県宝Life

12月14日（金）10:40～11:15に、県立宝塚高等学校体育館で、いきいき県宝報告会が開催されました。
保護者の皆様にも、ご参加いただきました。
●全体集合・指揮

放送部による司会

●第１部　姉妹校スミスヒル・ハイスクールとの交流・オーストラリア語学研修について

●第２部　東日本大震災被災地支援活動への参加報告

●第３部　一年生によるインターンシップ報告
１．手塚治虫記念館

２．宝塚市立スポーツセンター

３．宝塚市立図書館

４．兵庫県庁

５．宝塚西消防署

６．宝塚市文化財団

●第４部　部活動報告
　陸上競技部

　サッカー部

前日より天候不順が続いておりましたが、当日は天候に恵まれ盛大に体育大会を実施できました。

ファンファーレが鳴り響き、選手団入場！

ブロック旗が勢ぞろい、選手宣誓です。


・午前の部
１．全校生による体操

２．100m走予選

３．女子6ｘ100mリレー予選

４．男子6ｘ200mリレー予選

５．ブロック対抗リレー予選

６．ブロック対抗綱引き　1回戦

７．女子800m決勝

８．男子1500m決勝

９．1年　バンブー競争（学年種目）

１０．2年　協力リレー（学年種目）

・午後の部
１１．クラブ行進、１２．クラブ対抗リレー

１３．3年　大縄跳び（学年種目）

１４．女子　棒ひき

１５．男子　騎馬戦

１６．ブロック対抗綱引き　準決勝

１７．100m決勝

１８．女子6ｘ100mリレー決勝

１９．男子6ｘ200mリレー決勝

２０．ブロック対抗リレー決勝

２１．ブロック対抗綱引き　決勝・3位決定戦

２２．閉会式

総合優勝：赤ブロック　、２位：橙ブロック　、３位：青ブロック

司会・進行は放送部でした。ご苦労様でした。

夏真っ盛りとなりました。
第２回オープン・ハイスクールを実施しました。

多くの中学生および、そのご家族の方に御来校いただきました。


校長先生のご挨拶があり、


教頭先生より学校紹介のプレゼンテーションが行われました。


続いて生徒会役員による、学校行事・部活動など、学校生活についての紹介がありました。

体育館での行事が終了後、参加者の皆さんは校舎の方へ移動し、体験授業へと臨まれました。
体験授業の一部を御紹介します。

百人一首から学ぶ「恋愛」


「もの」の形について考えよう


高校物理の実験


Enjoy Footbal!!l


マインクラフトで学ぶビジュアルプログラミング

猛暑の晴天の中、1学期の終業式が行われました。

最初に離任式が行われ、ALTのタマラ先生からご挨拶がありました。

終業式では、学校長の式辞に全員が聞き入り、

吹奏楽部の演奏で全員が校歌を歌い、終業式は終了しました。

続いて、行事へと続きます。

生徒会（校紀幹事）の認証式

英語検定合格者、漢字検定合格者等への表彰伝達

陸上部、バドミントン部、ソフトテニス部、柔道部への表彰伝達が行われ、

陸上部の全国インターハイ出場者と近畿選手権大会出場者への壮行会が行われました。

最後に、生徒指導部長のお話がありました。

6月16日（土）オープン・ハイスクール第1回が行われ、
生徒・保護者をあわせて250名以上のご来校を賜りました。

生徒による受付


体育館入口付近には、文化祭で展示されたものや、学生服が置かれました。

吹奏楽部によるオープニングショー

学校長による挨拶

教頭による学校概要の説明

生徒によるプレゼンテーション

7月4日（水）より、第2回オープン・ハイスクールのweb受付を開始します。

第2回へのご参加をお待ちしています

体育館で生徒会役員選挙が行われました。

立候補者と応援者の合計２８名が壇上に勢ぞろいです。


立候補者と応援者の演説が始まり、会場も真剣に聞き入ります。

演説終了後、生徒たちは教室に戻り投票を行いました。

新しい年度が始まりました。

新しく着任された校長先生より、ご挨拶があり、

本年度、宝塚高校に着任される職員が壇上で紹介されました。

11名の着任があり、代表者による挨拶がありました。
 
どうぞよろしくお願いします。

続いて　始業式が始まりました。

校長先生のお話があり「お話はこちら」、

各学年の担任の先生が発表されました。

そして、午後となり、入学式が始まります。

新入生が拍手の中、入場しました。

学校長から入学の許可をいただき、新入生の代表が宣誓を行いました。
 
学校長の式辞「第５６回入学式式辞はこちら」が始まり、新入生が真剣に聴き入ります。

来賓紹介・祝電披露では、たくさんの祝電をいただき、有難うございました。

体育館に全校生が集合しました。

体育館の冷え込みもいつの間にかなくなり春の訪れを感じさせてくれます。

学校長が登壇し、式辞が始まりました。

全校生が真剣に聴き入ります。⇒式辞の内容を読む

式辞が終わり校歌を斉唱した後、『以上で3学期の終業式を終わります』の宣言が行われます。

続いて式後の行事に移りました。

部活動の表彰伝達と生徒指導部長の話です。

平成30年度兵庫県公立高等学校入学者選抜 第2学区複数志願選抜 県立宝塚高等学校受検に係る第1志望・第2志望合格者が発表されました。

「デートＤＶを防止するために」と題して人権教育講演会を行いました。

生徒会の寸劇を通して、「デートＤＶ」とは何かを生徒たちが学ぶことができました。一見、仲が良く、恋愛関係にあるように見える間柄でも、一方が他方に暴力を振るうことがあります。

暴力だけでなく、暴言や束縛などの発言もまた「ＤＶ」に含まれる、と講師の先生からお話しがありました。

お互いに対等で良き関係を築くために、今回の講座を役立ててほしいと思います。

講師　ＮＰＯ法人　女性と子ども支援センター　ウィメンズネット・こうべ

１年生を対象に性教育講演会を行いました。

講師は神戸市看護大学教授の高田昌代先生と神戸市看護大学の３回生でピアカウンセラーの加森さんと山口さんの２名をお迎えしました。

「高校生に知ってほしい性の話」というタイトルで、

男性の悩み、女性の悩み、性感染症、妊娠適齢期、望まない妊娠をしたら？、生理痛の薬などの内容について、大学生の２名が高田先生に質問して、先生が詳しく説明してくださるという対話の形で、和やかな雰囲気の中でたくさんの最新の知識を学びました。

