
(4)「Raspberry Pi Pico」の動作確認
玩具づくりで使うマイコンとして「Raspberry Pi Pico」を選びました。ピンヘッダをはんだ付けした後、基板に実装されているLEDを点灯させるプログラムを作り動作確認をしました。
(5)ペットボトルのキャップを入れるボックスづくり
射出成型機で使うペレットとして、ペットボトルのキャップをリサイクルして使うことを考えています。キャップをたくさん集める必要があるため、キャップを入れるボックスを製作中です。廃棄されていた大型テレビの保護パネル(アクリル)をリサイクルし、アクリルカッターで切り出しています。
5月23日(金)
4時間目に、「万博の調べ学習」のまとめを行いました。調べた内容を各班で1つのPowerPointにまとめて、発表会を行いました。練習時間は短かったですが、各班上手に発表することができました。
また、この日、1日旅行のしおりも完成させました。表紙のイラストは生徒間で投票を行い、その結果中学部では中2の生徒のイラストが選ばれました。しおりの中には、生徒が作り、発表でも使用したPowerPointも資料として入っています。
事前学習を通して、生徒の間でも万博への期待感が膨らんでいるように感じます。
5月14日(水)
1日旅行で大阪・関西万博(以下万博)へ行くにあたり、5月から総合的な学習の時間を中心に万博の事前学習を行っています。
5月14日は、5月10日に各班で協力して調べた4つのテーマ「iPS細胞」「ミャクミャク」「手塚治虫」「SDGsとパソナ」についてPowerPointでまとめました。
どのグループも協力して取り組めました。
6月11日に実施される「令和8年度入学希望者対象の学部体験・見学と個別相談」をアップしました。
4月21日月曜日、好天に恵まれ、桜が舞う道を歩きながら、シロトピア公園へ遠足に行ってきました。
はじめに体育館で6年生が司会をして、新入生の子どもたちと新担任の先生たちの自己紹介をしました。その後、シロトピア公園に移動し、新聞じゃんけん、増えおに、じゃんけん列車などのゲームの後、お弁当やおやつをいただきました。ごちそうさまの後は、待望の自由遊びタイム!滑り台などの遊具を楽しみました。
高学年が低学年の子どもたちを気にかけながら仲良く過ごすことができ、歓迎遠足を無事に終えることができました。
4月25日(金)
校内レクの後は4グループに分かれて「ウォークラリー(班でミッションをクリアしながら昼食場所を目指す)」と「ボウリング」を行いました。
13時からはボウリング大会を行いました。
新1年生は初めは緊張している様子も見られましたが、この歓迎行事を通して、先輩たちとの会話も増えてきています。
これから1年間中学部24名協力し合って、有意義な中学部生活にしてほしいと思います。
4月18日(金)に中学部3年生および高等部の全生徒と保護者(希望者)が参加し、進路懇談会が行われました。
はじめにハローワーク姫路の担当官と姫菱テクニカ株式会社の人事担当者の講演があり、これから就職・進学する生徒に向けて様々なアドバイスを頂きました。
続いて、高等部3年生の生徒と保護者がハローワークの担当官や進学担当教員と個別に面接を行い、一人ひとりが進路実現に向けてラストスパートに入りました。
行事の詳細につきましては、「進路だより」をご覧下さい。
4月25日(金)に歓迎行事を行いました。1・2時間目に音楽室で、3年生と2年生が考えたレクリエーションをして楽しみました。
3年生「赤・青・えっほ」「だるまさんが転んだ」
2年1組「ポーズ合わせゲーム」
2年2・3組「フルーツバスケット」
どの企画もよく考えられており、新1年生をはじめ全学年楽しんでいました。
その後、校外に出てミッション・お昼ご飯・ボウリング場までグループで向かいました。(歓迎行事②で掲載します。)
「公益財団法⼈姫路⼗字会」の令和6年度助成事業により、高等部工業技術科では、「Meta Quest 3」「白光 はんだごて・こてさき」の寄贈を受けました。ありがとうございました。
4月8日(火)着任式、入学式、始業式が行われました。
・着任式 16人の教職員が紹介されました。
