山高ブログ <トピックス>

最新情報

美術部 展覧会②

1月22日(金)から美術部が昇降口に展覧会を開いています。作品を入れ替え、新しいものが展示されていますので、鑑賞を楽しんでいただければ幸いです。
 美術部員も皆さんに作品をみていただき、作品についてのコメントを聞くこともできて大変喜んでおり、次の創作の励みになっているようです。

   

生徒会 清掃活動

1月29日(金)の放課後、生徒会執行部と1、2年生の美化委員が校内清掃活動を実施しました。 この清掃活動は生徒たちが主体的に企画したものです。 昨年から始まり、2回目の実施となった今回は、特別棟の西・東階段を1階から4階まで清掃しました。階段の手すり、壁など普段の清掃では手の届かないようなところも雑巾で拭くなど、丁寧に清掃しました。
 きれいになった階段をみて、生徒たちはそれぞれに達成感を共有し、お互いを笑顔でたたえあう姿が印象的でした。おかげさまで、階段がとてもきれいになりました!
 生徒会執行部、美化委員のみなさん、ありがとうございました。

 

生き方を考える講演会

1月27日(水)、1、2年生対象に、「生き方を考える講演会」を行いました。講師には、乾絵美さんをお迎えしました。乾絵美さんは、2008年の北京オリンピック女子ソフトボール金メダリストで、現在プロ野球オリックス・バッファローズのスカウトとして活躍されています。
 講演では乾さんがソフトボール人生で培ってきた経験を踏まえて、これから生きていく上で大切なことをたくさん話していただきました。進路を決断する時は、自分の意志を貫いて進むと、辛いことに遭遇した時、自分で決めた進路ゆえに歯をくいしばって挑戦できるという言葉は、進路実現に向けこれから頑張っていく1、2年生に響いたと思います。
 また、小さなことでも嫌なことに逃げずに挑戦すると、大人になってから困難なことにも頑張れる力がつくことや、人と話をする、人の話を聞く努力をする大切さなども教えていただきました。「自分の進路に向き合う」「嫌なことから逃げない」「コミュニケーション力の大切さ」、生徒たちは普段の学校生活や自分自身の人生に重ねて考えることができたようです。


 
 

 また、講演会の最後には質疑応答も行いました。「座右の銘は何ですか?」との質問に、辛い時も笑顔で乗り切る「我慢笑」(がまんしよう」という言葉を教えていただきました。この言葉が印象に残った生徒も多いようです。
 さらに放課後には、男子・女子ソフトボール部の指導もしていただきました。本当にありがとうございました!
 乾さんは、「実力ではなく、運が良かった」と話されていましたが、並々ならぬ努力、試合に出られなくても他の選手を全力でサポートする姿勢、誰に対しても思いやりをもって接する人だからこそ、女子ソフトボール日本代表に選ばれ、オリンピックに出場するほどの選手になられたのだと思います。講演会の感想文を読むと、乾さんからのメッセージをしっかり受け止め、これからの生活に生かしていきたいと考える生徒が多くいました。
 生徒にとって、人生や生き方を考えるよい機会となったと思います。ありがとうございました。


 
 

美術部 展覧会

1月22日(金)から美術部が展覧会を開きました。1月に開催を予定していた西播高校美術展が新型コロナウイルス感染拡大のため中止になり、作品を発表する機会がなくなりました。精魂こめて制作した作品をぜひ本校生徒に見ていただきたいと思い、小さい規模ですが、昇降口で展覧会を開きました。平面画だけでなく立体作品も週替わりで展示を計画していますので、鑑賞を楽しんでほしいと思います。
 
 


