デイリー西脇
生活情報科3年生が繊維工業技術センターを見学しました
4月14日(火)
生活情報科3年生「課題研究」服飾デザイン班16名が、多可町にある兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センターを訪問しました。
地元の伝統工業である「播州織」をはじめ、繊維に関する高度な技術を学ぶことを目的とした今回の見学では、センターの専門員の方から、繊維の構造や最新のデジタル技術を用いたデザイン手法について詳しく解説をいただきました。
生徒たちは、実際に多種多様なテキスタイル(布地)のサンプルを手に取り、その手触りや色の重なりを確かめたり、大きな織機や顕微鏡など専門設備を興味深く見学し、学校では触れることの出来ないプロの現場に大きな刺激を受けた様子でした。
最新のマイクロスコープを使用し、生地をで2500倍の倍率で観察する体験もさせていただきました。普段見ている生地が、一本一本の繊細な繊維が複雑に重なり合って構成されている様子を目の当たりにし、その緻密な構造に生徒たちからは驚きの声が上がっていました。
「布地が出来るまでの行程を知り、これからの作品制作に活かしたい」と自分たちの課題研究に向けた決意を新たにする声も聞かれました。
お忙しい中、丁寧にご指導いただいた繊維工業技術支援センターの皆様、ありがとうございました。今回の学びをこれからの服飾製作や研究にしっかりと繋げてまいります。