・入学式 保育相談部1歳5名、幼稚部3歳3名、4歳1名、小学部4名、中学部7名、高等部5名の入学が許可されました。
新入生入場
小学部
中学部
高等部
学校長式辞
在校生代表「歓迎の言葉」
・学級担任紹介
小学部
中学部
高等部
寄宿舎
4月15日、公益財団法人村田学術振興・教育財団より「教育助成事業(モノづくり教育支援) 」の贈呈状が授与されました。
この事業の目的は、「現代社会の複雑な問題解決に対応するためには、総合的な能力やスキルが求められるだけでなく、技術立国日本の将来に期待される競争力やイノベーション創出の源泉となる人材育成を目指す STEAM 教育が探求意欲を高める手段として注目されています。村田学術振興・教育財団は、生徒たちが自らの可能性を広げ、総合的な能力や創造性を伸ばすための STEAM 教育を支援します。」とされています。
高等部工業技術科では「教育助成事業」に「デジタルファブリケーションを生かした聴覚特別支援学校でのものづくり~ニーズに合わせた玩具を先輩が作る~」をテーマにして応募し、採択されました。
今回いただいた助成金を元に、3Dプリンターや射出成型機などを購入し、高等部3年生の工業技術科生徒、普通科A「工業情報数理」選択生徒が子どもの玩具(おもちゃ)づくりを行っていきます。ありがとうございました。
4月16日(水)
今年度から週に1時間「合同体育」として、1年生から3年生まで全員での体育がスタートしました。
今日は短距離のスタート練習を行いました。4つのグループに分かれて練習を行った後、全体での練習を行いました。
先生の指示をよく見て、よく聴いて、安全に運動できるように、全員で協力して取り組んでほしいと思います。
4月9日(水)の離任式後に、中学部でお世話になった先生方とのお別れ会を行いました。
他校に行かれても姫中生徒の活躍を見守ってください。
今まで本当にありがとうございました。
3月20日(木)児童会・生徒会任命式、表彰式、終了証授与式・終業式が行われました。
児童会・生徒会任命式
表彰式
第20回みんなのアート展 兵庫県教育委員会賞「ぼくたちの夢の世界」 小学部2年生
兵庫県特別支援教育諸学校長会会長賞「ドラゴンの世界」小・中・高 合同作品
修了証授与式・終業式
幼稚部
小学部・中学部・高等部
校歌斉唱
3月13日(木)高等部普通科Bの「キャリア実践」の授業で、購入した「ワークテーブル」の組み立てを行いました。「ワークテーブル」はこれまでの机より広く、作業がしやすくなっています。
組み立てを行う前には、①使用する道具の名前、②ケガがないように安全に進めること、③説明書をよく読むことなどを確認しました。
段ボールの梱包から出した後、説明書を読み、必要なねじを選び組み立てました。ケガはなく安全に作業を終えることができました。
3月13日(木)6時間目に令和7年度中学部前期生徒会選挙を実施しました。
定数は生徒会長1名、副生徒会長2名、書記1名です。生徒会長に2年生から1名、副生徒会長に1・2年生からそれぞれ1名、書記に1年生から1名の計4名の立候補がありました。自分が生徒会役員になったら、どのような中学部にしたいのか、熱心に演説してくれました。聞いている生徒たちも真剣で、厳正な雰囲気の中での選挙となりました。
また、2年生の学級委員長が選挙管理委員を務めてくれました。
4月から1つ学年も上がり、そして新1年生も入学してきます。新生徒会をサポートしながらみんなでよりよい中学部にしていきましょう。
令和6年年度後期生徒会 令和7年度前期生徒会
2月28日(金)高等部卒業式が行われ、5人が卒業しました。
校歌斉唱
卒業メッセージ
3月7日(金) 令和6年度中学部卒業式が挙行されました。
卒業生一人ひとりに校長先生から、卒業証書が授与されました。
校長先生から、式辞の中で「本物は続く、続けると本物になる」という東井義雄さんが残した言葉が3年生に贈られました。
在校生代表として壇上に上った生徒会長からは、卒業生一人ひとりに対しての思い出や感謝の言葉等が語られました。
卒業生の答辞には、中学部生活を支えてくれた友達や先生、そして家族への感謝の言葉がありました。
