カテゴリ:県宝Life

第3回のオープンハイスクールを行いました。

生徒210名とその保護者の方101名にご来校いただき、ありがとうございました。

まずは実際に本校の５時間目の授業を、来校者の皆さんに見てまわっていただきました。

 体育館での全体説明会が始まります。

学校長　下野厚子がご挨拶申し上げます。

新作プレゼンシートを用いた教頭による学校概要の説明がありました。

生徒会役員が学校生活について報告しました。

国際交流事業の一環として、オーストラリアの姉妹校、

スミスヒルハイスクールの生徒と行った京都１日ツアーの様子の紹介です。

宝塚市立手塚治虫記念館等での職業体験の報告です。

陸上競技部　ソフトテニス部　硬式野球部　バドミントン部

柔道部　茶華道部　の部員が壇上に上がり部活動についてそれぞれ語りました。

最後に吹奏楽部の演奏をお楽しみいただきました。

曲目　①兵庫県立宝塚高等学校校歌

②Ｈｅｒｏ　ＮＨＫリオ五輪放送テーマソング

③３６５日の紙飛行機　ＮＨＫ連続テレビ小説　あさが来た　テーマソング

総合的な学習の時間（１０月１３日　７時間目）
宝塚市役所危機管理監　山中毅氏（県宝１７回生）をお招きし、１学年生徒に向けてご講演いただきました。

 
｢県宝と同い年｣の山中氏はバレーボール部ＯＢ＆ＯＧの会「宝球会」の事務局長であり、体育科の中島教諭の同級生でもあります。部活や行事等、当時の思い出を楽しく織り交ぜながら、進路についていま考えるべきことを語ってくださいました。
また、危機管理監の立場から、災害の時代を生き抜く心構えについてもお話しいただき、最後に｢高校生活を楽しみ、学校と宝塚市を好きになり、夢と希望を持って進路決定を行い、命を大切に過ごそう。」とのメッセージをいただきました。
生徒からは「思い出は楽しく、仕事のことは真剣にお話をいただいた。先輩からのメッセージを忘れずにこれから頑張りたい。」との声が聞かれた講演会でした。

天候不順が続いておりましたが、当日は秋空のもと盛大に体育大会を実施できました。

その様子を写真で振り返ります。

選手団入場、ブロック旗が勢ぞろい、選手宣誓です。

全校生による体操です。

全力で走る県宝生たち

団結力でたたかう綱引き

騎馬戦＆棒引き

堂々たるクラブ行進

表彰です。

本校はオーストラリアのスミスヒルハイスクールと長年姉妹校提携を続けています。 このたび、同校よりYear 11（日本の高２に相当）の18名が、引率の2名の先生と共に来日しました。 旅程中の1日を県宝生20名が、京都で一緒に過ごしました。

行程

８：３０　京都駅前でスミスヒルハイスクール一行と合流　⇒　 金閣寺　二条城　嵐山

１２：３０　トロッコ列車に乗車

１３：００　嵐山にて自由散策　昼食

１５：３９　ＪＲ嵯峨嵐山発

１７：０３　ＪＲ宝塚着

 　金閣寺

 　二条城

 　トロッコ列車

　嵯峨野の竹やぶの中を散策

スミスヒルハイスクールの皆さんには、 県宝オリジナルバッグに入ったお土産をプレゼント。

本校同窓会オリジナルボールペンもバッグの中に入れました。

３年生の「総合的な学習の時間」の選択生活実践講座において

「認知症サポーター養成講座」を行いました。

逆瀬川包括支援センターより３名の講師にご来校いただき、

２５名の生徒が講義を受けました。

本日は、全二回の講義のうちの初回で、

「認知症を知る」ところから説明を受けました。

ボールと壷を使って、正常な脳と認知症の脳の違いを、

分かりやすく教えていただきました。

二回の受講を修了すると認知症サポーターに認定されます。