生活創造科 課題研究発表会

1月21日(木)、生活創造科課題研究発表会を実施しました。生活創造科3年生が、昨年4月から、被服、福祉、保育、食物のそれぞれの分野でテーマを決め、それぞれの課題を研究してきました。その研究成果をパワーポイントを使って発表しました。
 福祉分野では、高齢者が食べやすい献立や口腔体操などを紹介し、実際、口腔体操を会場のみんなで行いました。保育分野では、子どものキャラクター弁当や、手作りのエプロンシアターの紹介や3つの園(保育園・幼稚園・こども園)の違いについてなどを発表しました。食物分野では、アレルギー食材を使わないお菓子、花粉症を和らげる料理などさまざまな調理方法のアレンジ研究や生徒の父親の食生活改善についての研究もありました。被服分野は、ファッションや世界のブランドとモデルについての発表をし、全体発表会最後に、生徒自ら製作した衣装を着て、ファッションショーを行いました。
 それぞれの考えたテーマについて計画的に実験や考察を重ねて出した研究成果は大変興味深く、感心しました。またファッションショーの様々なスタイルの衣装に魅了され、会場は大変盛り上がり、達成感と感動で、涙を流す生徒もいました。
  
発表の様子              司会もすべて生徒が行いました。
    
パワーポイント 「食材でジブリの世界」を表現した生徒の作品です。「王蟲ライス」美味しそう!
    
ファッションショーの様子 ドレス、ワンピース、浴衣も作りました!

  

3年間の成果をしっかりと発表することができました!

生活創造科 りんごプロジェクト

1月13日(水)、今年度最後の被災地支援「長野のりんごプロジェクト」を実施しました。昨年度から数えて6回目、今年度最後のりんごプロジェクトでした。
 生活創造科の3年生が、「食文化」の授業でメニューから企画し、長野のりんごを使ったおいしいりんごのスイーツを作りました。今回もマフィンケーキ、ココアブラウニー、クッキーなど6種類のスイーツやりんごを販売し、販売前から列になるほどの大盛況でした。
 売り上げは24700円になり、全額を長野の台風19号災害義援金募金に寄付しました。
 このプロジェクトは、「食べるという支援もある」をテーマに行っています。山崎高校ではこれからも、様々な形で被災地支援活動を行っていきます。

 

  

 

森林環境科学科 課題研究発表会

1月22日(金)に本校同窓会館にて森林環境科学科3年生の課題研究発表会を行いました。
 昨年度までは、一人1テーマの研究をしていましたが、今年度からグループ研究に変更し、7班が研究を行いました。
  どの班も15分の時間設定の中で、プレゼンテーションソフトを活用して堂々と発表しました。2年生
 も見学し、来年度に向けて一生懸命に取り組みを聞いていました。発表順・各班のテーマは次のとおりです。

  ①環 境 班:腐葉土作成と活用法の研究 
  ②押し花 班:木のおもしろさを伝える!!~押し花アートプロジェクト~
  ③木 工 班:木で食器作り
  ④デザイン班:魅(み)せる、伝える。~木材を利用したディスプレイ~
  ⑤里 山 班:災害に強い森づくり
  ⑥測 量 班:校内平面図の作成
  ⑦育 林 班:実の実力(みりょく)~種から始まる成長日誌~
 
       
   武田校長先生のあいさつ                     学年主任 東先生のあいさつ           

 

           発表の様子                                                                  スライド              

 

          質疑応答の様子                              活動記録簿の展示
       
   展示作品:押し花アート                       展示作品: 測量平面図          

           展示作品: 木の食器

ぼうさい甲子園 withコロナ賞を受賞しました!

令和2年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」において、生活創造科の取組が「withコロナ賞」を受賞しました! 
 「withコロナ賞」は、 新型コロナウイルス感染症対策や、防災活動の中での感染症対策など、迅速性や柔軟性のある取組に贈られる賞です。5月の臨時休業中に行った「医療従事者の方々へのメッセージ」や、「コロナに負けない食事」で免疫力を高める料理のレシピを研究したことなど、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況の中で行った取組が評価されました。
 「ぼうさい甲子園」の表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりましたが、特設サイトにて受賞各校の紹介ムービーを見ることができます。
 山崎高校の取組についても紹介しています。ぜひご覧ください!