卒業生退場の場面では、2年生から花束が渡されました。
式の後、下校しようと玄関へ向かう卒業生を待ち構えくれていた幼児・児童・生徒・職員等、学校中の人たちの善意でつくられた花道を通り、卒業生達は次の舞台へと巣立っていきました。
少し寒かったですが、天気にも恵まれ、よい卒業式になりました。
3月5日(水)の1、2時間目に1・2年生で卒業式の準備を行いました。
卒業式が成功するようにと、万感の思いを込めて清掃・準備をしてくれました。
3月4日(火)5,6時間目に「3年生を送る会」を行いました。
5時間目は体育館で1,2年生が考えた企画を行いました。
〇2年生:「キックベース」
〇1年1組:「バナナおに」
〇1年2・3組:「頭おしりゲーム」
6時間目には音楽室で2年生が考えた企画や思い出スライドそして3年生からの企画等実施しました。
〇2年生:「震源地ゲーム」
〇思い出スライド
思い出スライドは2年生2組と1年3組が技術の時間に作成してくれました。スライドの中で面白い場面もあれば感動的な場面もありました。
〇1・2年生からのことば
生徒会長が3年生に対しての思い出や感謝の言葉を語ってくれました。
〇3年生からの手話歌
3年生からは、それぞれの今後の抱負や感謝の気持ち等、一人ひとりの思いを後輩達に伝えてくれました。その後、RADWIMPSの「正解」という曲の手話歌を披露してくれました。
「あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは
僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで」
(作詞:野田洋次郎)
〇記念品贈呈
1・2年生で、「写真立て」と「色紙」をサプライズで制作しました。
※写真立てを制作しているときのようす
これから先、「正解」がわからないこと等たくさん出会うと思います。そんなときは家族、先生、そして中学部で出会ったたくさんの仲間がいることを忘れず、次のステージでも頑張ってください。
6月の体育大会が終わってからも小学部の一輪車ブームは冷めず、毎日誰かが一輪車に乗っています。体育大会では支えてもらいながら乗っていた子どもたちが一人スタートをして、一人乗りができるようになったり、友だちと支えあいながら友だちの間をくぐり抜けたりできるようになりました。そんな姿を見てもらおうと、小学部の先生に向けて発表会をしました。1~3年生、4~6年生のメリーゴーランドや一列行進などを披露!
なかなか成功しなかった技が一発で成功し、子どもたちはとても満足そうでした。
小学部22人の強い絆が見えた発表会でした。
1月24日に小学部体験学習を行いました。
今年度は、子どもたちに姫路の伝統工芸である革に触れてもらいたいという思いから、「レザータウン 革の里」より講師をお招きし、本校の会議室でペンケースづくりを体験しました。
「皮」と「革」の違いを教えていただいたり、鹿の革に実際に触れる経験もさせていただいたりしました。「お肉だけでなく、骨や皮までも活用する」「動物の命をいただく」ことの大切さも教えていただきました。革によって少し硬さが違ったので、苦戦している子もいましたが、どの子も目を輝かせながら活動していました。
とても素敵なペンケースが完成しました。
これから大切に使ってくれることと思います。
1月24日(金)の5,6時間目に中学部全員で百人一首大会を行いました。
合同自立活動のグループに分かれて札を囲みました。まず初めに、ウォーミングアップで運試しの「坊主めくり」をしました。初めは静かでしたが徐々にボルテージが上がっていき、「総取り札」の蝉丸が出たときは各グループ1番盛り上がっていました。
その後、百人一首を行いました。「ちはやぶる」の歌は皆狙っていた札だったようで、読み上げられた瞬間に飛びついて取る生徒も多く見られました。結果、1位は1年生の生徒で74枚の札を取っていました。2位は3年生で37枚、3位も3年生で32枚でした。他にもラッキー賞、スタディー賞、ヘルシー賞といった賞もありました。
今回、勝利できずに悔しい思いをした人も、来年はリベンジできるよう、しっかりと和歌を覚えていきましょう。
