明高ニュース
本日(7/20)1学期終業式
【北中校長より式辞】
本校建学の精神と教育綱領について本校の歴史とともに語って頂きました。「旧明石中学校から受け継いでいる明高のいきいきとした教育を体感し、以前の訓話にあったように失敗を恐れず挑み進んでほしい」また、「今年で100周年を迎える伝統のある学び舎で学べる事、そして同じ空間で一緒に過ごしているこの時間を大切にして欲しい。」とのことでした。
最後に、校長より校歌、応援歌をしっかりと歌えるようにと全校生へ夏休みの宿題が出されました。始業式に講堂い っぱいに響く本校生徒の歌声が楽しみです。
【モーリー高校研修壮行会】
オーストラリアのモーリー高校へ15人の本校生徒が8月に研修へ行きます。
【部活動表彰】
男子ソフトボール部 近畿大会 準優勝
女子剣道部 近畿大会 団体3位 個人8位
陸上部 男子110mH 第5位 近畿大会出場 女子円盤投げ 第8位
放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト 優秀賞
【球技大会表彰】
3年生の部 バスケットボール(男子)1位4組 2位8組 3位6組
フットサル(女子) 1位5組 2位4組 3位2組
2年生の部 ドッチボール(男子) 1位8組 2位6組 3位2組
フットサル(女子) 1位6組 2位8組 3位4組
1年生の部 ドッチボール(男子) 1位4組 2位1.3組 3位7組
フットサル(女子) 1位3組 2位4組 3位7組
【部活動壮行会】
女子剣道部 インターハイ出場 百人一首かるた部 全総文出場
【生徒指導部寺内先生より講話】
公共交通機関のマナーや夏服の着こなし方等について
明高祭開幕
6月8日(木)、9日(金)の2日間、明高祭を開催しました。天候が心配されましたが大きく崩れくことなく、予定どおり行うことができました。本年度は保護者や地域の方にも入場して楽しんでいただきました。また、PTA役員の方にはバザーでご協力いただきました。例年に比べて短い準備期間でしたが、各クラス協力し合ってバザー・展示や劇を完成させ、部活動は日ごろの練習の成果を発揮し、生徒会が運営の中心となって素晴らしい明高祭になりました
創立100周年記念 野球大会の報告⚾
令和5年5月7日(日)に100周年記念事業の一環として、中京大中京高校 硬式野球部を招待して記念試合を開催する予定でした。
当日は雨となり、試合はできませんでしたが、ダンス部のパフォーマンス、記念品の贈呈、当時の映像を交えながらの延長25回の試合についての講演など、盛大なセレモニーが行われました。
その後も昼食会、合同練習などをして、生徒同士の交流を深めることができました。
最後には今日試合ができなかった分、甲子園でまた対戦できることを誓い合い、記念行事を終了しました。
同窓会、PTA、OB、学校関係者、各校野球部関係者等には大変お世話になりました、ありがとうございました。
「明石高校 創立100周年記念 野球大会」について
明石高校は今年創立100周年を迎えます。
100周年記念事業の一環として、明石高校野球部と中京大中京高校野球部(愛知)との記念試合を開催いたします。
これは昭和8年8月甲子園で行われた第19回全国中等学校優勝野球大会で、明石高校(当時は明石中学)と中京大中京(当時は中京商業)が延長25回の熱戦を繰り広げたことをルーツとして、さらに両校が共に本年度創立100周年を迎えることを記念してのものです。
また当日は両校野球部に加えて、報徳学園野球部もお招きしています。
日時等は以下の通りです。
観戦無料ですので、各校の野球部のOBや関係者の方はもちろん、各校卒業生、地域の方々もお誘い合わせの上、球場に足を運んで頂ければ幸いです。
〇日 時 令和5年5月7日(日) 〇 場 所 明石トーカロ球場(明石市明石公園1-27)
〇時 程 セレモニー、記念写真撮影
10:00 記念試合(中京大中京×明石)
12:30 昼休憩
13:30 練習試合(中京大中京×報徳学園)
16:00 練習試合(報徳学園×明石)(時間の都合によりけり)
*雨天時は8:00に試合実施可否を判断し、中止の場合は、明石高校講堂にてセレモニー、合同練習等行います。
〇問い合わせ先 県立明石高等学校 教頭 青木 野球部監督 髙石
TEL 078-911-4376 FAX 078-911-4377
令和5年度 入学式
4/10(月)の午後、最高の青空が広がる中、入学式が行われました。
正門では、立派な入学式の立て看板前に写真撮影待ちの行列ができるなど、心躍らせながら本校に入学するたくさんの生徒や保護者で賑わいをみせていました。
学校長式辞
PTA会長祝辞
新入生誓いのことば
新1年生 学年団紹介
新入生退場
学校創立100周年のメモリアルな年度の新入生。これからの学校生活を実りあるものにしてほしいと思います。
明石高校教員一同、大切な生徒たちをサポートしていきます!!
