2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

地域課題の解決に向けて

地域課題の解決に向けて

リーガルマインドⅠの最終課題!
テーマ「須磨区の人口減少をどう克服するか」
2月5日(月)の発表に向けて今まで温めていた内容を「紙芝居形式」で発表準備を行った。
評価項目
 ①独自の始点があるか(オリジナリティ・調査力)
 ②論理的に構成されているか
 ③資料や根拠に説得力があるか
 ④解決策が具体的に示されているか
 ⑤堂々と聴衆を見ながら適切な声量とスピードで発表できているか
 ⑥作品(紙芝居)は見やすく仕上がっているか
 ⑦発表時間は適切か
以上
2月5日の発表時は、保護者の方にも案内しています。是非、多くの方々いらしてください!

  

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判⑤

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判⑤

いよいよコンビニ強盗致傷事件模擬裁判の本番をむかえました。
期末考査終了後、凍てつく寒さの中甲南大学に向かいました。会場は、実際の法廷と同じ設定で裁判官は、法衣まで着させていただきました。緊張の中にいながらでも皆その役割になりきってハキハキと裁判をしました。判決、論告の検討に時間をかけてじっくりと真剣に話し合いました。なんと判決は、1班が無罪、2班が有罪とわかれました。全員とても貴重な有意義な時間をえました。

 

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判④

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判④

12月13日(水曜日)の模擬裁判(本番)に向けて、進行シュミレーションの説明・打ち合わせが行われた。
尋問内容(反対尋問)を考えた(裁判官・検察官・弁護人)。
弁護士の先生から詳細な「考えるシート」が出され、問題点を明確にしていった。
いよいよ最終調整です。

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判③

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判③

今回は、「模擬裁判」における自分の役割が決まりましたので、それぞれに分かれ、尋問内容(主尋問)を考えた。
1.検察官が証人に尋問する。
2.弁護人が被告人に尋問する。
3.裁判官が証人に尋問する。

 

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判②

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判②

物証の価値を考えてから争点を考える。何が争点になるか(それで有罪にできるか)
物証(現金・ナイフ・バイク・帽子・サングラス)それぞれの証拠からどんなことがわかるか。を個人で考え班で考えていった。