1月16(木)、17日(金)の1泊2日でハチ高原スキー場に行き、スキー教室を実施しました。
スキー教室では2日間、経験者・初心者の2班に分かれ、実習を行いました。1日目は晴天の中、スキー靴をはく練習から始まり、緩やかな斜面で止まる練習など基本的な技術を中心に習いました。
夕食は、鴨鍋をいただきました。鴨を初めて食べた生徒も多かったですが、とてもおいしくおかわりを何回もしている生徒が見られました。
夕食後には翌日1月17日が阪神淡路大震災発生から30年を迎えるため、教頭先生から講話がありました。
その後のレクリエーションでは、1日目のスキー教室の様子の動画を見たり、ストレッチを行ったりしました。
2日目も午前中にスキー実習を行いました。天候は1日目とは違って雪が降っていましたが、緩やかな林間コースを楽しく滑ることができました。
雪遊びも楽しみました。
スキー教室前は『スキーできるかな?』『こけたら痛いかな?』などと心配を口にする生徒もいましたが、スキー教室後は『楽しかった』『また、スキーしたい』など肯定的な意見がたくさん聞こえてきました。この2日間で雪山の楽しさ、自然のすばらしさや厳しさを体験しながら、スキー技術を学ぶことができました。
1月16日(水)~19日(日)に兵庫県立美術館ギャラリー棟3階で「みんなのアート展」(兵庫県特別支援学校等作品展)が開催されました。本校からは、図工や美術の時間に取り組んだ各部の合同作品を中心に出品しました。
小・中・高合同作品「ドラゴンの世界」が兵庫県特別支援教育諸学校長会会長賞、小学部2年生の合同作品「ぼくたちの夢の世界」が兵庫県教育委員会賞に入選しました。
1月8日(水)表彰式と3学期始業式が行われました。
表彰式では、「赤十字ポスターコンクール」に入賞した小学部4年生の児童が表彰されました。
表彰式
学校長式辞
校歌斉唱
12月24日(火)表彰式と2学期の終業式が行われました。
表彰式では10月に埼玉県で行われた第61回全国聾学校陸上競技大会で、「男子やり投第4位、男子砲丸投第3位」に入賞した高等部の生徒が紹介されました。
表彰式
学校長式辞
校歌斉唱
12月19日(木)の3・4時間目、生徒会主催でお楽しみ会を行いました。各学年から出し物を披露して、中学部の生徒たちの親睦を深めました。
3年生は『ジャストワン』2年生は『くじ引きフルーツバスケット』1年1組は『伝言ダンス』1年2・3組は『かぶっちゃやーよ』という4つのゲームでした。どの企画もよく考えられており、生徒も先生も全員で楽しく過ごすことができました。
3年生の企画『ジャストワン』
2年生の企画『くじ引きフルーツバスケット』
1年1組『伝言ダンス』
1年2・3組『かぶっちゃやーよ』
最後に、ジュースと3年2組、2年2組、1年3組の生徒が家庭科の授業で作ったケーキをいただきました。
今の中学部のメンバーで過ごす時間も残り3か月となりました。この時間を大切に思って、過ごしてほしいと思います。
12月11日(水)にシロトピア記念公園でマラソン大会を行いました。
朝は気温も低く寒かったのですが、児童生徒たちが走る時間には、太陽が差し込み、走り終えた児童生徒たちの中には、汗をかいている子もいました。
小・中・高と縦割りの班で学校から移動し、学部ごとに時間を分けて実施しました。
他学部の人を応援する姿が見られ、とても良い大会になりました。
シロトピア記念公園に小中高、一緒に歩いて向かいます。
小学部スタート
高等部スタート
中学部
12月18日(水)の6時間目、晴天の中、中学部全体でミニ運動会(合同体育)を行いました。
チーム分けは16日に発表され、3年生を中心にチーム名等を決めました。チーム名は『ハイパーエルモ』と『ハイパーミッキー』でした。
まず、サッカーを行いました。試合前に作戦を考え、どの生徒も懸命にボールを追いかけゴールを目指しました。結果はハイパーエルモ0点、ハイパーミッキー3点でした。
次に、リレーを行いました。走る順番を決め、開始までの時間にバトンパスの練習や走る順番などを熟考していました。最後まで接戦で生徒・教員とも応援の熱が高まっていきました。わずかの差でハイパーミッキーの勝利でした。
