地歴部

地歴部 百十周年記念 中庭パネル設置しました。

地歴部より

 

中庭(弥生の庭)に百十周年記念のパネルが設置されました。

「姫路城と東高」と題して、中堀の内側(中曲輪)の旧武家屋敷跡に位置する現在の東高の図面と説明文を記しています。中庭を通る際には、是非ともご覧ください。

 




地歴部 れきはくロビー発表を行いました。

 2月2日(土)地歴部は、県立歴史博物館にて、吹奏楽部の「れきはくロビーコンサート」に続いて、創作劇・「時を翔る少女たち~姫路・加西に居った捕虜」を発表しました。昨夏に、調査研究した「第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜の実態」をもとに脚本化し、スライドを交えて上演しました。おかげさまで、温かい拍手に包まれた中で、演じることができました。ありがとうございました。

2月2日(土)地歴部も歴博ロビーで発表します。

 2月2日(土)14:00からの吹奏楽部の演奏の後、地歴部が「時を翔る少女たち~姫路・加西に居った捕虜」というテーマで、劇とスライドを織り交ぜた発表を行います。
「地歴甲子園」参加のため作成した研究論文をもとに、第一次世界大戦時に捕らわれの身になったドイツ兵捕虜たちが姫路や加西にもいたという史実を劇やスライドで発表します。ご来場をお待ちしております。

特別史跡の説明パネル(中庭)を設置しました

 第1棟の校舎、中庭側壁面に「特別史跡」についての説明パネルを設置しました。地歴部の部員たちが中心となって調べ、考えた文面・図柄を形にしたものです。

 江戸時代の武家屋敷に通っていた道の部分は、中庭のタイルの色を変えて示されていますが、このパネルでは、そのことを説明しています。多くの方々に、見ていただき、姫路東高校が特別史跡の中にあることに、あらためて思いを巡らせていただければと思います。