ピアカウンセラーの大学生の２名が、自分の気持ちや経験を率直に語られるので、自分たちも話に参加している気持ちになりました。

また、彼との付き合い方に悩み、傷ついたある女性の手記を読み、それぞれが男女の関係性の構築ついて真剣に考える場面もありました。

最後には高田先生とピアカウンセラーからのメッセージとして、

「みなさん一人一人が宝物のような存在。まずは自分の気持ちを尊重して行動選択をすること。そして何より自分の身体とこころを大切にしてほしい。」と締めくくられました。

＜思春期ピアカウンセラー＞

思春期ピアカウンセラーは、日本ピアカウンセリング・ピアエデュケーション研究会の養成講座カリキュラムを受講して、養成されています。

思春期ピアカウンセラーは、同年代の中学生や高校生を対象に、若者自身が主体的に自己決定していく力を育み、問題解決能力を引き出していくことを目的として、兵庫県各地の中学校や高等学校でピアカウンセリングやピアエデュケーションの活動を行っています。

学年末の特別編成授業のひととき、『グローバル語り部』派遣事業講演会を開催しました。

➡『グローバル語り部』派遣事業講演会とは

目的として、以下のような内容を持っています。

(１)　生徒の国際理解教育や国際的な職業への関心を喚起し、海外への留学や、国際的な仕事を身近なものとして捉えられるようにする。

(２)　国際言語である英語の運用能力を高めることのすばらしさや、将来の夢や希望の実現に取り組もうとする意欲的な態度を養う。

今日の演題は「放送通訳の世界」です。

講師は、フリーランスの放送通訳者の戸谷比呂美(とや ひろみ）氏です。同氏は、ＮＨＫの国際ニュースの制作などに携わっていらっしゃいます。今日は宝塚高校へ東京からはるばるお越しくださいました。

実際の国際ニュースの映像に重ねて、その場で通訳を行う実演を御披露です。

生徒が立って二人組で話しています。これは何でしょうか。

講師の先生が、日本語の文章を述べられます。それを生徒は聞き取ってペアの相手に伝えます。これは言われた言語を記憶に留める練習の一つとのことで、正確に日本語を理解する訓練であり、通訳に必要な資質の育成につながっていきます。

その他

●通訳の種類・・・同時通訳　逐次通訳　放送通訳　等々

●放送局で求められる様々な英語の仕事をする通訳

●通訳になる方法

●通訳のプロセス　①聞き取り⇒②理解⇒③メモ取り(記憶)⇒④転換⇒⑤パフォーマンス

●放送ＮＧワードクイズ　　例　彼はダントツのトップで１位でした。

　　　　　などについてお話しをいただきました。

下の写真は第53回の卒業式の様子です。

あれから早くも三年が過ぎ、今日は第53回の卒業証書授与式です。

 お天気にも恵まれています。

会場の体育館の座席が埋まり始め、吹奏楽部もスタンバイです。

会場内の準備も整い、来賓の皆様のご入場です。

主役の卒業生が入口に到着です。吹奏楽部の演奏、エルガーの威風堂々の曲で7クラスが順に入場してきます。会場は拍手で卒業生を迎えます。入場がほどなく完了して卒業生は着席しました。

教頭が開式の辞を発し、国歌斉唱です。卒業証書を授与する学校長が登壇します。続いて第三学年主任が「卒業証書を授与される者男子128名女子144名計272名」とマイクで紹介します。

担任が卒業証書を授与される生徒を呼名します。クラス全員そろっての礼もタイミングがそろっていますね。

証書の授与は進んでいきます。在校生や保護者の皆様もそれを見守ります。最後のクラスまで来ました。卒業生の胸に付けられているバラのコサージュが映えています。

学校長の式辞です。

卒業生の皆さんには未知の課題が立ちはだかる。人間としてしっかり・・・・人づくりの県宝を生かし魅力的な大人に・・・・一人では生きていけないが同時に誰かを助けている・・・・この後も幸多かれ。

⇒式辞の全文を読む

育友会長の式辞です。さらなる飛躍のために気に留めておいてほしいこと。

①チャレンジ精神を大切に　②大きな社会という大海原にカメの子のように出ていく・・・大波から一歩身を引いたり、小島に立ち寄ってみる。③挨拶と感謝は出し惜しみせず・・・・

53回生から学校へ卒業記念品の贈呈が行われます。

代表の生徒が壇上の学校長の前に向かいます。さて53回生は何を贈呈してくれたのでしょうか。

⇒ 職員室前廊下の机と椅子『命名 スタディスペース ＳＳ』

3年間無遅刻無欠席を達成した皆勤賞の受賞者が呼名されて起立します。対象者は23名でした。

在校生からの送辞です。

文化祭クラス演劇を作り上げたことを通し全力で取り組むことの厳しさ素晴らしさを示してくれた先輩たち、これからも信念を持って道を切り開いていくお手本であってほしい・・・

卒業生答辞。

宝塚高校の文化祭で最後までやり遂げる達成感を実感した・・・・同じ時間を共有した部活動の仲間たちが自分を強くしてくれた・・・・毎日が充実を実感したころには無情にも卒業が近づく・・・・多くの先生方とのかかわり、周囲の人々のありがたさを知る、家族に感謝を伝えたい・・・在校生のかけがえのない高校生活を願う。

式歌斉唱　　『仰げば尊し』『蛍の光』・・・・卒業を実感する瞬間です。メロディが心に染み入ります。

続いて　県宝生として最後の校歌を斉唱します。自然に力が入ります。

閉式の辞を経て、万感の想いを胸に拍手の中、卒業生は体育館をあとにして、最後のＨＲに向かいました。

第三学年の教職員は今までの苦労もすべて歓びに変えて卒業生を見送りました。

本校の卒業生は今回を含めて18247人となりました。

2月1日(木)の雨天順延を受けて、

気持ちよく晴れ渡る武庫川河川敷公園で、本年度のマラソン大会が実施されました。

男子は１０㎞　女子は５㎞　のコースを走りました。

本校育友会の皆様が、走り終えた生徒たちに、温かい飲み物とエネルギーゼリーを御用意してくださっています。ブルーのスタッフジャンパーが印象的です。

やがて開会式の時間となりました。少し緊張感が高まって参ります。

まず女子の部が始まります。スタートラインに横一直線に並びます。各自緊張感が最高に達していることでしょう。スターター(学校長)のピストル合図で一斉に駆け出しました。みんな頑張れ。

