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令和5年度 2学期始業式
9月1日(金)、2学期の始業式がオンラインで行われました。
校長先生は、お話の冒頭に「夏休みに挑戦しましたか?」と呼びかけられました。それから、夏休み中よいニュースや悪いニュースなど、様々なニュースがありました。様々なニュースに触れる際、正しい情報を手に入れて、正しく判断していく姿勢、是非クリティカルシンキングを身につけてほしいと話されました。
始業式の後、夏休み中活躍した部活動の表彰紹介を行いました。たくさんの部活動が素晴らしい結果を残していました。その中でも、ウェイトリフティング部は全国インターハイで第3位、第11位という輝かしい結果が紹介されました。
学校説明会・自然科学科説明会
令和5年8月6日(日)、明石市民会館アワーズホールで学校説明会・自然科学科説明会が行われました。
430名の中学生のみなさんと、331名の保護者の方がご参加くださいました。
前半の学校説明会では、学校生活全般・カリキュラムの特色、進路指導の方針と実績、特色ある学び、
保護者・生徒から見た本校の特徴などについて説明しました。
また、後半の自然科学科説明会では、自然科学科2年生が中心となって、自然科学科の魅力や特色の
説明、体験コーナー「思考力をつけるとは」、事前にいただいた質問への回答などを行いました。
さらに、8月9日に神戸で開催される令和5年度SSH生徒研究発表会(全国大会)で発表する
自然科学科3年生が課題研究の成果を発表してくれました。
令和5年度1学期終業式
7月20日(木)にZoomによるオンラインで、生徒会長認証式のあと1学期終業式を行いました。
校長先生から「タイパ」という言葉を最近よく聞くけれど、「無駄」の中にも
大事なことがあるのではないか。「タイパ」よりも「タイムマネジメント」を
大切にしてほしいというお話をしていただきました。
その後、水泳部、女子卓球部、ウェイトリフティング部、男子ハンドボール部、陸上競技部、女子ソフトテニス部、剣道部、体操部、女子ハンドボール部の表彰伝達、その後、近畿大会に出場する(した)ウェイトリフティング部、女子ソフトテニス部、陸上競技部、女子卓球部の紹介をしました。
さらに、北海道で開催される全国総体に出場するウェイトリフティング部の壮行会が行われました。
生徒会長は出場する二名に「北の大地で思う存分実力を発揮してきてください。」と
激励の言葉を送っていました。
頑張ってきてください!!
第50回 明北祭開催
「極楽鳥花」をテーマに、6月15日(木)は校内祭、そして6月16日(金)は一般祭が開催されました。
久々の一般祭とはいうものの、「同居家族」「祖父母」に限定した公開でした。
それでも578名の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
〈校門アート〉
〈体育館ステージ〉
〈校内展示・中庭ステージ〉
生徒総会・生徒会長候補者立会演説会・生徒会長選挙
5月12日(金)6限目に生徒総会が行われました。
司会は放送部が担当しました。
令和4年度行事報告及び令和5年度の行事予定の説明がありました。
その後、令和4年度決算報告及び令和5年度予算案が示され、
賛成多数で可決されました。
次に、生徒会長候補者立会演説会が行われました。
全校生徒による投票の結果、第51代生徒会長が選出されました。
離任式・対面式
4月11日(火)の午前中に離任式が行われました。
授業や部活動、様々な場面でお世話になった先生方から
明北生へ「人生の選択に迷ったらおもろい方を選んだらよい。」
「明石北高校はいい学校!みんなもっと自信をもって!」
「勉強も部活もとことんやり抜こう!」などなど、熱いメッセージをいただきました。
離任される先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。
午後からは、新入生と在校生の対面式が行われました。
生徒会の先輩に誘導されて、3年生が待つ体育館に1年生が入場してきました。
2年生は教室からリモートで対面式に参加しました。
校長先生の「ようこそ!明石北へ」というお話の後、
生徒会長から新入生へ歓迎のことば、それを受けて新入生代表から挨拶がありました。
新入生の皆さん、明石北高校で充実した高校生活を送りましょう。
第52回 入学式
4月10日(月) 校門の桜は散り始めたものの快晴の中、
第52回入学式が挙行され、52回生320名が明石北高校に入学しました。
(写真部撮影)
明石北高校 令和5年度始動!!
4月10日(月) 本校に着任された10名の先生方の着任式の後、
令和5年度1学期始業式が行われました。
校長先生のお話は、昨年度のキーワードは「主体性」でした。
今年度は「挑戦」です。様々なことに失敗をおそれず「挑戦」する1年を過ごしましょう。
卒業おめでとうございます 49回生304名が羽ばたきました
一片の雲なく、透き通るように晴れ渡った青空の下、令和5年2月28日(火)県立明石北高等学校第49回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため入学後すぐに6月になるまで、自宅学習を余儀なくされた49回生でしたが、爽やかに逞しく「松陰の丘」から羽ばたく日を迎えました。
祝辞で藤原校長は、創立51年目の歴史的なスタートを一緒に経験できた卒業生の皆さんと高村光太郎さんの詩『道程』の「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」を共有して別れの言葉としました。皆さんのこれからの人生は、ある道を行くのではなく、歩き出すことで道ができるのですとエールを送りました。
皆さんが豊かで幸多い人生を歩まれることを心からお祈りします。また、母校北高のこれからの歩みを応援してください。
令和4年度3学期始業式
世界中が衝撃を受けたロシアのウクライナ侵攻や円安、物価高が家計に大きな影響を与えた2022年でしたが、新型コロナウイルス感染症との戦いが続く中、その対処法も見え始め、明るい兆しも感じられ始めました。訪日する外国人観光客が徐々に戻り、大きなイベントも開催されつつあります。サッカーW杯では、強豪国を次々と打ち破る日本代表チームの雄姿に大きな元気をもらいました。
2023年が幕を開け、本校でも3学期の始業式を行いました。充実した冬季休業を経て、生徒たちは明るく元気で、引き締まった表情で式に臨みました。特に3年生は大学入試共通テストを間近に控え、緊張感も高まっています。
校長式辞 「挑む」 -目標をもって「挑戦」する1年に-
藤原校長は式辞で、2022年の漢字「戦」から、連日報道されるウクライナで起こる惨事に触れ、大きな課題も小さな課題も含めて様々な問題・課題が解決に向かい、「平和」な一年になることを望むこと、2023年の個々の漢字として「戦」とつけば前向き・肯定的な意味になる「挑」を提案し、それぞれが目標をもって「挑戦」する1年として欲しいことを呼びかけました。また、これから受験する3年生に向けて、「ギリギリまで諦めない」気持ちで、目標とする大学合格に向けて挑戦して欲しいこと、2023年が全校生にとって充実した良い年になることを願って式辞の締めくくりとしました。
校長講話: 詳しくはこちらをご覧ください →R4_3学期業式式辞(要旨)
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