STEAM探究科ブログ

2025年12月の記事一覧

STEAM探究科「高大連携探究ワークショップ」

 京都教育大学 村上 忠幸 先生をお迎えし、2年次STEAM探究科の生徒対象に「ロウソク船の謎を探る」 というテーマでワークショップを実施しました。 

パットに水を入れ、そこにアルミホイルの上に置いたロウソクをアルミホイルごと浮かべます。そこに、上からビーカーをかぶせると、アルミホイルの上にあるロウソクは水面ごと浮かび(上昇し)ます。

この現象を題材に、その現象が起こる理由について、グループで議論、視点を見出す、仮説を立て再度実験する、などの探究を行いました。

 化学の知識や思い込みによる視点の見逃しもある中で、お互い協力し活動をしていました。 また、最終的には現象の核心に迫る視点や考察が生徒の方から出てきました。

授業後には、生徒が引き続き議論をしたり、もうちょっとでわかった のにという悔しがる言う声もありました。 

また、村上先生からは自分で考えること、自分がどう考えたかを見つめる、表出するなどの「自分にベクトルを向ける」ことの大切さもご教授頂きました。

2年STEAM探究科は、課題研究に励んでおり、12月、1月は外部での発表の機会も多くあります。

今回の講義で再確認させて頂いたように自分たちで考えたことプロセスを大切に、しっかり頑張ってくれるでしょう。

 

STEAM探究科説明会を行いました!

12月13日(土) STEAM探究科説明会を開催して、約80名の中学生とその保護者に参加して頂きました。

説明会では、学校長の泉村靖治からのあいさつのあと、STEAM探究科長の多田から

 ・STEAM探究科の立ち上げた経緯や時代にマッチする理由

 ・カリキュラムの概要

 ・入学試験や対策について

 お話させていただきました。

 

 

 

 

 

 

続いては、STEAM探究科に所属する現役生徒による学校生活についての説明です。

 

1年生徒発表  学校生活や兵庫県内研修旅行についての説明

 

 ランキング形式のSTEAM探究科での学校生活だけでなく、中学生向けのメッセージ動画まであり、とても充実した様子が伝わる内容でした!

2年生徒発表  関東研修旅行についての紹介と課題研究に関する実際の発表

       

東京の大学や研究施設を訪問していたり、実際に研究している内容の発表があり、圧巻の内容となりました!

 

続いては生徒が操縦する本格的なドローンによる全体写真撮影を行いました。

続いては、先端機器体験として①VRゴーグル ②デジタル望遠鏡 ③3Dプリンター ④デジタル望遠鏡の4つに分かれてSTEAM探究科生徒が講師を務めました。

また2年次の「サイエンス探究」という授業を履修している4人の実験講座も行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加された中学生や保護者からは、

「案内してくださった一年生の方や、実験で教えてくださった二年生の方、皆さんすごくしっかりしていて魅力的でした。」

「先輩方がすごくしっかりしててかっこよかった。花火の実験が楽しかった。」

「生徒の皆さんが生き生きしていて印象的でした!先生のお話も、とても良かったです!」

という嬉しい声が多く寄せられました。

中学3年生のみなさん、来年の春にSTEAM探究科で会えることを楽しみにしています♪

高大連携授業(京都大学学びのコーディネーター事業)

12/18(木)に京都大学の学びコーディネーター事業として、大学院博士課程の2名の学生さんにお越しいただきました。以下の2つの講座を開いていただき、STEAM探究科1,2年生80名がそれぞれどちらか一つを選んで受講しました。

①「役を演じる行為は一体何をしているのか?演劇実践から考える他者とのコミュニケーション」

②「利他の建築 自分のためより、誰かのために頑張れる力を活かす」

 

①「役を演じる行為は一体何をしているのか?演劇実践から考える他者とのコミュニケーション」

 高齢者が演劇を行うことで、他者とのコミュニケーションにどのような影響が起こるかの研究例をご紹介いただきました。実際に演劇を行う様子の動画も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

②「利他の建築 自分のためより、誰かのために頑張れる力を活かす」

高齢者のための建築に関する研究例をご紹介いただきました。実際に分析で用いられる機材の使用も体験させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

いずれの講義でも、探究活動や進路決定につながるお話もいただき、大変有意義な時間となりました。生徒の皆さんは本日感じた「ホンモノ」に今度は自分たちがなれるよう、勉強や活動に取り組んでいってください。