ほどなく男子の部が出発です。男子は１０㎞ですが、あっという間にカメラの前を駆け抜けていきました。

早くも女子の１位のランナーが帰ってきました。ゴールテープを張って待ちかまえましょう。

続々とランナーが戻ってきます。記録所のテントにまず向かいます。

エネルギーゼリーが渡されます。育友会のテント前がにぎわっています。

さあいよいよ、男子の部、１位のランナーが栄光のゴールインです。

表彰式です。

１位　２位　３位には金銀銅メダル
４位５位には入賞メダル
１位～１０位の全員に表彰状が授与されました。

閉会式です。学校長の話を聞く生徒の顔は、いつの間にか達成感に満ち溢れた顔に代わっていました。

　大会審判長談話　⇒読む

1月13日～1月16日まで北海道へ修学旅行に行っています。

現地からの最新情報はfacebookにてご覧ください。

CAN-DOリストとは

学習指導要領に基づき、観点別学習状況の評価における「外国語表現の能力」と「外国語理解の能力」について、生徒が身に付ける能力を明確に示したものです。

宝塚高校では、この評価シートで、生徒たちが各学年、各学期ごとに自己評価をしています。英語科担当教員は、その評価結果を日々の学習指導に反映させています。

西日本に寒気が入り、体育館の空気も冷たいですが、

全校生が元気に集合しました。早くも3学期の始業式となりました。

学校長による式辞が行われます。

●　AIの開発が加速する、近未来をどう生きるか

●　人と人との関係性

●　チーム県宝の一員として

●　冬休み中の電話の話

●　3学期の3年生へ

●　3学期の1.2年生へ

等について話がありました。⇒　詳しく読む

吹奏楽部の演奏で校歌斉唱です。雲はゆく♫　雲はゆく♫

式後の行事に移ります。生徒指導部長の話です。

キーンとした澄んだ空気が張り詰める体育館、生徒たちが整列しています。

ただ今より平成29年度第2学期終業式を行います。　学校長式辞！

学校長式辞に静かに耳を傾けます。

吹奏楽部の演奏に合わせて校歌斉唱

以上をもちまして終業式を終了します。

式後の行事に移ります。

表彰伝達：陸上部・茶道部・柔道部

生徒指導部長の話

スマートフォンの利用に関する危険性と留意点　他

教室に戻って通知表を受け取ります。

宝塚高校は平成6年に

オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある

ウーロンゴン市のスミスヒルハイスクールと 姉妹校提携を結び、以来交流を深めています。

さる12月12日～15日の四日間、スミスヒルハイスクールの一行がJAPAN TOURで宝塚高校を訪問しました。

12月12日(火)　京都研修です。

12月13日(水)　いよいよ宝塚高校に一行がやってきました。　⇒　校長ブログもご覧ください。

●本校玄関前に到着して、歓迎式典で体育館の壇上に勢ぞろいです。

●スミスヒルハイスクールの校長挨拶と生徒自己紹介、そしてホストスチューデントとともに体育館を出て教室へ。

12月14日(木)　スミスヒルの生徒は、午前中は宝塚高校の授業に参加して、放課後はホストスチューデントとともに過ごしました。

12月15日(金)　スミスヒルの生徒は、川西文化会館における本校の文化鑑賞行事に参加して、そこから次なる訪問地、東京へ。

●オーケストラの指揮者体験のコーナーにもスミスヒルの生徒が参加してくれました。

●スミスヒルハイスクールの生徒たちを送る会が最後に行われました。

スミスヒルの生徒たちが舞台上に勢ぞろいして、そこへホストスチューデントの本校生徒がお土産袋を渡します。

名残を惜しみながら壇上でお別れをします。

●スミスヒルハイスクールの生徒たちは舞台から新大阪に向かい次なる訪問地東京に向かいました。

今日は本校の文化鑑賞会で川西文化会館にやって参りました。

オーケストラ名曲コンサート♫

ヨハン・シュトラウス作曲　「美しく青きドナウ」他　　出演：エウフォニカ管弦楽団

 ワクワク・・・

聞き覚えがある名曲が次々と・・・

個別の楽器の紹介です。

 緊張の指揮者体験コーナー

感動のフィナーレへ

体にクラッシック音楽をしみこませて家路につきました。楽団の皆様ありがとうございました。

薬物の乱用が青少年にまで及んでいる現代、

薬物の種類、中毒症状、脱法ハーブなどの使用実態などを知り、

日常生活においてそれらに決して触れず、健全な生活を送れるようにするために、

期末考査が終了して間もない一時を活用して、薬物乱用防止講演会が開かれました。

講師は、兵庫県警察本部　生活安全部　少年育成課

阪神北サポートセンターよりお招きしました。

「薬物に一度手を出すと更生できません」

といった言葉が心に突き刺さります。

本校の創立55周年を祝う祝賀行事を同窓会(=宝甲会)が実施しました。

これを受けて記念のオリジナル瓦せんべいが全生徒に配られました。

一人当たり4枚のセットです。

本校では、校内外における特色ある活動に参加する生徒が増加しています。

そうした活動報告を校内で行う機会を設けたいと、今年より『アクティブ県宝・報告会』が始まりました。

当日は授業は40分×６とし、放課後に生徒たちは体育館に集まります。

題目は次の３つ

①オーストラリア語学研修参加報告

②東日本大震災被災地支援活動

③家庭科ホームプロジェクト

まずは会場の様子と緊張の司会席です。

オーストラリアで姉妹校スミスハイスクールの皆さんと交流してきました。

オージーイングリッシュのスキット(寸劇)付き

東日本大震災の被災地をおとずれて現地の方との交流を行ってきました。

続いて家庭科ホームプロジェクトの発表です。

次の三つのテーマについて発表が行われました。

①海水の塩でおにぎりづくり！！

②鏡の水垢落とし

③一人暮らしの兄のための作り置き冷凍保存おかず

今年度の9月29日の体育大会で撮影されたおよそ2000枚の写真の中から7枚を厳選して 本校ギャラリーで『体育大会ベストショット展』を開催中です。 体育大会の興奮が伝わる躍動感あふれる至極の写真は以下の7枚です。

