山高ブログ <トピックス>
最新情報
トイレ改修工事西側完成
改修工事を進めていた本館西側トイレ工事が完成し、供用が始まりました。「ショッピングモールのトイレのよう・・・」という声が出るほど、美しいトイレになりました。
今後は、本館東側トイレの改修工事が始まります。7月に完成する予定です。少し不便をかけますが、ご協力ください。
今後は、本館東側トイレの改修工事が始まります。7月に完成する予定です。少し不便をかけますが、ご協力ください。
1年地域貢献活動実施
3月15日(金)3・4限、1年生がふるさと貢献事業を実施しました。
実施場所は、最上山、ローソン~かしわの保育園~菅野川沿い~木谷グランド、菅野川土手(かしわの保育園~白寿園向かい)、マラソンコース~木谷グランド、菅野川土手(白寿園向かい~鶴木)、通学路(テニスコート、神姫、商店街)を分担し、約1時間にわたって清掃活動に取り組みました。天気もよく、さわやかな気持ちで取り組むことができました。少しでも地域の皆様のお役に立てれば幸いです。
地域づくり活動発表会(生活創造科)
3月10日(日)西播磨県民局にて、「こころ豊かな西播磨実践交流大会~平成30年度地域づくり活動発表会~」が開催され、本校の生活創造科が発表を行いました。
西播磨を中心とした16の団体がそれぞれ取り組んだ事業について説明しました。本校は「地域とともに歩む防災・減災プロジェクト」と題した発表でした。非常時の食をテーマに決め、12月に行った総合防災訓練への取り組みを中心にプレゼンテーションを行いました。2年連続ぼうさい大賞を受賞した経験を活かし、継続的・発展的に防災についての体験学習を行ない、地域の方々と連携した活動を続けながら、地域防災に対する意識を向上させていきたいと考えています。
西播磨を中心とした16の団体がそれぞれ取り組んだ事業について説明しました。本校は「地域とともに歩む防災・減災プロジェクト」と題した発表でした。非常時の食をテーマに決め、12月に行った総合防災訓練への取り組みを中心にプレゼンテーションを行いました。2年連続ぼうさい大賞を受賞した経験を活かし、継続的・発展的に防災についての体験学習を行ない、地域の方々と連携した活動を続けながら、地域防災に対する意識を向上させていきたいと考えています。
林産加工コース カッティングボード作り
2年1組のBコース(林産加工コース)の生徒がサクラの材を使用してカッティングボード(多用途のまな板)を製作しました。この授業は、特別非常勤講師である冨島先生にまず図面の描き方を教わり、デザインから加工や塗装までの技術指導をしていただきました。生徒はそれぞれ工夫して個性のある形に仕上げ、光沢がでるまでサンディング(研磨)し、自然塗料を塗って仕上げました。木馬製作や今回の製作を通して木材の特徴を活かした技術の習得を重ね、3年生では、木工デザインの授業でより技術を要するデザインや作品づくりに取り組みます。

冨島先生に図面の描き方を教えていただきました サクラの材にデザインし、糸鋸盤で切ります

塗装方法の説明 愛情を込めてクルミ油を塗ります。

完 成 ♪
冨島先生に図面の描き方を教えていただきました サクラの材にデザインし、糸鋸盤で切ります
塗装方法の説明 愛情を込めてクルミ油を塗ります。
完 成 ♪
1年1組 演習林実習
3月1日(金)と3月4日(月)~7日(木)にかけて森林環境科学科1年1組の演習林実習を行いました。今回は、特用林産物であるシイタケの植菌を主に体験しました。コナラの原木にドリルで穴をあけ、シイタケの菌を打ち込み、菌栓でふたをして日陰(ほだ場)で仮伏せして置きます。菌は2年間かけて樹皮の内側に活着し、生徒が3年生になる秋に収穫を迎えます。また、昨年使用したほだ場の補修や除伐作業も行いました。5月の演習林実習と比べて実習に励む姿もさまになり、団体生活における協調性もさらに身についてきました。この体験を通して林業への興味・関心も高まり成長できたと思います。

原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます

ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす

夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます
ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす
夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす