部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

バドミントン部 神戸地区学年別大会 結果報告

2月1日(土)・2月2日(日)の2日間、神戸地区学年別大会が開催されました。有馬高校からは男女44名の部員が出場しました。

冬の間に蓄えた力を発揮できた生徒がいた一方で、思ったようにプレイできなかった生徒もいたかもしれません。悔しかった気持ちはすべて次の総体にぶつけられるよう、日々練習に励んでいってほしいと思います。

 

結果は以下のとおりです。

【2年生】

〈男子〉ダブルス:H・M、S・Bペア(ベスト8)

    シングルス:S・F(ベスト16)、H・M、S・B、K・N(ベスト32)

〈女子〉ダブルス:M・U、R・H(ベスト32)

    シングルス:R・K(ベスト32)

【1年生】

〈男子〉ダブルス:S・H、K・Oペア(ベスト16) T・K、Y・Mペア(ベスト32)

    シングルス:Y・M、S・H、W・H、T・K(ベスト32)

〈女子〉ダブルス:O・T、R・Iペア R・S、R・Nペア(ベスト16)

         M・M、A・Sペア K・Y、Y・Nペア(ベスト32)

    シングルス:R・H(ベスト3‼) A・S(ベスト32)

 

吹奏楽部 学習活動発表会

足早に過ぎていく3学期の2月1日。本日は土曜日ですが登校日。

年に一度の学習の成果を披露する学習活動発表会が行われました。

体育館ではステージ発表がありました。

第1部のオープニングは吹奏楽部によるファンファーレです。

本番を前に体育館2階ギャラリーに待機する部員たち。

リラックスしていました。

 

生徒会長の開会宣言の後、いよいよ本番。

ファンファーレ隊が高らかにファンファーレを奏でました。

有校生の学習の成果を発表するにふさわしい、明るく華やいだオープニングでした。

部員としても日々の練習の成果を披露する機会をいただき、良い経験ができました。

次の本番に向けて、また頑張っていきます。

 

兵庫県女子サッカー新人大会 1回戦

1月25日(土)に、兵庫県女子サッカー新人大会1回戦がありました。

1回戦の相手は県立社高校でした。

立ち上がりから落ち着いたボール回しで、自分たちのペースを掴むことができていたと思います。CBの2名を中心に、DFラインも安定しており、攻撃の選手も積極的にゴールを狙うことができました。

結果としては、前半に4得点、後半に4得点を奪い、8―0で勝利することができました。

次戦は今週末に神戸弘陵高校グラウンドにて、神戸弘陵との対戦となります。

自分たちの出せる力を出し切り、しっかりと準備したいと思います。

 

社高校、祥雲館高校、関係者の皆様、ありがとうございました。

new 2024年度活動報告

私たち女子バスケットボール部は二年生五人、一年生一人の六人で活動し、一部昇格を目指して日々練習に励んでいます!全員が同じ目標に向かい、自分たちが納得できるまで話し合い、お互いに切磋琢磨しながら一回一回の練習を大切にしています。コート外での挨拶や感謝を忘れず、周りの方から応援されるチームを目指します。プレー面、生活面ともに成長していけるように、バスケットを通じて全員で頑張っていきたいと思います!応援よろしくお願いしますお知らせ

集合写真話し合い中

 

水泳部 今年もよろしくお願いします!

1月8日(水)有馬高校水泳部の2025年練習始めということで、初詣Runと書き初めを行いました。

 

学校から神戸市北区にある塩田八幡宮までトレーニングを兼ねてランニング急ぎ

片道約3キロの道のりですが、途中には急な坂道があり、年末年始でなまった体にいい刺激を与えることができました。

 

   

みんなでお参りをして、おみくじを引いたりして楽しんだあと、チームとしての今年の目標を絵馬に書きました。

 

 

「一泳入魂」気持ちを込めて泳ぐ!とても大事なことです。試合はもちろん、みんなで立てたこの目標を普段の練習から実践していきましょう。

 

 

学校に帰ってきてから休憩をはさんだ後、今度は書き初めです。

   

書道は小学校の時以来、という生徒もおり苦戦しながらも思いを込めて自分の目標を書きました。

 

書き終わった後全員の前で自分の目標とその理由を発表!

  

   

   

思いや願いは、口にしたり文字にして書いたりしたら実現が近づくといいます。

あとは「絵に描いた餅」にならないよう、行動あるのみです。

トレーニング中心の練習が後しばらく続きますが、心身をしっかり鍛えて大会に備えていきましょう。

 

 

今年も水泳部の活躍にご期待ください!!

