文化部の活動

自然科学部

第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -

7/17(月・海の日) 第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -が開催されました。

東は群馬県、西は福岡県といった様々な地域の学校が参加し、天文に関する活動について発表しました。

自然科学部天文班のパネル発表の内容は、太陽のスペクトルと大気の関係です。

奇抜なアイデアで観測機器を作成している中学生や、工業の技術を使って分光器を自作した高専生など、他校の生徒との交流から沢山の刺激をうけた会でした。

 

地域づくり活動実践交流会

3/5日 西播磨地域ビジョンフォーラム~令和4年度地域づくり活動実践交流会~が開催されました。

西播磨地域の、様々な地域づくり活動団体と、各高校の計30団体が参加しました。

自然科学部のパネル発表の内容は、化学班のエコカイロをつくる実験の紹介と、生物班の西播磨の生きもの紹介です。

自然科学部の生物班長の土井君と生徒会長の山田君が参加しました。

生物班の活動を説明する山田くん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太子高校のステージに参加した山田くん

【自然科学部】11月8日皆既月食 観月会(天文班)

天体望遠鏡を4台使い、皆既月食を観察しました。

雲がほとんどなく、観察には絶好の天気でした。

写真をとって経過観察したり、月の色からダンジョンスケールを見たり、

望遠鏡の使い方を後輩に伝えたりなど、貴重な時間でした。

【自然科学部】兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門

 生物班と天文班は、11月6日(日)神戸市ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館で開催された発表会にポスター発表で参加しました。

 生物班は西はりまの生き物について、

天文班は太陽スペクトルと大気通過量について発表しました。

 

明石市立天文科学館にてプラネタリウム解説コンテンツ作成(自然科学部 天文班)

県教育委員会と県内のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校が実施主体となる「兵庫『咲いテク』プログラム」のひとつ、「プラネタリウム解説コンテンツをつくり、星空の感動をつたえよう」という講座に参加しました。

 

8月22日(月)明石市立天文科学館

少人数グループに分かれて、話したいテーマについて意見を出し合い、資料を探して原稿をまとめました。

真っ暗なプラネタリウムドームでは原稿が見えず、ポインターで星を指しながら、時にアドリブを加えて解説をする難しさを体感しました。休館日のため、参加者が聞き手となって励ましあい、お互いの解説を聞きました。

  


8月27日(土)・28日(日)は、明石市立天文科学館の一般来館者を前に解説します。

12時から13時の間で投影を行いますので、興味ある人は是非科学館へお越しください。

明石市立天文科学館のHP(高校生参加企画について):https://www.am12.jp/topics/high-school_pla/

 

22日(月)観測会の様子