中学生およびその保護者の方、

計309名の皆様に御来校いただき、第3回オープンハイスクールを実施いたしました。

受付で資料入りの封筒をお渡ししています。

制服のマネキンに注目が集まっています。

会場の座席が埋まり始めてきました。

公開授業の時間となり教室棟まで来場者をご案内しています。

実際の授業中の廊下を自由に来場者に御通行いただいています。

教室は扉や廊下の窓を開けて皆様の見学に対応しています。

一通り授業見学を終えられた来場者は体育館に戻り

説明会の開始をお待ちになっています。説明会を進行する放送部の部員が緊張感の中

スタンバイです。本校の説明会に登場する生徒は自己紹介の時に出身中学校名を名乗ることにしています。

学校長　下野厚子が御挨拶申し上げます。

学校説明に移ります。今回の説明者は広報担当教諭です。

『人づくりの県宝』『学習指導の特色』『選べる3類型』『進路実現』などについて説明させていただきました。

生徒会の登場です。順番に楽しい県宝ライフについてスピーチします。

次は、本校の姉妹校があるオーストラリアでの語学研修に参加した生徒からの報告です。

次は、東日本大震災被災地支援活動に参加した生徒からの報告が続きます。

陸上競技部　剣道部　茶華道部の生徒が登壇して部活動の成果について語りました。

最後は吹奏楽部によるミニコンサートでお楽しみいただきました。本日の曲目は、

『宝塚高等学校校歌』

『小さな恋のうた』MONGOL800

『星条旗よ永遠なれ』　　　　　　です。

全予定終了後は部活動見学や個別相談の時間となり、

来場者は順次帰路につかれました。

雨の中宝塚高校までお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

本校への御入学を心よりお待ちしています。

残暑感のない、秋の訪れを感じさせる清々しいお天気の下、

県宝生が元気に体育館に集合。

2学期の始業式をとりおこないました。

学校長の式辞が始まると、それまで夏休みの思い出話が飛び交っていた、体育館がしーんと静まり返り、

集中して話に聴き入りました。

吹奏楽部の生演奏で校歌を斉唱します。

式後の行事です。

部活動の夏休み中の成果を披露する学校長による表彰伝達です。

陸上部　柔道部　卓球部　水泳部が壇上に上がりました。

続いて生徒指導部長から講話がありました。

以上で体育館での行事が終わりです。

夏真っ盛りとなりました。

第２回オープン・ハイスクールを実施しました。

中学生およびそのご家族の方、計357名の皆様に御来校いただきました。

御来校まことにありがとうございました。

オーストラリア短期語学研修の引率のため不在の下野厚子校長に代わって、

今回は教頭が来校者への挨拶をさせていただきました。

続いて広報担当の教諭が学校紹介のプレゼンテーションをしました。

内容は　学校概要　人づくりの県宝　選べる3類型　進路実現　オーストラリア姉妹校交流などです。

続いて生徒会役員による、学校行事・部活動など、学校生活についての紹介がありました。

体育館での行事が終了後、参加者の皆さんは校舎の方へ移動して、体験授業へと臨まれました。以下は体験授業の一覧です。

走り方のコツ

シュートをねらえ

光の実験

ピクトグラムを作ってみよう

人工イクラを作る

高校英語入門

コミュニケーション入門

地図に親しむ

高校古文入門

規則正しく並んだ数の不思議

色は心を写す鏡？

映画で英会話

一筆書きの世界

今年度最初のオープン・ハイスクールが実施され、

中学生の方およびその保護者の方を合わせて232名の御来校をいただきました。

本校まで足をお運びくださりありがとうございました。

体育館での受付が始まります。

本日司会の二人がスタンバイです。

吹奏楽部によるウェルカムコンサートが始まります。

曲目　①宝塚高校校歌　②春風の通り道　③星野源の「恋」

吹奏楽部の部員へのインタビューコーナーです。生の県宝生の声です。

学校長、下野厚子による挨拶です。

　教頭による学校説明です。

生徒が本校の特色ある授業について話しました。

以上で体育館での行事が終わり、

自由見学および部活動の見学の時間となりました。

近畿地方に梅雨明けが宣言されました。

猛暑の晴天の中、1学期の終業式が行われました。

学校長の式辞に全員が聞き入ります。

吹奏楽部の演奏で全員が校歌を歌います。

式後の行事へと続きます。

英語検定合格者　写真部入賞者　漢字検定合格者等への表彰伝達式です。

７月７日、本校視聴覚室にて、熱中症予防講習会が実施されました。

対象は、運動部を中心とした各部活動の代表者と顧問の先生方、約８０名です。

講師として、西宮市（株）プロフェッショナルトレーナーズチームより、春日眞吾さんにお越し頂きました。

熱中症やケガの予防について、専門的な立場から詳しく説明いただきました。

熱中症予防のためには、

体調管理やその日の熱中症指数を参考に、最も熱い時間を避けて活動し、適切に休憩を入れて効果的な水分摂取を行うことが必要であること。

また熱中症になった時の対処方法や、理想的な水分補給のためのドリンク（ハイポトニック飲料がベスト！）なども教えていただきました。

けがの予防については、まずはけがをしないような身体作りが大切であること。

「運動・休養・栄養」の3要素のバランスが重要で、トレーニングの5原則（漸進性・全面性・意識性・継続性・個別性）、

スポーツ選手の基本の食事（主食・主菜・副菜・果物・乳製品）と各個人に必要な栄養摂取量の計算方法等、

わかりやすく具体的に教えてもらいました。

また、ストレッチの方法なども教えていただきした。

今日のお話を参考に自己管理をして、怪我や熱中症の予防を心がけ、よりパフォーマンスを向上していきましょう！

あいにくの雨天の中、本年度の春季遠足が実施されました。

3年生は京都の保津川下りと嵐山の散策です。

雨の中、水面に新緑がものすごく映えています。

2年生は奈良公園の散策です。

雨の中の集合整列です。　　　大仏様に会いに行きました。

1年生はオリエンテーション合宿の代休日でした。

離任式　対面式　2017年4月11日

本校のために力を尽くしてもらった先生方とお別れするセレモニー、それを離任式と呼びます。

今年もその日がやってきました。本日は体育館で10人の先生方をお送りしました。

お一人ずつ、スピーチが行われました。各先生の思いがこみ上げます。

生徒代表による感謝の言葉が述べられて、花束が贈られました。クライマックスを迎えます。

生徒席が分断されて花道が登場しました。

吹奏楽部による演奏「３６５日の紙飛行機」が流れる中、

離任される先生方が中央を進み、体育館をあとにしました。「先生方本当にありがとう」の拍手がしばらく鳴り続けました。

引き続き、新一年生と上級生の対面式に移りました。

上級生と迎え合わせの隊形で、新一年生が、１クラスごとに紹介されます。

鉢植えの花が新一年生へプレゼントされました。一年生の教室で育てられます。

花のアップ画像も特別に公開です。

昨日入学式を終えたばかりの新入生が、本日よりASAGAKUにチャレンジです。

ASAGAKUとは朝学習のことで、早い時間帯のバスを利用する1年生が、到着後の時間を有効利用するために、1年生全員を対象に行っている行事です。

今日は、小テストが実施されました。

新しい年度になり、今日は緊張の一日となりました。

まずは、本年度宝塚高校に着任される職員がずらっと壇上に勢ぞろいです。

着任式の開始です。なんかお互いに緊張しますね。

18名の着任があり、代表として新教頭による挨拶がありました。 どうぞよろしくお願いします。

続いて　始業式に移ります。

学校長の話に全員耳を傾けています。

今日のお話のキーワードは「チーム県宝」です。詳しくは

午後になりました。

入学式の開始を待つ保護者の皆様が 満開の桜の下でお待ちになっています。

受付が始まりました。

新入生が拍手の中、県宝生になるために体育館に入場です。

学校長から入学の許可が出る瞬間です。

新入生の代表が宣誓をするために壇上の学校長の前に進みます。

学校長の式辞が始まりました。新入生が真剣に聴き入ります

式がひとまず終了し、第一学年の先生方の紹介がありました。 学年主任からの挨拶が続きます。

完全な県宝生となった新入生が体育館を後にします。

早くも平成２８年度が終了しようとしています。

　今日は３学期の終業式です。

地域とのかかわりかた等について学校長の式辞があり、熱心に耳を傾けました。

吹奏楽部による演奏にあわせて校歌斉唱で終了。

式後行事

・表彰伝達　漢検　英検　硬式テニス

・生徒指導部長から

有権者年齢が１８歳に引き下げられ、高校生にとって選挙が身近な存在になっています。そこで「宝塚市選挙管理委員会」より担当者にご来校いただき、本日は「選挙出前授業」受けました。

