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オープンハイスクール

8月25日(月)オープンハイスクールが行われ、7名が参加しました。

体験授業は普通科A「社会」、生活デザイン科、工業技術科で行われました。

普通科「社会」

生活デザイン科

工業技術科

卒業生との交流試合を行いました

 8月2日(土)に姫路市立球技スポーツセンターで卒業生チームとの交流試合を行いました。野球部の生徒たちにとっては、1年に1回だけの試合なので、緊張した様子でしたが、これまでの練習の成果を発揮し、一生懸命白球を追いかけていました。

 卒業生も野球部の生徒たちのためにたくさん集まり、後輩たちにアドバイスをしながら試合を盛り上げてくれました。保護者の皆様も暑い中の応援ありがとうございました。

電子黒板とホワイトボードの設置

 小中高のホームルーム教室と特別教室の一部で、「第2期県立学校学びのイノベーション推進事業」により電子黒板が新しくなりました。また、高等部のホームルーム教室と特別教室の一部に、「県立学校教育環境向上事業」によりホワイトボードが設置されました。

 ホワイトボードが設置された教室では、教室の雰囲気が明るくなりました。

近畿地区聾学校卓球大会報告

大変遅くなりましたが、標記大会についての報告です。

6月25日・26日に奈良県で行われました。

今年度は高等部3名、中学部7名の参加でした。

高等部は女子個人戦で第3位となり、全国大会への切符を手に入れました。

中学部は男女団体準優勝、女子個人戦第3位という素晴らしい結果を残しました。

生徒たちは皆、最後まで諦めず、それぞれの持てる力を出すことができたと思います。来年度は滋賀県で行われる予定です。次の大会に向けて、それぞれの課題を克服できるように頑張ってほしいと願っています。

 

 

日本ろう者劇団による手話狂言「附子」(芸術鑑賞会)

7月15日(火)、「日本ろう者劇団」による手話狂言「附子」を、小学部・中学部・高等部の児童・生徒で鑑賞しました。演者には映画やドラマなどの手話指導・監修でご活躍されている江副悟史氏や、数々の舞台でご活躍されている砂田アトム氏がいらっしゃいました。

公演前のワークショップでは、昔と今の手話表現の違い、数字の指文字を使ってできる手話、桃太郎の表現方法などをテーマにお話をいただき、児童・生徒たちも大興奮の様子でした。

なかよし交流会

 7月25日(金)なかよし交流会を行いました。本校の幼稚部5歳児、小学部の子どもたちに加え、地域の学校に通う聴覚障害幼児・小学生とその兄弟姉妹など50人以上の子どもたちが集まりました。体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝える姿がみられました。感想には「他の学校の子と話をしたり協力してゲームをしたりとても楽しかった。」や「知らないみんなと友だちになれてうれしいです。」、「友だちと触れ合える機会を作ってくれてうれしかった。」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていることを実感した楽しいひとときでした。