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活動の記録
オーストラリア研修旅行 パース空港 サプライズ!?
8月6日(土)15時
空港に到着。いよいよ出発かと思って空港に入った時でした。
人影がドドドッと出てきたかと思ったらモーリーの生徒たちがサプライズお見送りで出てきてくれました!!
これには明高生一同びっくり。
モーリーの生徒達の優しさに涙、涙。
モーリー高校の皆さん、来年明石高校にも来てくださいね!ありがとうございました!!
オーストラリア研修旅行 動物園
8月6日(土)11時
涙のお別れの後、研修旅行最後の訪問地キャバシャム動物園にやってきました。
実を言うと私たちはまだカンガルーにもコアラにもまだ一度も会っていませんでした。オーストラリアといえど街中にカンガルーが飛んでいるわけではないのだと言うことがわかりました。
こちらの動物園ではコアラ、カンガルーはもちろんのこと、世界一幸せな動物と言われているクオッカやウォンバットなどのオーストラリアの固有種をたくさん見ることができました。大きな蛇を持って記念撮影をしたり、カンガルーに餌をあげたりしながら楽しみました。
また、ここでお世話になったモーリー高校の日本語の先生方ともお別れでした。連日大変お世話になりました。
オーストラリア研修旅行 別れの朝
8月6日(土)9時半
おはようございます。今日も晴天です。15人とも元気です。
今日はホストファミリーとお別れの朝です。二晩を共に過ごしたホスト生徒たちは家族の車で帰ります。ホストファミリーともここでお別れなので生徒は皆別れを惜しんでいました。
ホスト生徒の帰るのを見送ろうと思っていたら、逆に次の動物園行きのバス時間まで待ってもらって私たちが見送られることになりました。
オーストラリア研修旅行 フェアウェルパーティー③後編
8月5日(土)19時半
食事を挟み、いよいよパフォーマンスの時間です。
1年生のダンスでは編集した楽曲に合わせて息のあったダンスを見せました。「lovely dance!!」と観客から拍手喝采でした。
2年男子は「karate boy」と題して空手の型を披露しました。最後にしっかり決めたはずでしたがなぜか受けました。真剣な表情が面白かったのでしょう。
最後は2、3年生女子による書道パフォーマンスでした。モーリー高校の生徒それぞれの名前を漢字で書いてあげました。普段見慣れない漢字を筆ペンで書くことで大変喜んでくれました。その子にあった当て字を選び、その漢字の意味を教えてあげるとより一層気に入ってくれたようです。
モーリー高校の生徒からもパフォーマンスの発表がありました。
一つ目は日本語のスピーチです。日本語を外国語として学ぶモーリー高校生なので難しい日本語も使いながら立派に発表してくれました。特に今回の研修旅行がいかにモーリー高校にとって有益なものであるかを語ってくれ、とても嬉しい気持ちになりました。
二つ目はオーストラリアの伝統的な歌「Waltzing Matilda 」とオーストラリア国歌の披露でした。モーリーの生徒全員で大きな声で歌ってくれました。
オーストラリア国歌の後、大きな拍手が起こり予定にはありませんでしたが急遽日本国家を披露しようということになり、明高生全員で「君が代」を斉唱しました。
お互いがお互いを讃えあうようなあたたかい拍手に包まれ、とても良い雰囲気でした。
最後に明高生の代表から感謝のスピーチをしてフェアウェルパーティーは終了しました。
オーストラリア最後の夜は少し冷えましたが、両校の生徒にとっては心温まる夜になりました。
オーストラリア研修旅行 フェアウェルパーティー② 前編
8月5日(土)18時
フェアウェルパーティースタート。司会は本校生徒が務めました。
パーティーの始まりはアボリジニの伝統楽器ディジュリドゥの演奏から始まりました。
その後、モーリー高校の校長先生のスピーチでは「両校の良好な関係を今後も続けていきましょう。」とメッセージをいただきました。山本教頭先生からもモーリー高校の手厚いおもてなしに感謝すると共に「来年は明石来てください。」と力強いスピーチがありました。
そして両校の姉妹校30周年を記念してプレゼント交換をしました。明石高校からは30周年を記念したペナントと絵画(宮城先生作)を贈りました。モーリー高校からはサンドブラストで制作されたガラスの盾とアルバムをいただきました。帰国後は展示して見ていただけるように飾りたいと思います。