地歴部

2月2日(土)地歴部も歴博ロビーで発表します。

 2月2日(土)14:00からの吹奏楽部の演奏の後、地歴部が「時を翔る少女たち~姫路・加西に居った捕虜」というテーマで、劇とスライドを織り交ぜた発表を行います。
「地歴甲子園」参加のため作成した研究論文をもとに、第一次世界大戦時に捕らわれの身になったドイツ兵捕虜たちが姫路や加西にもいたという史実を劇やスライドで発表します。ご来場をお待ちしております。

特別史跡の説明パネル(中庭)を設置しました

 第1棟の校舎、中庭側壁面に「特別史跡」についての説明パネルを設置しました。地歴部の部員たちが中心となって調べ、考えた文面・図柄を形にしたものです。

 江戸時代の武家屋敷に通っていた道の部分は、中庭のタイルの色を変えて示されていますが、このパネルでは、そのことを説明しています。多くの方々に、見ていただき、姫路東高校が特別史跡の中にあることに、あらためて思いを巡らせていただければと思います。          

          

地歴部 冬季研修

  地歴部は、12月27日に冬季研修で奈良を訪れました。最初に、興福寺の国宝館で阿修羅像や興福寺仏頭などの仏像を見学したあと東大寺大仏殿にいきました。その後、明日香へ移動して高松塚古墳や石舞台を訪ねました。今回の研修と夏の研修の内容は、来年度の東高祭で展示発表する予定です。
 
 
 

地歴部 夏季研修


7月31日(日) 地歴部は京都を訪ね、夏季研修を行ってきました。

「幕末の史跡を訪ねて」というテーマで、二条城→壬生寺およびその周辺の新撰組関連の地→池田屋跡→近江屋跡→酢屋とバスと徒歩で、猛暑の京都を移動しました。

また本能寺にも立ち寄り、最後は伏見稲荷神社の千本鳥居の山道を完歩して帰路につきました。次回は、冬休みに研修を行う予定です。