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デイリー西脇

グループ 令和7年度兵庫教育大学留学生との国際交流活動

12月19日(金)3・4時間目

グローバル化の進展に対応し、変化する社会にいきるために必要な資質であるコミュニケーション能力の育成や、異文化理解の基礎を培うことを目的に兵庫教育大学の留学生との国際交流活動を行いました。

対象は1学年、2学年の生徒。招聘した留学生の国籍は、中国、韓国、ベトナム、パキスタンと多岐にわたりました。本校初の試みです。

出身国の文化や生活様式についてパワーポイントを使って教えてもらいました。学校や習慣・宗教・食べ物など、日本と違う文化に生徒達は驚いていました。

「中国が高校まで義務教育とは知らなかったです」「朝7時から夜まで授業があって勉強をしているのがすごい」「日本人は優しいから好きと言われて嬉しいです」「ベトナムに行って本場のフォーを食べてみたいです。」「近いのに文化が全然違うから驚きました。特に時間に対しての認識が違うのが面白い」「沢山ある国から留学先に日本を選んだ決め手が、日本食やアニメ、日本の綺麗さ、優しさと聞いて誇らしくなりました」「留学して海外から日本の良さをアピールするのもいいなと思いました。」「パキスタンの民族衣装が綺麗で素敵だと思いました。でも、豚肉が食べられないのは私にはしんどいと思います」「韓国のことわざが日本のことわざと似ていて面白い」

生徒の感想です