  ↓山崎高校の取組を紹介したページはこちらのURLからご覧いただけます。
  http://bousai-koushien.net/332-2/


  ↓「ぼうさい甲子園」特設サイトはこちらのURLからご覧いただけます。
  http://bousai-koushien.net/


3年生 大学入学共通テスト激励会を行いました。

1月16日(土)・17日(日)に行われる大学入学共通テストに向け、受験する3年生の激励会を行いました。
 校長先生や3学年の学年主任、進路指導部長からの力強い激励の言葉に、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。持ち物や緊急の際の連絡先などの注意事項もあり、しっかりと確認していました。最後には、3年生を近くで見守ってきた学年の先生方が、歌やお守りでエールを送りました。
 
 
 
 
森林環境科学科の先生が手作りした五角形の木製のお守りが配られました。
学年の先生の思いのこもったエールに、生徒たちは嬉しそうでした。

 受験生の皆さん、今までの自分を信じて、がんばれ!

1.17追悼行事を行いました。

1月15日(金)、阪神淡路大震災の追悼行事を行いました。
 教頭先生より、阪神淡路大震災の当時の様子についてお話があり、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。最後には犠牲になった方々に対し、黙禱をしました。
      
 放送で追悼行事を行いました。    全員で黙禱しました。

 阪神淡路大震災は、災害ボランティアや防災対策の重要性が認識されるようになったきっかけでもありました。阪神淡路大震災での経験は、私たちが生活する今に繋がる大切な教訓です。阪神淡路大震災が起こって26年が経ち、震災を経験していない年代が増えています。震災の記憶を風化させず、次の世代に繋いでいくためにも、大切な時間となりました。

令和2年度 第2回農業クラブ総会

1月13日(水)3時間目に同窓会館にて第2回学校農業クラブ総会を実施しました。
本校執行部役員が本年度の事業中間報告と会計中間報告を行いました。また、来年度の役員選挙も行いました。
次年度は日本学校農業クラブ連盟主催の全国大会が兵庫県で初の単独開催となります。本校農業クラブ役員も全国大会実行委員会として精力的に活動しています。

食文化カレンダー★2021

生活創造科3年生が、2021年の食文化カレンダーを作成しました。食文化の授業で学習してきたことの集大成として作りました。旬の食材を使った献立を一生懸命考え、調理し、まとめました。体にやさしい食事を目指し、野菜や大豆製品をたくさん摂れるように、何度も何度も考え直し出来上がった献立と料理を掲載しています。その他、地域の特産品を使って作った「宍粟っぽいピザ」9種や、長野県のりんご農家を支援する「りんごプロジェクト」で販売したスイーツ9種のレシピも載せています。毎月カレンダーをめくって、バランスの良い献立を楽しんでほしいと思います。
 なお、カレンダーは販売も行っています。(価格:400円)

  
表紙には、力作のクリスマスケーキの写真。どれも美味しそうです、
  
   
カレンダーには月ごとに異なる献立とレシピを掲載。旬の食材に関する豆知識やクイズも盛りだくさんです。

学校農業クラブ全国大会カウントボードの設置

令和3年10月27日・28日に第72回日本学校農業クラブ全国大会 令和3年度兵庫大会が開催されます。全国9万人の農業クラブ員の中から県大会、ブロック大会を勝ち抜いた生徒や代表が神戸を中心とした県下各地で発表競技会・技術競技会、会議に臨み親睦を深めます。
 大会の開催に向けて、農業を学ぶ県下11校の生徒がさまざまな競技種目や会議を分担し、現在準備を進めています。
 本校森林環境科学科は、県立篠山東雲高校と協力して大会2日目に開催される大会式典の会場(神戸文化ホール、神戸市立中央体育館)で「兵庫の農業展」を担当します。
 現在は、両校生徒が準備に向けて話し合いをしています。また、カウントダウンボードを協力して製作し、それぞれの学校に展示をしています。下の写真では、大会まで294日となっていますが、本日は293日前となります。大会に向けて担当校として、また選手としても出場できるように力いっぱい頑張ります。
     