満開の桜の元、校長先生が新たな旅立ち!
3学期終業式を行いました
3月23日、3学期終業式をオンラインで行いました。
校長は、講話の中で、「成功する人に共通する特徴は『グリット』にある」といわれていることを紹介。「『グリット』とは、『Guts=困難に立ち向かう闘志』『Resilience=失敗しても諦めない粘り強さ』、『Initiative=目標を設定し取り組む自発性』、『Tenacity=最後までやり遂げる執念』の頭文字をとった造語で、簡潔に言うと『やり抜く力』である」とし、「明高生全員が「やり抜く力」、「グリッド」をぜひ身につけてほしいと願っています」と呼びかけました。
終業式のあと、この間の表彰が伝達されました。
大会名 | 内容 | 成績 | 受賞者 | |
1 | 第18回兵庫県第3地区高校放送フェスティバル | アナウンス部門 | 佳作 | 放送部4人 |
2 | 第16回近畿高等学校剣道選抜大会 | 女子団体 | 優勝 | 剣道部女子 |
優秀選手 | 剣道部1人 | |||
3 | 西播高等学校駅伝競走大会 | オープンの部 | 第2位 | 陸上部 |
4 | ひょうごSDGsスクールアワード2022 | 高等学校部門 | 優秀 | 理数探究類系2年生物班 |
5 | 令和4年度193募金 | 感謝状 | 生徒会執行部 |
第3学区複数志願選抜の合格者発表
3月17日(金)10時より、本校での第3学区複数志願選抜の合格者発表を行いました。合格者の受検番号が掲示されると、あちらこちらで歓声が上がりました。合格者説明会は、3月23日(木)に行います。
卒業式が盛大に厳粛に行われました。
卒業式の様子は、明石ケーブルテレビで放映されます。
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3月1日、穏やかに晴れ上がった良き日に、75回生の卒業式が盛大に厳粛に行われました。
75回生は、コロナ禍が始まった3年前の春に入学しました。入学式が中止になり、自宅学習で高校生活が始まり、3年間様々な制約の中で高校生活を送ってきた学年です。卒業には、生徒にも保護者にも教員にも、特別の感慨があったことでしょう。
生徒入場
卒業証書授与
学校長式辞
校長は、式辞の中で、「挑戦する勇気を持ち続けて欲しい」。「世のため人のために生きて欲しい」。「感謝の気持ちを持ち続けて欲しい」と呼びかけました。
PTA会長祝辞
PTA会長は、映画「Back to the future」を引き合いに出して、「人生は同じことを繰り返し」、「行動を変えれば未来が変わる」と呼びかけました。
在校生送辞
在校生代表は、先輩から「最後まで諦めずに、仲間と協力すれば、どんな状況でも切り開いていくことができる、ということを教えて頂きました」と先輩への思いを語りました。
卒業生答辞
コロナ禍の元での高校生活を振り返り、「今、こうして私たちが無事に卒業の日を迎えられたのは、私たちの周囲にいる多くの人たちの支えがあったからです」と、後輩、先生、事務室・校務員室・食堂の方々、そして家族への感謝の気持ちを述べました。
卒業生退場
PTAからの担任団への花束贈呈、学年主任あいさつ
学年主任は、保護者への感謝の気持ちを述べ、「コロナ禍の中、75回生は建学の精神である『自彊不息』の下、勉強に、部活動によく励んでくれました。生徒たちは3年間で大きく成長したが、卒業は終わりではなく、新しいことへのチャレンジのスタート。この卒業式を通して、新たな気持ちで、新しいことを始めるきっかけになって欲しい」とエールを送りました。
会場の様子
卒業式予行・表彰式・同窓会入会式
卒業式を前に、卒業式予行、皆勤賞・ゆずりは賞・明高賞の表彰式、同窓会入会式を行いました。
2年生は卒業式に参列できないため、今日の予行が3年生とのお別れの場となりました。厳粛で心のこもった予行でした。
その後、皆勤賞・明高賞・ゆずりは賞の表彰式を行いました。明高賞は、3年間を通して学業・部活動・その他高校生活全般にわたって意欲的に取り組み、他の生徒の範となった卒業生1名に贈られます。ゆずりは賞は、兵庫県において顕著な活躍があった高校生に贈られる賞で、50年の歴史があります。
皆勤賞
明高賞
ゆずりは賞
同窓会入会式
そして、同窓会入会式が行われ、75回生が明高「自彊会」に入会しました。