山高ブログ <トピックス>
最新情報
西はりま特別支援学校との交流事業
5月24日(金)に本校にて西はりま特別支援学校との交流事業を行いました。
この交流は、森林環境科学科3年B(林産加工)コース10名が西はりま特別支援学校の生徒9名に糸鋸細工の技術を教えながら、交流を通じてともに成長する活動で、10年以上継続しています。
今年は、来年の干支である「子 ねずみ」の置物を製作しました。始めはお互いに緊張していましたが、徐々に打ち解け完成時には皆が笑顔で製作を終えました。
11月には第2回目の交流として、本校3年Bコース生徒が西はりま特別支援学校を訪問しともに木工製作を行います。

原田校長先生のあいさつ 本校生徒代表のあいさつ

糸鋸盤を使って製作中♪
カラフルな9匹の「子 ねずみ」が完成しました♪
この交流は、森林環境科学科3年B(林産加工)コース10名が西はりま特別支援学校の生徒9名に糸鋸細工の技術を教えながら、交流を通じてともに成長する活動で、10年以上継続しています。
今年は、来年の干支である「子 ねずみ」の置物を製作しました。始めはお互いに緊張していましたが、徐々に打ち解け完成時には皆が笑顔で製作を終えました。
11月には第2回目の交流として、本校3年Bコース生徒が西はりま特別支援学校を訪問しともに木工製作を行います。
原田校長先生のあいさつ 本校生徒代表のあいさつ
糸鋸盤を使って製作中♪
図書館報「やまびこ」について
5月23日(木)に既に公開した本校図書館報の「やまびこ」ですが、これは毎年1回5月頃に校内で発行してきたものです。近年特によく言われている生徒諸君の読書離れをどのようにして改善していくべきかという中々難しいテーマに取り組みつつ、読書の意義や面白さについて本校着任2年目の先生方、今年は原田校長先生を始め10名の先生方によって書かれています。読書の方法や考え方は人によって様々であり、今回の「やまびこ」でも先生方お一人お一人がそれぞれの切り口で具体的な書名等を挙げながら書いておられます。生徒の皆さんも、このHPから是非ダウンロードして気の向いた時にじっくりと読んでみて下さい。きっと何か自分に合った読書のヒントが見つかるはずです。
また、本校図書部では図書委員の生徒による「ゆうとぴあ」という通信を年4回発行しています。これは、毎回4~5名の図書委員の生徒たちが友達に是非勧めたい本を一人1冊挙げて紹介しているもので、私たち教職員にとっても今の若者たちの読書傾向を知る上で非常に貴重な情報源となっています。この「ゆうとぴあ」についても、発行に合わせて順次公開したいと考えていますので、是非楽しみに待っていて下さい。まずは、「やまびこ」と同様にトップページ下の「山高資料箱」に収めますが、ゆくゆくは本HP内に「図書室から」や「保健室から」といったコーナーを新たに設けて、その中に収めたいと考えています。
また、本校図書部では図書委員の生徒による「ゆうとぴあ」という通信を年4回発行しています。これは、毎回4~5名の図書委員の生徒たちが友達に是非勧めたい本を一人1冊挙げて紹介しているもので、私たち教職員にとっても今の若者たちの読書傾向を知る上で非常に貴重な情報源となっています。この「ゆうとぴあ」についても、発行に合わせて順次公開したいと考えていますので、是非楽しみに待っていて下さい。まずは、「やまびこ」と同様にトップページ下の「山高資料箱」に収めますが、ゆくゆくは本HP内に「図書室から」や「保健室から」といったコーナーを新たに設けて、その中に収めたいと考えています。
防災避難訓練
本日6限、防災避難訓練を実施しました。先生方の避難誘導のもと、生徒たちはてきぱきと行動していました。運動場で整列の後、宍粟市消防署の方から講評していただきました。加えて防災について気をつけておきたい注意事項のお話もありました。生徒たちは、晴天の下、真剣に聞いていました。宍粟市消防署の皆様ありがとうございました。

エダマメ定植
1年森林環境科学科の生徒が、「農業と環境」の時間にエダマメ、トマト、ナス、シシトウの定植を行いました。エダマメは高校入学後、自分たちで種まきをして、育苗したものです。野菜栽培をするのは初めてだという生徒が多く、時間をかけて丁寧に行いました。今後、野菜栽培を通して農業の基礎・基本を学びます。
やまちゃんさきちゃんの非常食ガイドを宍粟市へ
生活創造科が防災学習の一環として、研究し作成した「やまちゃんさきちゃんの非常食ガイド」を昨日5月10日(金)、宍粟市役所にお届けしました。
開くとこんな感じ。
家庭に関する専門学科生として、非常時の「食」について研究し、自分達だからこそ発信できる情報は何か?を考えました。市販の非常食を実際に食べ比べたり、ポリ袋調理のレシピを考え、調理してまとめたり、水や熱源について調べたり…。ひとつひとつ手作りしたガイドブックです。
福元晶三宍粟市長様に手渡し、これから有効に活用しますとのお言葉をいただきました。
これからも、地域の方々の役に立てるような防災活動を続けていきたいと思います。