オーストラリア海外研修

2024年1月の記事一覧

オーストラリア海外研修「シドニーに到着しました」

朝10:00にナルーマを出発し、昼食や休憩をとりながら、18:00ごろに無事シドニーに到着しました。

<昼食の様子>

休憩時には、日本ではあまり見られない種類のテントウムシが見られました。

<テントウムシ>

<夕食の様子>

 

 

オーストラリア海外研修「再びシドニーへ戻ります」

令和6年1月30日(火)、各部屋ごとに清掃や荷物の整理をしたり、エアメールを送るために郵便局へ行ったりして、ナルーマでの最後の朝を過ごしました。

ナルーマの町を離れ、バスで再びシドニーへ向かいます。

オーストラリア海外研修「調査5日目」

令和6年1月29日(月)、いよいよ調査最終日となりました。体調不良や大きな怪我も無く、全員元気です。

今日はトマキンという町の「Mossy Point」に行きました。

ここでは、砂岩と泥岩が交互に繰り返し堆積している「砂岩泥岩互層」が見られ、これらの層は波のように曲がっている「褶曲構造」となっています。また、その層の所々に玄武岩の断片が混ざっているのが見られました。

泥岩に含まれたオパールも見つけました。

オーストラリア海外研修「調査4日目」

令和6年1月28日(日)、調査4日目です。

今日は朝から気温が高く、調査も予定より進んでいるため、アパートメントで資料の整理をしたり、サンプルを洗ったりして日本に持ち帰るための準備を行いました。

また、ナルーマの町を散策しました。

ナルーマという名前は、「青く澄んだ海」というアボリジニの言葉に由来するそうです。アパートメントから15分ほど歩くと野生のアザラシが見られるポイントがありました。

時間に余裕ができたので、部屋で休息をとったり、買い物したりとリフレッシュすることができました。

明日はいよいよ調査最終日です。

オーストラリア海外研修「調査3日目」

令和6年1月27日(土)、調査3日目です。

今日も「Bingi Bingi Point」で調査を行いました。岩場だけでなく、砂浜に露出している岩石も調べました。

生徒たちの観察力、行動力が日を追うごとに高くなっています。昨日まで気づかなかった新たな発見があり、とても充実した時間となりました。