走り終わったときの両チームの生徒には笑顔があふれており、最高の思い出になりました。
12月6日(金)、兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアターに行き、『さらっていってよピーターパン」という劇を観ました。
生徒たちは、プロの演技力のすばらしさに見入っていました。
生徒の感想には『歌を歌いながら踊っていてすごいなと思いました。』『来年の劇はあのように上手にできたら良いです。』『表現が上手でわかりやすかった。』等、生徒たちにとってたくさん学びのある時間となりました。
11月25日(月)に、劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」の防災をテーマとした「稲むらの火」という人形劇を、小学部・中学部・高等部の児童・生徒で鑑賞しました。演者の中には、ドラマ「デフ・ヴォイス」に出演されている榎本トオル様もいらっしゃいました。
公演前のワークショップでは小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生の児童・生徒が、海の生き物を手や体の動きだけで表現する体験をして、公演では劇団の方々と一緒にその成果を発表しました。劇団の方々から直々にご指導いただける貴重な機会を得ることができました。パペットの独特な動きを表現された演劇を通して、聴覚障害者にとっての防災について学ぶことができました。
11月21日(木)、聴覚障害者に配慮した機器の開発について課題研究を行う、飾磨工業高校3年生1名が取材のため来校しました。
まず施設を見学し、本校教員が使用している聴力測定の機器の紹介と説明を行い、聴覚障害者へどのような配慮が必要かを伝えました。次に、高等部生徒が課題研究についての質問を受け、日常生活の困りごとやランプによる情報保障などについて研究をすすめていく上で役立つ情報を提供しました。
11月28日(木)6時間目
今年も姫路女学院高校の先生と生徒の方2名をお招きして、中学部3年生対象に面接の基本講座を実施しました。指導してくださった参与の北村先生は、面接の場での基本動作や心構えなどをわかりやすく丁寧に教えてくださいました。
11月13日(水)に小学部(2年生以上)、中学部、高等部で姫路城のぼたん園で奉仕活動をしました。今年度からは小学部も参加し、縦割りの班で活動をしました。中学部、高等部の生徒たちが小学生の手を握ってくれたり、作業方法を説明してくれたり優しく接してくれました。小学生は帰ってきてから「お姉ちゃんと友達になれたよ」など嬉しそうでした。今まで話したことない先輩、後輩が関わる機会となり学部をこえた交流になりました。
10月28日(月)に、2022年デフリンピック男子100m金メダリストの佐々木琢磨選手をお招きして、「私とデフリンピック」をテーマとした講演がありました。
小学部3年生以上の児童および中学部・高等部の生徒が対象ですが、保護者からの参加もありました。自らの生い立ちや、金メダル獲得までの取り組み、夢をかなえるためには日々の「感謝」が大切であることなど、佐々木選手の経験を通してデフリンピックについて学ぶことができた貴重な講演会となりました。その金メダルを実際に触らせてもらえる機会があり、その重さにびっくりする児童生徒の様子も見られました。
11月7日(木)文化祭のリハーサルを行いました。
リハーサル直前には生徒会長から「明後日の本番と同じつもりで頑張りましょう‼」と檄が飛びました。
本番まであと少し。最後まで中学部心を1つにしてより良い劇にしていきましょう。
11月1日(金)の2時間目、廊下を歩いていると化学室からいい香りがしてきたので覗いてみると実験で「カルメ焼き」を作っていました。
カルメ焼きは、ザラメ糖に水を加えて加熱し、更に重曹(炭酸水素ナトリウム)を加えて作ります。温度が低すぎると重曹から二酸化炭素が出ないので膨らまず、温度が高すぎると砂糖が焦げてしまいます。最初はうまくいかなかった生徒たちも、だんだんとコツをつかみ、最後には上手に作ることができました!!