 3年生がスギ材を切り抜いてカウントダウンの数字を製作中(本校と東雲高校の分)
    
東雲高校デザインのイラストを農業クラブ執行部役員(2年生)が描いている様子
     
        完 成 ♪            森林環境科学科棟に展示

3学期始業式を行いました。

新年明けましておめでとうございます。
 1月7日(木)、3学期始業式を行いました。姫路市・たつの市等に暴風雪警報が発表されていたため、登校できない生徒もおり、生徒全員が揃う状況ではありませんでしたが、リモート形式の始業式で3学期の幕があきました。
 校長先生からは、アフリカで生まれ姫路市で育った漫画家星野ルネ氏の『アフリカ少年が日本で育った結果』という漫画を題材に、社会のグローバル化が進む中で、様々な「違い」を受け入れ協力して生きることの大切さについてお話がありました。また新型コロナウイルス感染症が拡大する状況の中、周りの人を大切にしてほしいという思いを話されました。
    

 始業式の後には、表彰伝達式を行いました。
 12月に行われた大会で、男子バレーボール部と吹奏楽部が表彰を受けました。
    

 さらに進路指導部長から、昨年の3年生の進路状況や近年の入試の傾向を元に進路についてお話がありました。最後まで自分の力を出し切って進路を実現することや、困難にもあきらめずに挑戦し、努力を続けることの大切さについて話されました。
 また、養護教諭からは、3学期を迎えるにあたって、改めて新型コロナウイルス感染症拡大防止のために学校生活で注意することについて話され、私たち一人一人が感染拡大防止を意識して生活することが必要であると生徒に伝えました。

 いよいよ3学期の始まりです。1年間の集大成として、頑張っていきましょう!

森林環境科学科 お正月展示

あけましておめでとうございます。
木材と再生紙で作ったお正月飾りを展示しました。
 皆様にとって良い一年となりますように。
      
           全 体 図            しめ縄と橙(だいだい)は再生で作っています
    

    

献血ボランティアを行いました。

12月23日(水)、兵庫県赤十字血液センターから献血車が来校し、本校3年生の有志約40名と教職員が献血しました。今年は新型コロナウイルス感染症のため開催が危ぶまれていましたが、何とか献血活動を実施することができました。若者の献血離れが進み、冬は血液が不足しがちになる中、積極的に献血に参加してくれる生徒たちに献血スタッフの方から感謝の言葉をいただきました。献血を終えた生徒からは、「特に痛くなかったし、また機会があればしたいと思います。」という感想を聞いたときは、高校3年生がたのもしく感じました。これから今回の献血によって採血された血液が一人でも多くの輸血を必要とする人に役立つことを願います。
  
 

防災体験活動を行いました。

 12月18日(金)、2学年で防災体験活動を行いました。防災体験活動は、平成24年度に生活創造科2年生が主体となってスタートしました。例年であれば、全学年の生徒が協力し、中庭で炊き出し訓練などを行うのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各HR教室で行いました。
 今年は「がんばれ日本!みんなの避難を考えよう。~非常時に正しい行動ができるように~」をテーマに企画、準備をしてきました。非常食体験では、ポリ袋を使ったさつまいも蒸しパンや、水を入れるだけでおにぎりができるアルファ米おにぎりを生徒たちが実際に作り、試食しました。
   

 また生活創造科の生徒たちによる非常食の紹介や防災クイズで楽しく防災について学びました。全校生徒を対象に行った防災アンケート調査の結果や、地域の危険個所調査、高齢者宅を訪問して行ったインタビュー調査についても、生活創造科の生徒たちがパワーポイントで報告しました。

    

 コロナ禍の状況で、様々な制限はありましたが、接触を少なくする工夫をして行うことができました。生徒たちは実際に体験することで、「コロナ禍の状況で災害が起こった時どうするか」をふまえて改めて防災について考えることができました。
  
地域の方にも来ていただき、防災体験をしていただきました。
 
コロナ禍での避難や要支援者の避難について載せた冊子も作成し、配付しました。

<防災体験活動を行った生徒の感想>
 2年生になって1学期からクラスのみんなで一から考えて計画し、準備し、実行するところまで無事終わってよかったです。地域調査に行ったり、防災センターへ行かせていただいたり、校内アンケート調査をしたりとたくさん調べてまとめて少しでも良くなるように何回も推敲し、良いものを作りました。初めのころは、積極的に動けていませんでしたが、地域の方にアンケートを行ったりするうちに、自分がやらないといけないという意思に変わっていました。コロナウイルスの感染のこともあり、やろうと思っていたことができなくなってしまったりしてトラブルもたくさんありました。でもみんなで協力し、案を出し合って、どうすれば最善なのかと考えてトラブルに対応したこともありました。
 今回の防災体験活動では、たくさんのことを学ぶことができました。多くの人の前で話をすること、指示をするときに必要なコミュニケーション能力、予想外の事態に対応していく力、成功させるにはたくさんの努力や準備が必要ということなどです。社会に出ると、自分の失敗が会社や周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれないので、そうならないように、努力・準備が大切だということを忘れずにしたいです。

2学期終業式を行いました。

本日は、2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Web会議システムを活用してリモート形式での終業式となりました。
 校長先生の式辞では、新型コロナウイルスの感染が拡大する状況の中、体育大会を盛大に行うことができたことや、通常通りの授業を行うことができたことへの感謝を話されました。多くの生徒の活躍を見ることができ、充実した2学期であったと振り返られました。また、様々な情報が飛び交う中、何が本当なのか情報の真偽を見極め、しっかりと考えて行動することの大切さについて改めて話されました。
  
 

 終業式の後には、表彰伝達式を行いました。学科や部活動、人権作文など多くの生徒が校長先生から表彰を受けました。各HR教室で見守る生徒たちからは、大きな拍手や歓声が上がりました。
  
 

 また、生徒指導部長講話では、体育大会の成功や日々の学校生活について生徒たちの頑張りが多くみられた2学期であったことを振り返り、3学期からの学校生活について、体調管理をしっかりと行い学校生活を送ることの大切さを話されました。
 さらに養護教諭からは、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況の中、冬季休業中に注意することについてお話がありました。生徒たちは真剣な表情でしっかりと聞いていました。

 長かった2学期も今日で終わりです。
 3学期も頑張りましょう!

2学年 ふるさと貢献活動を行いました。

 12月16日(水)、2学年が全員で学校周辺の清掃活動を行いました。これは、高校生ふるさと貢献活動の一環です。
 生徒たちは通学路を中心にゴミを拾いました。いつも何気なく通っている道も、よく見るとたくさんのゴミが落ちていました。風が強く寒い日でしたが、生徒たちは元気にゴミを拾い、ゴミ袋はいっぱいになりました!

         
出発前の集合 今から街へ繰り出します!  溝にもよくゴミが落ちていました。
     
   
     
   

森林環境科学科 課題研究展示作品 PART3

 

いよいよクリスマスが近づいてきました。それに合わせて、12月上旬から森林環境科学科3年生の課題研究デザイン班が木工作品を展示しています。

8月の県庁展示作品「森の憩い」、9月の学校展示作品「中秋の名月」に続き、今回のテーマはズバリ、「 MerryChristmas 」。間伐材を使ってツリーや飾りを作っています。また、ラッピングしたプレゼント BOX の中身も木で作ったこだわりの作品です。

 森林環境科学科棟の玄関に展示した後、現在は全校生に見てもらえるよう本館の玄関に展示しています。このブログをご覧になられた方々にも Happy な気持ちになっていただけたら幸いです。

      
  森林環境科学科棟に展示中♪           飾りは置くタイプにしました☃
           
 ↑ 過去の卒業生の作品も飾りました       本館玄関に展示