スクリーンを使った説明が始まりました。舞台の上に何かが置かれています。

生徒は熱心にメモを取りながら説明を聞きます。

投票箱の中はこうなっています。　投票用紙の枚数を数える機械です。

舞台の上に模擬投票所が出現しました。

解説を受けながら代表者による模擬投票体験が行われました。

有権者としての自覚を身につける貴重な時間でした。

宝塚高校の食堂の北側には、長年の風雨にさらされ、

木々の根っこがむき出しになって荒地化した斜面の土地がありました。

この場所が、このたび綺麗に生まれかわりました。

こうなりました。

斜面に土留めを施して、土砂の流失を防ぎ、植栽スペースを作りました。

そこへ、本校の緑化委員の皆さんが植栽をしました。

植物の名前は、“ヒベリカムヒデコート”　黄色い花を咲かせるようです。

穏やかな天候に恵まれ

今年度の卒業証書授与式を挙行いたしました。

第52回生、17703人目から　17975人目の卒業生が本校を巣立ちました。
豪華な生け花が壇上を飾ります。

幕が上がり、本日の主役の第三学年の生徒が入場してきました。

卒業生が呼名され代表者が卒業証書を受け取るために壇上の学校長の前に向かいます。

学校長が式辞を述べて、卒業生が真剣に聞き入ります。

第三学年の担任団の様子です。

育友会長の式辞に続き、教頭による来賓紹介と続きます。

皆勤賞受賞者が呼名され起立しました。皆勤賞の表彰後は生徒会功労賞の表彰が続きました。

在校生代表の送辞に引き続き卒業生代表の答辞です。

式歌斉唱　仰げば～♫　蛍の～♫　雲はゆく～♫

卒業式のクライマックスです。

卒業生の堂々たる新生活へ向かう一歩一歩です。感動です。

第三学年の教員が感無量で見送っています。

卒業生の今後の活躍をお祈りします。

2017年2月5日

★『第10回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト』が

神戸市外国語大学で開催され、県宝チームは３試合中２勝する快挙。

ディベートとは、設定されたテーマについて肯定側・否定側の2組に分かれて、決められた時間、順番にのっとり、第三者(ジャッジ・観客)に説得する形で議論を行います。議論はすべて英語で行われます。今コンテストでは、24校が4つのグループに分かれて戦い、各グループから上位2校を決めます。そして準々決勝、準決勝、決勝を経て、勝ち抜いたチームの優勝が決まります。

★今年度のテーマは

“Japan should start allowing more immigrants into the country.”

「日本はより積極的に移民を受け入れるべきだ、是か非か」

★24校のチームが熱戦を交わしました。

本校からは、2年生の実践英語選択者6名が参加し、3試合中2勝(Friendly Matchを含む)を上げることができました。日本語でさえも扱うことが難しいトピックに対し、これまで長期に渡り授業の内外を通して練習や準備を重ねてきた努力の結果、上記のような成績を得ることができ、自信に繋がったことと思います。

★戦い済んで・・・

このコンテスト参加を通して、生徒たちは英語力の向上に加え、論理的な思考力を身に付け、仲間と共に協力して成し遂げることの喜びを学び、たくましく成長してくれています。また、他校の試合からも多くの刺激を受け、今後の英語学習や更なる目標へとまた心を新たにしているようでした。

総合的な学習の時間（１月１２日　７時間目）

宝塚市健康福祉部健康推進課　中島敦資氏（県宝１６回生）をお招きし、

１学年生徒に向けてご講演いただきました。

高校では陸上競技、大学ではアメリカンフットボールと、スポーツに熱心に取り組まれた中島氏。乳児から高齢者までを対象とした多岐にわたる業務について、ゲーム感覚の活動を交えてわかりやすくご説明くださり、高齢社会で健康を維持することの重要性を教えてくださいました。さらに、ご自身とご子息の経験談を基に、視野を拡げて自分の可能性を見いだすことが、いずれ社会に出るために重要なことであると、述べられました。

「栄光に近道なし」の言葉をひいて、生徒たちに熱いエールを送ってくださった講演でした。

３学期の始業式行われました。

１年生は、中核学年への進級を自覚、２年生は、目前の修学旅行とその先の進路実現への緊張、

３年生は高校生活のフィニッシュを見事に決める。それぞれの思いを胸に始業式は進みます。

　新年第一回目の学校長から全校生徒へのメッセージ

吹奏楽部の演奏で校歌斉唱で式は無事修了です。

１２月２３日（金）宝塚ハーフマラソンで、２年生１３名が、競技者へのコース案内や、声援・声掛け等のボランティア活動を行いました。「ファイト！」、「ゴール目前。頑張ってください！」元気のよい声が河川敷に響き渡っていました。

なお、陸上競技部員２２名は、宝塚駅近くのスタート地点で、競技運営に係るボランティア活動をしました。

グローバル語り部講演会では、国際経験豊かな講師の方をお招きして、本校生徒が国際感覚を備えていくきっかけを築くことができるように、お話をいただきます。

今回は、辻良雄 氏を講師にお招きしました。同氏は本校１回生であり現役の生徒とは、半世紀の隔たりのあるなか、自身が異文化体験を通して身に付けたり学んだこと、またこれから私たちに必要とされるスキルについて語っていただきました。

講演会1部「グローバル社会を生き抜く」

辻氏がタイで会社を立ち上げ、その後、約25年間に渡るタイでの生活で経験されたことを話していただきました。「英語なくして国際人にはなれない」という言葉のように、改めてグローバル社会では英語が不可欠であることを認識しました。また効果的な英語の勉強法も紹介していただきました。

講演会2部「写真で見るASIA少数民族の生活」

退職後、現在、写真家として活躍されている辻氏が、タイの山間部などで撮られた数々の少数民族の写真を見せていただきました。写真を通して、私たちの知らないタイの日常を知り、大変な状況下で生活する彼らに、私たちができることは何かを考える機会になりました。

2学期も早くも最終日となり、体育館に全校生が集合して終業式が行われました。

学校長が登壇しました。全員が舞台に注目します。今回の式辞は？　⇒　詳細を読む

吹奏楽部の演奏による校歌斉唱です。

教頭による宣言です。『兵庫県立宝塚高等学校2学期終業式を終わります』

式後行事に移ります。

表彰伝達式があり、部活動及び読書感想文等で優秀な成績を収めた生徒が壇上に上がり、学校長より順に表彰を受けました。会場からは惜しみない拍手が送られました。

表彰団体　女子バスケット部

校内読書感想文コンクール入選者

女子ソフトテニス部

吹奏楽部

陸上部

柔道部

生徒指導部長より

冬休みの生活などについて、わかりやすく講話がありました。

宝塚市立手塚治虫記念館でインターンシップを経験した三人の生徒が登場です。

記念館に来館する外国人にインタビューするなど、手塚治虫記念館での活動について

緊張感の中、元気よく全校生にむけて発表しました。

体育館での全行事終了後、生徒は教室に戻りHRの時間となり、通知表を手にしました。

薬物の乱用が青少年にまで及んでいる現代において、薬物の種類や中毒症状を知り、大麻やコカイン、脱法ハーブなどの使用実態等を学ぶことによって、日常生活においてそれらに決して触れず、健康な生活が送れるようにする必要があります。

そこで、兵庫県警察本部 生活安全部 少年育成課 阪神北少年サポートセンターより講師をお迎えして、薬物乱用防止講演会を行いました。

キャリア教育の一環として本校卒業生で 司法書士の西風恒一氏（県宝２５回生）をお招し、１学年生徒に向けてご講演いただきました。

昭和から平成へ、時代の転換期を県宝で過ごされた西風氏。ご自身の高校、大学生活を振り返りながら、後悔しない進路選択のための心構えを語って下さいました。また、なじみの薄い司法書士という仕事について、その仕事内容や大変さをわかりやすく説明してくださいました。

成り行きで行動するのではなく、将来から逆算していまの自分をとらえることが大切である、というメッセージが強く印象に残った講演でした。

１１月１５日（火）に４度目の「赤ちゃん先生」との交流がありました。

「子どもの発達と保育」選択者１１名が、５組の赤ちゃん（６か月から２歳）とお母さんとふれあいました。

今回のテーマは、「妊娠・出産」。お母さん方から、妊娠や出産の話を伝えていただき、命の尊さを感じることができました。また、妊娠６か月のお母さんのお腹を触らせていただくこともでき、お腹の赤ちゃんの胎動を感じると、「動いた！」と感動の声をあげていました。

母親の視点を知り、将来自分が「どうしたいのか」というライフプランを考えるきっかけになりました。

総合的な学習の時間（１１月１０日　７時間目）

宝塚市役所産業文化部長　土屋智子氏（県宝１６回生）をお招きし、１学年生徒に向けてご講演いただきました。

宝塚第一小学校→宝梅中学校→県宝と歩まれた土屋氏。大学進学や就職という、人生の重大な進路を選択する上で考えるべきことを、ご自身の高校時代の経験を踏まえて語って下さいました。

また、産業文化部長として、文化の街宝塚の現状と今後の展望をお話しいただきつつ、社会の一員として働くことの意義を強調されました。最後に「他人と比べるのではない、自分自身の幸福を目指して、しっかり歩もう。」とのメッセージをいただきました。

生徒からは「仕事とは他人の幸せをつくることでもある、ということを学んだ。」との感想が聞かれました。

３年生の「こどもの発達と保育」の生徒１１名が、宝塚ひよこ保育園４歳児クラス１２名、５歳児クラス１２名の子どもたちと、ゲームなどをして交流しました。

高校生が夏休みに手作りしたおもちゃを取り出すと、子どもたちは目を輝かせ、遊びたいおもちゃのところへ走り寄って行きました。高校生も童心にかえって、楽しく貴重なひとときを過ごすことができました。

保育園でも遊んでもらえるよう、最後に手作りのおもちゃを園児にプレゼントしました。

本校では昨年度より逆瀬台２丁目にある「ゆずり葉花壇」に、生徒が花を植える活動をしています。この活動について、宝塚市自治会連合会会長で地元逆瀬台2丁目自治会長の中村一雄氏を講師に迎え、生徒会役員、緑化委員２５名を対象に、講演会を開催しました。演題は「宝塚高校生の地域活動への参画に向けて～生徒・保護者・学校・地域のまちづくり連携体制～」でした。

講演の中でこの活動の趣旨を「高校生が超高齢化・少子化社会時代の変化に合わせて地域社会での体験活動を通し、将来にわたって積極的に地域を支える人材としての自覚を養い、地域社会に対する参画意識を高め、社会性や自主性など豊かな人間性を育む」ためとされ、平成１１年から県宝と地域との間で続く、「ボランティア植樹祭」、「フラワーアレンジメント講習会」、「クリーンハイキング」等の連携事業を色彩豊かな写真で紹介されました。

講演の後、生徒代表の坂根生徒会長が、講演のお礼の言葉とともに、「伝統として引き継がれている地域との連携を絶やすことなく、自分たちも使命を自覚してふるさと貢献活動に取り組んでいきたい。」と述べました。

第3回のオープンハイスクールを行いました。

生徒210名とその保護者の方101名にご来校いただき、ありがとうございました。

まずは実際に本校の５時間目の授業を、来校者の皆さんに見てまわっていただきました。

 体育館での全体説明会が始まります。

学校長　下野厚子がご挨拶申し上げます。

新作プレゼンシートを用いた教頭による学校概要の説明がありました。

生徒会役員が学校生活について報告しました。

国際交流事業の一環として、オーストラリアの姉妹校、

スミスヒルハイスクールの生徒と行った京都１日ツアーの様子の紹介です。

宝塚市立手塚治虫記念館等での職業体験の報告です。

陸上競技部　ソフトテニス部　硬式野球部　バドミントン部

柔道部　茶華道部　の部員が壇上に上がり部活動についてそれぞれ語りました。

最後に吹奏楽部の演奏をお楽しみいただきました。

曲目　①兵庫県立宝塚高等学校校歌

②Ｈｅｒｏ　ＮＨＫリオ五輪放送テーマソング

③３６５日の紙飛行機　ＮＨＫ連続テレビ小説　あさが来た　テーマソング

総合的な学習の時間（１０月１３日　７時間目）
宝塚市役所危機管理監　山中毅氏（県宝１７回生）をお招きし、１学年生徒に向けてご講演いただきました。

 
｢県宝と同い年｣の山中氏はバレーボール部ＯＢ＆ＯＧの会「宝球会」の事務局長であり、体育科の中島教諭の同級生でもあります。部活や行事等、当時の思い出を楽しく織り交ぜながら、進路についていま考えるべきことを語ってくださいました。
また、危機管理監の立場から、災害の時代を生き抜く心構えについてもお話しいただき、最後に｢高校生活を楽しみ、学校と宝塚市を好きになり、夢と希望を持って進路決定を行い、命を大切に過ごそう。」とのメッセージをいただきました。
生徒からは「思い出は楽しく、仕事のことは真剣にお話をいただいた。先輩からのメッセージを忘れずにこれから頑張りたい。」との声が聞かれた講演会でした。

天候不順が続いておりましたが、当日は秋空のもと盛大に体育大会を実施できました。

その様子を写真で振り返ります。

選手団入場、ブロック旗が勢ぞろい、選手宣誓です。

全校生による体操です。

全力で走る県宝生たち

団結力でたたかう綱引き

騎馬戦＆棒引き

堂々たるクラブ行進

表彰です。

本校はオーストラリアのスミスヒルハイスクールと長年姉妹校提携を続けています。 このたび、同校よりYear 11（日本の高２に相当）の18名が、引率の2名の先生と共に来日しました。 旅程中の1日を県宝生20名が、京都で一緒に過ごしました。

