山岳部
【山岳部】高取山の別の顔
令和6年6月2日(日)県総体へ向けた最後の練習として、学校の裏山である高取山に登ってきました!
高取山の頂上には高取神社などもあり、地域の方も散歩がてら参道を登る、地元に愛された低山です。
今回はおなじみの参道ではなく、眺望のよい、禅昌寺町から登る尾根をたどりました。いわば、高取山の別の顔ですが、板宿の町からは、頂上へ向けて突き上げる尾根がはっきり見えます。
須磨ニュータウンや学園都市まで広がる眺望を楽しめます。雨予報を裏切るよい天気で、暑い中、短くも急な尾根を部員は頑張って登りました。県総体への準備は整ったかな。全員元気に帰ってくることを第一に、行ってきます!
【山岳部】神戸支部登山大会
令和6年5月11日(土)~12日(日)神戸支部登山大会に参加してきました!
会場は養父市の鉢伏高原と氷ノ山(1,510m)です。1日目土曜日はとてもよい天候で、山頂までよく見えました。
土曜日は午後の開会式から、テントの設営や気象知識などを問う審査が続きます。
審査が終わってほっと一息。全国で活躍する強豪チームひしめく中、幕営や炊事、下調べにはどんなことが重要なのかを身をもって学びました。
神戸大学千本杉ヒュッテで休憩中です。翌日曜日は、天候を考慮してここで大会は打ち切り、下山となりました。
戦い終わって、風もやんでおだやかなスキー場を通って下降。行けなかった山頂には、またリベンジしましょう!
【山岳部】六甲山 美しい渓流を登ってきました!
令和6年5月3日(金・祝)神戸支部大会への準備山行として、六甲山系へ登山に行ってきました!
当日の天気は快晴。谷上駅→(シェール道)穂高湖→シェール槍→ガーデンテラス→紅葉谷→有馬温泉へと歩きました。
シェール道では、六甲山とは思えない、おだやかで美しい渓流沿いを進みます!
沢沿いに渡渉を繰り返していきますが、飛び石が楽しい!
沢を倒木を利用して渡ったり・・・
シェール槍へはプチ岩稜登りもあります!
大阪湾沿いの芦屋~西宮~尼崎~大阪の街並みを見下ろして、最後は有馬温泉へゴール。経験を積んで、メンバーには安定感の出てきた山行でした。神戸支部大会も頑張りましょう!
【山岳部】クライミングジム練習(in京都)&新入生へ
令和6年3月23日(土)クライミングジムでの練習として、京都府亀岡市のグラビティリサーチ サンガスタジアムbyKYOCERAへ行ってきました!
校内のボルダー壁よりはるかに大きい壁で、普段できない練習ができました。
リードクライミング壁も高さ約18mと、登りごたえたっぷり!ちゃんとロープで安全確保されて登っています。
登り終わったら、安全確保用のロープでそのままするするっとパートナーに降ろしてもらえます。
思うように力を出せなかった者、自分の上達を実感できた者、勇気を振り絞って一手を出せた者、いろいろな思いを胸に練習を終えました。4月からも頑張ろう!
【新入生へ】
クライミングや登山には危険性もあります。しかし、安全確保策を立てながら山岳部では活動に取り組んでいます。危険性を理解して、安全確保の考え方を学ぶのも山岳部での活動の一環です。ドキドキを乗り越えた先には、素晴らしい経験が待っていますよ。
4月10日(水)放課後 2階206教室で山岳部って何?!説明会を行います!少しでも興味のある方は、気軽に来てみて下さいね!!!
部活動体験は放課後の練習時に行っています!山岳部ってどんなのか体験してみたいな…そんな人は体操服を持って体育館1階トレーニング室をのぞいてみてください!
【山岳部】春山・摩耶山&新入生へ
令和6年3月17日(日)春山として摩耶山へ登ってきました!当日は午後から雨でしたが、開きかけているつぼみや、ウグイスが鳴き声を練習する声に春を感じられた山行でした。
摩耶山入山。チームごとに入山していきます。
摩耶山山頂近くの掬星台で記念撮影。雨にかすむ神戸の街もきれいです。高みを目指して4月からも頑張ろう!
下山は摩耶山天上寺の跡地を通ります。かつて賑やかだった姿を想像しながら通過。
<新入生の皆さんへ>
山岳部の活動はスポーツクライミングと登山の両方を行ってもらいます。いずれも中学校にはない活動です。ぜひ私たちと一緒に新しい経験をしてみませんか?
なお、活動場所などの理由から今年度より受け入れる人数には上限を設けます。
活動予定や費用など、詳しくは4月10日(水)15:30-16:00 206教室 にて説明会を行いますので、山岳部に少しでも興味のある方はぜひ参加してください!
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
創立99年目を迎えました。
100周年 キャッチフレーズ ロゴ 決定しました!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
気象警報発表時および交通途絶時等の対応 については、 こちら から。