学校生活

学校行事等報告

10/2 秋晴れのもと、体育大会を行いました

10/2  秋晴れのもと、体育大会を行いました。コロナ禍の影響で、いくつかの制約を設けての体育大会となりましたが、生徒たちの元気あふれる競技で非常に盛り上がり、いい思い出となる大会となりました。競技者を応援し、観戦者も雰囲気を盛り上げました。また、終わりには、運動部が整列し、男子バレーボール部の主将が現役選手代表として、「3年生の先輩への慰労と先輩から引き継いで、今後、頑張っていく」と宣誓しました。
 体育大会の閉会後、水泳競技100m平泳ぎで、県大会で入賞し、近畿大会に出場する有末優羽さんの壮行会を開きました。応援よろしくお願いします。

10/1 体育大会予行を行いました。

10/1 午後から体育大会予行を行いました。今年度は、コロナ感染対策と熱中症対策が求められる状況での開催となりました。生徒たちに、競技以外時のマスクの着用と水分補給を指示して、明日の体育大会の流れをプログラムどおりに行い確認しました。
各クラスの自作の応援旗が、本部から輝いて見えました。
明日の体育大会、コロナ感染拡大防止を考えて、来賓、保護者の方には遠慮願い、生徒と教職員で行います。様子は、このWebページで紹介しますので、ご覧ください。

9/25 PTA役員、生徒会役員も一緒に登校指導をおこないました。

 秋雨前線の影響で、強い雨の中、PTA役員、生徒会役員も一緒に、加印地区高等学校合同の朝の登校指導、あいさつ運動を行いました。
 雨だったので安全を期して、普段は自転車での登校を電車、徒歩に変えて登校する生徒もいました。元気のよいあいさつが、できていました。
 登下校において、交通マナーを守り、交通安全に気をつけて、事故のないことを願っています。PTA役員の皆さま、ありがとうございました。

ゴルフの授業でパターを習い始めました

 スポーツ類型の選択科目「生涯スポーツ演習」の授業で、ゴルフがはじまり、4週目です。
今日は、パターについて、グリップの握り方、構え方フォームから教えていただきました。コントロールする難しさが、面白く感じていました。
  
  
  

「看護医療基礎」で大学研究員によるワークショップ

 9月18日(金)2年生の「看護医療基礎」(学校設定教科)で、兵庫大学 研究員 岩田 薫先生から、「問題を発見 設定 解決するための視点を養うワークショップ」をおこなっていただきました。非常にわかりやすく説明され、グループでのワークショップを通じて理解が深まりました。
 現在求められている学力3要素のうち、要素2(
思考力・判断力・表現力) 要素3(主体性・多様性・協調性)を身に着けるために、探究学習が求められるとお話しされ、そのために各自が問題を見つけることが重要だとわかりやすく説明していただきました。問題を見つける(発見する)ための視点を養うために、「質問づくり」について説明を受け、ワークショップしました。
  
  
  
  
  
  


1学年保護者対象に進路説明会を行いました。

9月12日 10:00より90分程度の時間で、最新の進学に関する情報提供を 1学年の保護者の皆様に行い、熱心に聞いていただきました。
 大手予備校に長年の勤務経験のあるNPO法人 学進育成ラボ 理事長 今中一雄様に「入試の現状と今後の現実的方向」の題目で変わりつつある入試についてお話をしていただきました。また、ファイナンシャルプランナー・将来計画アドバイザー 長谷 剛史 様に「受験から卒業までのマネープラン」についてお話をしていただきました。



「看護医療基礎」で大学の先生によるオンライン学習

 2年生の看護類型の生徒が選択している「看護医療基礎」(学校設定教科)で関西福祉大学の看護学部の講師 西村夏代 様から「医療従事者のコミュニケーション」をテーマとしたオンライン授業を受けました。
 コミュニケーションといっても、人の健康を見ていくことが重要なポイントになることから、コミュニケーションのスキルについてお話をうかがいました。
 2人ずつのペアになって、うなずいて聞いてもらう場合と何もしない場合とロールプレイを通じて、「傾聴」について理解を深めました。

「看護医療基礎」で専門学校の講師による授業

 2年生の看護類型の生徒が選択している「看護医療基礎」(学校設定教科)で明石医療センター附属看護専門学校の森里香 様と嶋田理絵 様より、「看護職を目指すには・専門学校で学ぶこと」と「感染予防について」の実習を交えた講義をしていただきました。
 実習では正しい手洗いを実際に行い、また、雑菌がどれだけ手に残っているかを調べることで、様々な病気の感染のリスクについて実感しました。感染予防に関する正しい知識を持ち、それを実践していく必要性を改めて学びました。

9月3日 1年生の進路ガイダンスで「夢」がひろがりました。

9月3日 7校時に、1年生は、LHRで学年進路ガイダンスを行い、芸能関係者を育成されている竹下しんいち様から、「夢を持とう、夢を実現しよう」「やる気が大切だ」「教えていただくことへの感謝の気持ちを忘れるな」とお話をいただきました。竹下しんいち様は、以前に俳優 菅原文太さんの付き人をつとめ、現在は芸能関係の専門学校の講師をされています。
 一流の俳優さんとの経験や制作会社を立ち上げるまで成功した方の話を盛り込んで、「やる気」が生きていく中で、やる気があれば何でもできるようになる。夢を実現するためには、毎日短時間でも好きなこと、興味のあることについて学習を継続することが大切だと教えていただきました。