行程

８：３０　京都駅前でスミスヒルハイスクール一行と合流　⇒　 金閣寺　二条城　嵐山

１２：３０　トロッコ列車に乗車

１３：００　嵐山にて自由散策　昼食

１５：３９　ＪＲ嵯峨嵐山発

１７：０３　ＪＲ宝塚着

 　金閣寺

 　二条城

 　トロッコ列車

　嵯峨野の竹やぶの中を散策

スミスヒルハイスクールの皆さんには、 県宝オリジナルバッグに入ったお土産をプレゼント。

本校同窓会オリジナルボールペンもバッグの中に入れました。

３年生の「総合的な学習の時間」の選択生活実践講座において

「認知症サポーター養成講座」を行いました。

逆瀬川包括支援センターより３名の講師にご来校いただき、

２５名の生徒が講義を受けました。

本日は、全二回の講義のうちの初回で、

「認知症を知る」ところから説明を受けました。

ボールと壷を使って、正常な脳と認知症の脳の違いを、

分かりやすく教えていただきました。

二回の受講を修了すると認知症サポーターに認定されます。

長くて短い夏休みが終了し、県宝生が一堂に会して２学期始業式。

学校長の式辞。どんなお話でしょうか。

 全員注目して聞き入ります。

 全員で校歌を斉唱です。

雲はゆく　雲はゆく　大空の果て～♪

式後行事に移ります。

 表彰伝達式です。

夏休み中の部活動等の成果が全校生徒の前で披露されます。

硬式野球部　陸上部　水泳部　茶華道部　英語検定合格者

続いて　壮行会です。

本校の陸上部より

近畿高等学校ユース陸上競技対高選手権大会に出場が決定しました。

９月１６日　～　９月１８日　　京都市西京極陸上競技場

１００メートル　９月１８日　　２００メートル　９月１８日

学校長から激励の言葉をいただきました。

去る７月２９日に開催されました本校の第２回オープンハイスクールの際に、平成２９年度版の新しい本校の学校案内をお配りしました。ここではその詳細を写真でご紹介します。

表紙と裏表紙が連続した一枚の写真になっています。

学校の沿革　年間行事を紹介するページです。

カリキュラムの説明です。

進路実績　部活動　特色ある活動の説明です。

夏の日射しの中、２２４名の皆様にご来校いただき、無事にオープンハイスクール第２回を終えることができました。その様子を写真で振り返ります。

体育館内に設けられた受付に参加者の皆さんが来られました。

もうすぐ始まります。司会進行役の三人に緊張がはしります。

学校長 下野厚子によるご挨拶です。手には新作パンフレットが。

学校説明をする楠井教頭と生徒たちです。

緊張の中、学校生活について語る生徒。

生徒会役員が登場し部活動や学校行事について話します。

体験授業の教室に移動です。

１０会場に分かれて４０分間の宝塚高校の授業を体験して頂きました。

当日、ご来校いただきました皆様本当にありがとうございました。

第３回のオープンハイスクールは10月29日(土)を予定しています。

夏休みの初日を利用して、第1学年全員を対象に、大学見学会を行いました。

希望をもとに、7台のバスが各大学に向かいました。

1号車　同志社大学

2号車　佛教大学　京都産業大学

3号車　神戸学院大学

4号車　大阪工業大学

5号車　武庫川女子大学　森ノ宮医療大学

6号車　兵庫県立大学　神戸芸術工科大学

7号車　大阪教育大学

大学構内を行く県宝生　ランチも大学の食堂で体験

各バスは、午後には尼崎市総合文化センターに再集結。

そこでは、およそ３０大学の担当者と進学相談会が行われました。

去る2016年7月15日（金）13:00より２年生選択科目「実践英語」で、

神戸大学より石川慎一郎教授をお招きし、英語プレゼンテーション発表会を行いました。

学校長をはじめ多くの教員が見守る中、生徒たちはプレゼン発表に加え質疑応答などをすべて英語で行い、１学期に学んだ内容の集大成となる発表会となりました。

講座の受講者が、英語によるプレゼンテーションを行っています。

質問に対してグループで相談し、答えようとしています。

神戸大学　石川慎一郎教授 から講評をいただきます。

1学期の最終日を迎え、体育館に全校生が集合して終業式が行われました。

などについての話があり、静かに聞き入っていました。

続いて表彰伝達式があり、 伊藤園お～いお茶新俳句大賞及び漢字検定で優秀な成績を収めた生徒が壇上に上がり、 学校長より順に表彰を受けました。

会場からは惜しみない拍手が送られました。

株式会社ＮＴＴドコモより講師をお招きし、 夏休みを控えて、スマホ・ケータイとの付きあい方について、動画を見ながらお話をお聞きしました。

スマホやケータイ等のカメラ機能で撮影すると、撮影場所や日時がデータとして記載されるので注意が必要です。

・自分の写真を気軽にインターネット上に公開しないように注意する。

・他人の写真もみだりに公開しない。

・公開すると世界中の人に見られ、簡単には削除できない。

などのお話がありました。

夏休みに向けて、より安全に過ごせるための学びになったと思います。

去る６月１８日(土)オープンハイスクール第一回が行われ、生徒・保護者をあわせて２００名以上のご来校を賜りました。

生徒による受付

吹奏楽部によるオープニングショー

学校長による挨拶

教頭による学校概要の説明

生徒によるプレゼンテーション

７月１日より第二回のオープンハイスクールのweb受付を開始します。

第二回へのご参加をお待ちしています。

去る6月14日と15日の２日間に渡り文化祭が行われました。

メイン会場の体育館には特設ステージもつくられています。

展示作品のコーナー

舞台発表

舞台が終わるとみんなで記念撮影 

交流を続けている県立こばと聴覚特別支援学校からの客演です。拍手の大喝采に。

　本校生徒も協力。

忍者ポーズが見事にきまりました。

本校生からプレゼントの贈呈です。

３年生の演劇の優秀作品の再演です。わらしべ長者

今年の文化祭には３４２名の保護者の皆様のご来校をいただきました。ありがとうございました。

スポーツテストとは、8種目の測定結果をもとに分析し、健康情報を提供することにより学校及び家庭における生徒の健康の管理と増進をはかることを目的としています。

－測定項目－

握力

上体起こし

長座体前屈

反復横とび

20mシャトルラン（往復持久走）

※片道２０ｍの区間を決められたリズムで往復することを繰り返します。

男子は、１２５回走りきれば満点。女子は８８回が満点です。

満点獲得者には、拍手がおくられました。

50m走

立ち幅とび

ハンドボール投げ

中間考査最終日、

平成28年度の新生徒会執行部役員が全校生徒の前で、認証されました。

(　認証式式次第　)