生徒たちはカルメ焼きを食べて、「おいしいから、家でも作りたい」と言っていました。
令和6年11月9日(土)に文化祭を実施します。詳細は以下の資料をご覧ください。
10月25日(金) 姫路市立城乾中学校からお茶席の招待を受けて、本校中学部の生徒全員で参加しました。
本校の生徒は、事前に茶道の作法を学習してから城乾中学校へ行き、緊張気味でしたが、交流を通してお互いを知り、日本文化にも触れることができました。とても良い体験となりました。
10月11日(金)に姫路市立総合スポーツ会館でバレーボール大会が行われました。
高等部女子、中学部女子のチームが参加し、両チームともに優勝することができました。
中学1年生3名、2年生3名、高等部1年生1名という少人数ですが、繋ぐバレーを目標に粘り強く頑張りました。
たくさんの応援ありがとうございました。
10月11日(金)姫路市総合スポーツ会館で近畿地区聾学校バレーボール大会が行われました。
姫路校は、高等部1名、中学部6名のバレーボール部チームです。
中学部の他の生徒たちも、生徒会と3年生で応援リーダーを作り、姫路校のバレー部員に力が湧くようにと全員で応援・観戦に行きました。また、対戦校のだいせん校と生野校にもエールをおくり、互いの健闘を称えました。
日々の練習の努力が実り高等部女子の部・中学部女子の部ともに優勝することができました。
お忙しい中、応援にお越しいただいた保護者の皆様・旧職員の先生方も応援ありがとうございました。
9月26日、27日の2日間、神戸しあわせの村にて自然体験活動を行いました。
1日目。芝生広場では、お弁当を食べ、ケイドロやペットボトルロケットをしました。トリム園地では、班ごとにミッションを行いながら、たくさんの遊具で遊んだり、写真を撮ったりしました。また、飯盒炊さんでカレーライスを作りました。その後、キャンプファイヤーで歌を歌ったり、マイムマイムを踊ったりしました。そして、大きなお風呂に入り、大きなお部屋で一緒に寝ました。
2日目は、大きな食堂で朝ご飯を食べた後、多目的室でスタンプラリーをしました。ボッチャや、棒キャッチ、風船ポンポン、そして、新聞じゃんけんをして盛り上がりました。最後にもう一度、トリム園地で思いっきり楽しんできました。
とても充実した時間を過ごすことができました。友達と協力することや、自分のことは自分でする、あるいは、「手伝ってください」と自分でお願いすることの大切さを学べたのではないかと思います。この学びを、今後の学校生活、学習に活かしてほしいと思います。
9月24日(火)の2,3時間目に、講師として、子どもの未来健康支援センター「みらいえ」から 保健師 の先生をお招きして思春期出前授業を行いました。
「命をつなぐ大切なこころとからだ」をテーマにした性教育のお話でした。その中で妊婦体験やお母さんのおなかにいる胎児の様子を模型を使って確認したり、赤ちゃんを抱っこする体験もしました。妊婦になると、体が重くて階段の上り下りやいろんな動作が普段通りできないことも実感できました。
命の大切さを考えさせられる良い授業でした。
9月27日(金)、兵庫県の中学1年生が参加する『わくわくオーケストラ』に本校の中学部1年生も参加しました。
生徒たちは“生”のオーケストラを聞いて迫力や音で伝わる振動に触れることができました。最後に、嵐の「ふるさと」を兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)が演奏され、他校の中学生の歌唱と本校の生徒の手話歌で会場が1つになりました。
生徒たちにとって感動と驚きの1時間になりました。
9月12日(木)、中学部全員で兵庫県立ものづくり大学校に設置されている『ものづくり体験館』に行きました。
『銅板アート』『パスケース』の2グループにわかれて体験を行いました。生徒は「革に穴を空けたり、銅板を木づちでたたいたりして、力がとても必要だったので思った以上に大変だったが楽しかった」「また来年も参加したい」など感想を残しました。これからの自分の進路やこれからの職業を考えるための貴重な時間になったと思います。
丁寧に指導してくださった先生方ありがとうございました。
銅板アート パスケース
9月26日(木)6時間目に2024年度中学部後期生徒会選挙を行いました。
定数は生徒会長1名、副生徒会長2名、書記1名で、立候補は2年生から生徒会に1名、副生徒会長に1年生から2名、書記に2名の計5名の立候補がありました。立候補した生徒たちは、自分が生徒会役員になったら、どのような中学部にしたいのか、また、どのような活動をしていきたいかなど、熱心に演説してくれました。聞いている生徒たちも真剣で、厳かな選挙となりました。
旧生徒会役員の皆さんお疲れさまでした。新生徒会をサポートしながらよりよい中学部にしていきましょう。
9月3日(火)の6時間目、7月に2・3年生が行った、わくワーク体験のまとめとして中学部で報告会を行いました。2・3年生は「総合的な学習の時間」の授業や夏休みの補習などを活用して今日まで発表の準備を行ってきました。緊張しながらも上手に発表することができました。
8月26日(月)オープンハイスクールが行われました。普通科A・B、生活デザイン科の3つのコースで授業を体験してもらい、その後個別相談の場を設けました。それぞれの選択が良い方向に向かうことを願っています。
いよいよ最終日です。天気が安定せず、晴れなのか曇りなのか雨なのか心配でしたが、午前中はほんの一瞬を除いて、快晴で汗ばむくらいでした。午後は豪雨に見舞われてしまいましたが、奇跡の集合写真を撮ることができました。
国際通り
男女のグループに分かれて、事前に調べておいたお店で昼食を食べる予定でしたが、スムーズなグループもあればハプニングありのグループもありました。これも旅行の醍醐味ですね。お土産などもさらに買っていました。
首里城公園
最後の観光スポットです。事前学習で兵庫県立歴史博物館で琉球王国の歴史を学んでいました。異国風情のある世界遺産を肌で感じる予定でしたが、最後の最後に豪雨にあい、それどころではありませんでした…。少しだけですが、工事中の様子を見ることができました。守礼門のショットは豪雨直前の奇跡の一瞬です。
解散式
台風が近づく中、40分遅れで無事に神戸空港に帰ることができました。高等部3年間で一番大きな行事ですが、それぞれの心に残ったひとときがあればと願っています。
4日間にわたる「めんそーれ沖縄だより」のご一読、ありがとうございました。この後の3連休で、ゆっくりと身体を休め、また来週からの学校生活に生かして欲しいと思います。
令和6年度高等部修学旅行 一行
昨日とうって変わって、快晴で沖縄らしい一日でした。やはり、沖縄の太陽と海は眩しかったです。今日は観光デーです。
沖縄美ら海水族館
心配していた混雑もそれほどでもなく、ゆっくりと魚たちを見ることができました。ジンベエザメやマンタ、その他の魚たち…それぞれが展示に魅入られていました。予定外の売店でも買い物ができ、ラッキーでした。
古宇利島オーシャンタワー
おしゃれなレストランで、パスタを嗜んだ後は、展望台に登り、真っ青な海を目に焼き付けてきました。天候に恵まれ、絶好の撮影日和でした。レストランでは、一部の方はタワージュースを注文していました。
北谷アメリカンヴィレッジ
完全自由行動で、1時間半では回りきれない規模ですが、各々気ままなひとときを過ごしました。沖縄定番のブルーシールアイスも味わいました。ブルーシールは最近各地でオープンしているところもありますが、姫路のお店は昨年閉店したようです…。
ステーキハウス「サムズセーランイン」
豪華大型旅客船の船内のようなユニークなレストラン。目の前でシェフが焼き上げるステーキや野菜が美味でした。シェフの技や食材を目で楽しみ、お肉や野菜が焼ける音を耳で楽しみ、柔らかくてジューシーなお肉を舌で楽しむことができた、贅沢な時間となりました。
3泊4日の行程も、いよいよ終盤です。最後の第4号もお楽しみに。
もしかすると、連休明けのご報告となるかもしれませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
令和6年度高等部修学旅行 一行
9月12日(火)
メインイベントの1つ、マリン体験と文化体験の体験デーでした。あいにくの天候でしたが、不幸中の幸いで、マリン体験の時間帯のみ雨が上がり、綺麗な海でたくさんの魚たちを愛でることができました。最初は口呼吸が苦しそうな生徒もいましたが、いつしか沖縄の海を堪能していました。その後、童心に返って海で遊びました
午後は文化体験です。シーサー作りと小物作りに取り組みました。シーサーは色付けグループと製作グループに分かれて、時間を忘れて黙々と個性豊かな作品に仕上げていました。それぞれの家内安全を願って。
台風13号が近づく中、予定通りの行程で進むことができています。明日明後日は雨も上がりそうです。残り2日間、また思い出を増やすことができますように…。
時間の関係上、時差でのアップをお許しください。第3号もお楽しみください。 令和6年度高等部修学旅行 一行
9月10日(火)
いよいよ、修学旅行初日を迎えました。
飛行機の遅延で、沖縄到着が予定より20分ほど遅くなりましたが、全員無事に行程を終えました。心配していた天気もとりあえず、晴天。
おきなわワールド
立派な鍾乳洞を散策し、自然の素晴らしさを肌で感じたひとときとなりました。地下水が上から滴り落ち、少し髪などが濡れてしまいました。残念ながら、時間の都合でハブは見れませんでしたが…。
ひめゆり平和祈念資料館
修学旅行のテーマのひとつである、「平和学習」です。1学期からコツコツと作ってきた千羽鶴を奉納しました。一羽一羽を折り、束にし、最後の仕上げまで、2年生生徒全員で頑張りました。同年齢の生徒たちの過酷な経験をそれぞれの胸に感じて、未来を担っていって欲しいと願っています。
この後、ホテルむら咲むらに向かい、一日の疲れを癒したいと思います。
また、第二号をお楽しみください。 令和6年度高等部修学旅行 一行
9月2日(月)2名の生徒が電車の遅延で遅れましたが、無事全員の生徒が集まることができました。
始業式の後、中学部の集会を行いました。2学期は文化祭をはじめたくさんの行事がありますが、中学部一丸となって頑張ってほしいと思います。
集会の様子
9月2日(月)始業式が行われました。台風10号の進路によっては、警報が発令される心配がありましたが、予定通り行うことができました。
学校長式辞
校歌斉唱
7月26日(金)なかよし交流会を行いました。
本校の幼稚部、小学部の子どもたちに加え、通級・教育相談に通う子どもたちやそれぞれの小学生の兄弟姉妹など50人近くの子どもたち、高校生のボランティア2人が集まりました。
体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝えたりする姿がみられました。
感想にも「協力することが多く、仲良く遊ぶことも大切で、楽しむのも大事」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていくことを願っています。
7月26日に教員向け3Dプリンターを使った「デジタルファブリケーション研修会」を行い、「こま」を作りました。
全員が3Dプリンターを使った経験はありませんが、デジタルファブリケーションに興味を持たれ参加しました。
上下を逆にして印刷しました。これはサポートがついた状態です。
サポートを外して動かしてみると、小さいコマが一番バランスよく長く回りました。
6月6日(木)に大阪ヤンマーフィールドで近畿地区聾学校陸上競技大会が行われ、高等部4名・中学部8名が参加しました。中学部女子は4×100mリレーで第1位。個人種目でも多くの生徒がベストを尽くし入賞することができました。
応援ありがとうございました。
10月5.6日に行われる全国聾学校陸上競技大会に4名が出場する予定です。大きな舞台で結果が残せるように頑張ります。
7月19日(金)表彰式・終業式が行われ、表彰式では大会の成績が紹介されました。
・第74回近畿地区聾学校陸上競技大会(6月6日・ ヤンマーフィールド長居陸上競技場)
中学部男子 100m(1位、3位)、200m(1位、3位)
中学部女子 100m(1位、3位)、200m(1位)、800m(2位)
4×100m(1位)
総合(3位)
高等部 800m(2位)、砲丸投げ(2位)
・第20回近畿地区聾学校卓球大会(6月25日・京都府立体育館)
中学部男子、団体優勝
・学校長式辞
・校歌斉唱
7月5日に一日旅行で須磨シーワールドへ行ってきました。
当日はとても暑かったですが、暑さを忘れるくらいの大迫力のシャチのショーに、子どもたちから歓喜の声が上がっていました。
ゆっくりと水槽を見て回ることもでき、よい旅行となりました。
7月10日(水)~12日の3日間2年生、3年生の生徒がそれぞれわくワーク体験を行いました。今年度は6つの事業所にお世話になりました。
生徒たちが、感じ、考える機会となった貴重な体験の場を提供してくださった事業所の皆さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。そして初めての場所で学ぶ生徒の心を支えていただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
6月24日、25日に京都で第20回近畿地区聾学校卓球大会が行われました。中学部男子は団体優勝を勝ち取ることができました。個人でも中学部2名と高等部1名がベスト8、中学部1名がベスト16に入賞しました。学校で応援した生徒も大会に参加した生徒も全員が頑張りました。
6 月 1 日(土)体育大会の 4 日前に大雨警報が出る中で心配されましたが、無事に開催されました。これまでの努力とチームプレーを発揮することができました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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