漫画アニメーション部 活動報告

12月24日(火)に専門学校アートカレッジ神戸からプロのイラストレーターさんを講師として迎え、出張講義をしていただきました。9名の部員が参加しました。

事前にリクエストした、髪の毛の描き方・服のしわ・動きのある絵の描き方がよくわからないから知りたい!という部員の希望にも答えていただき、内容盛りだくさんの講義を行っていただきました。「3つのうちのどれかの要素を入れてイラストを描く」というお題にやや苦戦している部員もいましたが、「失敗から学ぼう。まず描いてみよう、やってみよう。」という講師の先生の言葉と、先生のイラストを用いた興味深い説明を聞いてからは、積極的に描く作業に取り組めていたように感じます。実際に専門学校で教えていただく内容にも近い貴重なお話をしていただき、イラスト技術の向上を見込めた部員もいたことと思います。

講義が終わってからは、部員が描いたイラストについて、講師の先生に直接アドバイスをいただいたり、質問したりする時間をとっていただきました。日々の部活動の中で技術的アドバイスを有識者の方からいただくことは滅多にないので、部員たちは嬉しそうに講師の先生のところに集まっていました。

 貴重な体験をぜひ今後の活動に活かしていってほしいと思います!

「探究のつどい2024」@関西学院に参加しました

12月14日(土)関西学院高等部にて開催された「探究のつどい2024」に本校生徒が参加しました。

 

事前審査を突破した200名以上の生徒が全国から集まり、それぞれが取り組む探究活動について発表したり、ディスカッションをしたりしました。

 

本校のMさんは「日本の労働者の幸福度を高めるため~オーストラリアと日本の比較からわかること~」について発表を行いました。今夏に実施したオーストラリア短期研修におけるフィールドワークの成果をまとめることができました。

質疑応答で出てくる質問にも、事前に準備した資料をもとに的確にこたえることができ、普段の学びの成果を発揮できました。一方で、考えていなかった視点にも気づくことができ、今後学校で取り組むARIMA探究に活かせることばかりでした。

 

午後からは関東や四国から参加していた生徒と、ディスカッションを通して意見交換をしました。住む地域が違えば、当たり前と思っていることも異なることに気づくことができ、良い刺激をもらうことができました。

 

吹奏楽部 アンサンブルフェスティバル練習

12月14日(土)三田学園の小寺ホールで行われる『第37回 三田市アンサンブルフェスティバル』に向けて部内練習に励んでいます。先日まで定期考査があり、いささか焦りと緊張を感じている部員たち。

部内でお互いに演奏を聴き合い、アドバイスしながら本番に向けての最終調整をしています。今回フェスティバルに出演するアンサンブルチームはSax.4重奏『グリムの古城』

Fl.3重奏『田園組曲1楽章「鐘」3楽章「輪舞」』

金管6重奏『ファンタジア』

金管7重奏『道化のカプリス』

Cl.6重奏『シアターー3つのシーンークラリネット六重奏のための』

打楽器Mari.2重奏『NINE KABALEVSKY PIECES 6.Waltz8.Clowns』も出演します。

部内披露でも手が震える部員たち。

本番は全力で頑張りますのでお時間のある方はぜひ、応援に来ていただけると嬉しいです。

有馬高校の本番時間は12月14日(土)13:34~の予定です。

女子サッカー部 ジェンヌリーグ<VS明石南高校>

11月24日(日)に、ジェンヌリーグにおいて明石南高校と対戦しました。

有馬高校は学校行事もあったため、久しぶりの試合となりました。

 

前半戦、果敢に攻め続けましたが、相手チームの守備力や自チームの決定力不足から、なかなか得点につなげることができませんでした。

その中で、K(MF)さんが、相手キーパーのセーブしたこぼれ球に反応しシュートを放ち、これが得点となりました。

その後は得点を奪えず、1-0でハーフタイムを迎えました。

ハーフタイムを終えた後半戦、前半の反省点を活かし積極的に攻め続け、T(FW)さんなども得点し、4得点を得ることができました。

最終スコアは5-0で勝利しました。

チームとして連携が取れ、少しずつ形が出来てきました。

冬に入り気温も下がってきているので、怪我には注意しながら、練習に励んでいきたいと思います。

 

明石南高校の皆さん、三田祥雲館高校の皆さん、ありがとうございました。

女子サッカー部 丹有キッズフェスティバル

11月23日(土)に、駒ヶ谷運動公園で行われた丹有キッズフェスティバルに参加しました。

丹有サッカー協会キッズ委員会から誘いを受け、小学生チームの参加するフェスティバルにお手伝いに行かせて頂きました。

有馬高校の選手たちは、グラウンド設営のお手伝いや試合の審判、子供たちとのミニゲームを行いました。

将来有望な子供たちと触れ合いながら、親睦を深める良い機会になったのではないかと思います。

 

関係者の皆様、ありがとうございました。