①開会宣言

②認証状授与　→　認証状を見る

③学校長激励の言葉

 認証状を手に学校長の激励の言葉を聴く新役員たち

④新生徒会長挨拶

⑤新執行部より旧執行部へのお礼の言葉・旧執行部の挨拶

⑥閉会宣言

ゴールデンウィークも後半に入りました。

連休明けの今日は、

午後から体育館で生徒総会と生徒会執行部役員の立会演説会が行われました。

まず生徒総会です。各クラブの予算案が承認される瞬間です。生徒は配られた資料を見ながら説明を聞いています。

続いて生徒会執行部役員の立会演説会に移行します。立候補者と応援演説者が壇上に上がります。

力の入った立候補者と応援者の演説が続きます。会場も真剣に聞き入ります。

立候補者と応援者の合計２８名が壇上に勢ぞろいです。

平成28年度兵庫県総合体育大会に参加する18の部活動の各選手にエールを送るため、全校生が体育館に集合して壮行会をしました。

各部の代表が壇上に並んで挨拶をして全校生徒の激励を受けました。

出場する部活動は以下の通り

●サッカー部

●男子テニス部

●女子テニス部

●男子ソフトテニス部

●女子ソフトテニス部

●男子バスケットボール部

●女子バスケットボール部

●男子バレーボール部

●女子バレーボール部

●バドミントン部

●剣道部

●柔道部

●陸上競技部

●卓球部

●水泳部

●体操部

●山岳部

●硬式野球部　(全国高等学校野球選手権大会兵庫大会出場)

絶好の天気に恵まれ、春の遠足に2年生と3年生が出かけて来ました。 どんな遠足になったのでしょうか。新着写真によるレポートです。 1年生はオリエンテーション合宿の代休です。

①2年生　立杭焼体験とフルーツフラワーパークでのバーベキューランチ

　焼き物体験に集中です。

フルーツフラワーパークに移動しました。

バーベキュー会場にスタンバイです。

友人とバーベキューの楽しい一時です。

②３年生　保津川下りと嵐山周辺散策

保津川下りの乗船場に向かって乗船するところです。

迫力の舟下り、船頭さんの楽しいトークで舟は進んで行きます。

嵯峨野の吸い込まれるような竹やぶの中を散策です。

香川県坂出市にある休暇村讃岐五色台を拠点として新入生のオリエンテーション合宿が三日間行われました。合宿中の日々の最新情報はFacebookにて配信してまいりました。新着写真により合宿を振り返りましょう。

　緊張感みなぎる学習風景

学校長の講話。　学校長に視線が注がれています。

お遍路ウォーキング

　クラス活動（校歌練習）

　食事風景

休暇村の夕日

離任される先生方の登壇を起立して迎えます。
離任される先生方のお話に聞き入ります。
生徒代表より花束が贈られます。
離任される先生方が拍手の中を進みます。
吹奏楽部の演奏が離任式に花を添えます。 ♪いきものがかり「ありがとう」
続いて新入生と上級生の対面式が行われました。

今年度の県宝生が勢ぞろいです。

－午前－  今年も新しい先生方が着任されました。

体育館を漂う何ともいえない緊張感の中、新着任の先生方が壇上に並びました。

１７名の先生方です。皆様よろしくお願いします。

次に始業式が行われました。  今年の校長先生のお話はチーム県宝です。

－午後－ 午後からは入学式が行われました。  校長先生の式辞はこちら。

これから宝塚高校の生徒として勉強に部活にと頑張ります。

平成27年度の締めくくりとなる3学期の終業式が体育館で行われました。

学校長の式辞に静かに耳を傾けました。

本校は逆瀬台2丁目の住宅地に立地しています。本校の正門から100メートルほど坂を下ったところに花壇があります。今日はその花壇に花を植えに行きました。花は3種類、パンジーとノースポール、ナデシコです。

　まずおよその植える位置を決めます。

　丁寧にひとつひとつ植え込んで行きます。

　植え込みが完了です。

成長が楽しみです。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

平成２８年３月３日（木）本校会議室で篠山産業高等学校生徒会５名と本校生徒会がそれぞれの学校での活動等の情報交換をおこなった。

内容は、校内活動（生徒会活動・学校行事・クラブ活動など）、校外活動（地域交流・ボランティア活動など）の発表、オープンハイスクールで使用したＰＶによる学校紹介、質疑応答、学校見学など。

質疑応答では、篠山産業高校側から、本校の体育大会の実施の種目について、球技大会や学校行事についての運営方法など、本校からは、産業高校のそれぞれの学科（電気・土木・機械・商業・生活）の授業の内容や取り組み、体育大会の運営方法などの質問が交わされていた。

最初緊張した雰囲気ではあったが、時間が経つにつれて和やかな雰囲気になり、笑顔で交流会を終了できた。交流会を通して、本校生徒会の課題や行事での運営方法の見直しなど、検討事項を発見することができ、今後課題を解決しながら、誰からも愛される県宝の学校づくりに貢献していきたい。

＜篠山産業高校のＨＰでもこの行事が掲載されています。＞

小雨の降る曇り空の下、平成28年度兵庫県公立高等学校入学者選抜 第2学区複数志願選抜 県立宝塚高等学校受検に係る第1志望・第2志望合格者が発表されました。

発表の瞬間です。

1・2年生を対象に講演会が行われました。

まずは、1日目(3月8日)は、(株)ミキハウスより、坂本達さんを講師にお迎えして、「夢をもって取り組もう」~自転車世界一周の経験を通じて~　と題して講演していただきました。

自転車世界一周で集めた世界各地の映像を駆使した講演に聴衆は釘付けになりました。また、挨拶することの大切さなど、世界の人々との交流の中で感じた、大切なことをご教示いただきました。

　アフリカの民族衣装で登場

2日目(3月9日)は、日本CFA協会から青砥政孝さんをお迎えして、「これからの日本を担うみなさんへ 」~グローバルな人材とは~  と題してご講演いただきました。CFAとは公認財務アナリストのことですが、難解な財務関係の話ではなく財務アナリストの視点から見た、これからの日本を担うグローバルな人材とは何かということについて分かりやすくお話ししていただきました。

野球部員とその保護者が、食育について２回にわたって学びました。

第1回目は２月11日（木）に、「持続力アップ」「瞬発力アップ」「疲労回復」といった目的に応じた栄養素や食材についての講義を管理栄養士の先生から受けました。

第2回目は２月27日（土）に、野球部員が実際に「おにぎり」を作り、食べることの大切さを実感しました。

反省会では、代表生徒が自らの「おにぎり」についてコメントを披露し、日頃の保護者への感謝の言葉も語られました。

穏やかな天候に恵まれ、今年度の卒業証書授与式を挙行いたしました。第51回ということで半世紀を折り返し、本日は、17468人目から17702人目の卒業生が本校を巣立ちました。　　　学校長式辞を読む

吹奏楽部の演奏する威風堂々の曲で、卒業生が入場します。

卒業証書の授与です。

卒業生の退場です。旅立ちの瞬間です。

BGMは吹奏楽部による演奏、コブクロの「今、咲き誇る花たちよ」です。

教室にもどり最後のホームルームです。