自然科学部
共生のひろばに4グループが参加します
2024年2月11日(日) 人と自然の博物館で共生のひろばが開催されます。
兵庫県立大学附属高等学校からは4グループが参加します。
現地であるポスター発表に参加するのは1名ですが、Web発表には4グループすべてが参加します。
各発表のファイルを以下に示します。ぜひ、ご覧ください。
「光都周辺の野生動物観察」と「外来種と野食」は、2年CSコースの理数探究で取り組んだ研究で、グループのメンバーには生物班以外の生徒が含まれています。
サイエンスフェアin兵庫
2024年1月21日(日) 第16回サイエンスフェア in兵庫「科学技術が創る希望の未来」が甲南大学ポートアイランドキャンパス・神戸大学統合研究拠点・兵庫県立大学神戸情報科学キャンパスで開催されました。生物班からは1年の菅藤くんが兵庫県立大学神戸情報科学キャンパスで「自然に優しいカメムシ農法」のタイトルで発表しました。
発表要旨は右の通りです。 菅藤康平 要旨 提出用.pdf。
はりまユース研究発表交流会
2023/11/23木、姫路市科学館で行われた、はりまユース研究発表交流会に1年の菅藤くんと2年の冨谷くんが参加しました。
山崎高校、姫路飾西高校、本校(2チーム分)、京都大学大学院生、兵庫県立大学大学院生の、計6チームだけで、少し寂しい発表会でしたが、午後からは一般の方(姫路市科学館の入館者)もポスター発表を聞きに来られてすこしにぎやかになりました。
冨谷くん発表のポスターは11/12に兵庫県高等学校総合文化祭で発表したものと同じです。
菅藤くん発表のものは、次の通りです。ポスター菅藤発表2023.11.17.pdf、
兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会
2023/11/10金と11/12日の2日間、神戸のポートアイランドの青少年科学館で行われた、兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会に参加しました。
11/10金は、口頭発表の予選でした。本校からは2年の市原康士郎くんが出場しました。5校中1校が予選通過して11/11土の本選に進めたのですが、残念ながら本選には進めませんでした。
11/12日は、ポスター発表でした。37校53チームの参加があり、本校からは2年の冨谷、市原、千古、米本の4名が参加しました。作成した2枚のポスターは以下の通りです。
ポスター市原発表2023.10.9.15.30.pdf ポスター冨谷発表2023.11.11.12.15.pdf
【自然科学部】明石市立天文科学館にてプラネタリウム解説コンテンツ作成(天文班)
県教育委員会と県内のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校が実施主体となる「兵庫『咲いテク』プログラム」のひとつ、「プラネタリウム解説コンテンツをつくり、星空の感動をつたえよう」という講座に参加しました。
8月21日(月)明石市立天文科学館
他校の生徒たちとグループをつくり、話したいテーマについて意見を出し合い、原稿をまとめました。
真っ暗なプラネタリウムドームでは原稿が見えず、とても緊張し、大勢の前で話をする難しさを体験しました。
休館日のため、参加者が聞き手となって励ましあい、お互いの解説を聞きました。
8月27日(日)は、明石市立天文科学館の一般来館者を前に解説します。
12時から13時の間で投影を行いますので、興味ある方は是非科学館へお越しください。
明石市立天文科学館のHP(高校生参加企画について):https://www.am12.jp/topics/high-school_pla_2023/
科学の屋台村
2023/7/22~7/23 姫路市科学館で開催された科学の屋台村に、自然科学部の生物班「西播磨の生きものとオジギソウ 」と物理班「回るハートのオブジェ」が出展しました。
日経STEAMシンポジウム
2023年7月19日の水曜日、自然科学部生物班の6名は、大阪国際高理由センターで開催された「日経STEAMシンポジウム2023」に参加しました。その中の「高校生SDGsポスターセッション」に出場したのです。
大掃除とワックスがけを公認欠席して、11:15に県大バスで出発し、13時頃に会場に到着しました。ポスター発表の他には、学生サミットのプレゼンテーション、女性研究者座談会、デジタルアート展示会、STEAMゼミ(兵庫県立大学チームが出場)、18大学のブース相談会、特設体験コーナー(ロボットプログラミング、デジタルイラストレーター、2D/3Dレーシングゲーム、 DTM(音楽クリエイター)、JICA 展示コーナー、8大学の体験コーナーなどがありました。
ポスター発表は14時~16時に開かれ、自分たちのポスターを見に来たお客さんに説明しました。
私たちのポスターは、牛乳プラスチックを作製し、その生分解性(分解スピード)を調べる実験をして、考察したものでしたが、残念ながら15チームが参加した中で、上位3チームの入賞には届きませんでした。右下の写真は研究を指導してくださった大阪公立大学大学院の学生さんと一緒です。
帰りの中国自動車道が事故のため渋滞していて、15時半過ぎに会場を出たのに、高校到着は20時30分頃でした。
発表の時間は2時間だけだったのですが、疲れました。
第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -
7/17(月・海の日) 第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -が開催されました。
東は群馬県、西は福岡県といった様々な地域の学校が参加し、天文に関する活動について発表しました。
自然科学部天文班のパネル発表の内容は、太陽のスペクトルと大気の関係です。
奇抜なアイデアで観測機器を作成している中学生や、工業の技術を使って分光器を自作した高専生など、他校の生徒との交流から沢山の刺激をうけた会でした。
地域づくり活動実践交流会
3/5日 西播磨地域ビジョンフォーラム~令和4年度地域づくり活動実践交流会~が開催されました。
西播磨地域の、様々な地域づくり活動団体と、各高校の計30団体が参加しました。
自然科学部のパネル発表の内容は、化学班のエコカイロをつくる実験の紹介と、生物班の西播磨の生きもの紹介です。
自然科学部の生物班長の土井君と生徒会長の山田君が参加しました。
【自然科学部】11月8日皆既月食 観月会(天文班)
天体望遠鏡を4台使い、皆既月食を観察しました。
雲がほとんどなく、観察には絶好の天気でした。
写真をとって経過観察したり、月の色からダンジョンスケールを見たり、
望遠鏡の使い方を後輩に伝えたりなど、貴重な時間でした。
【自然科学部】兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門
生物班と天文班は、11月6日(日)神戸市ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館で開催された発表会にポスター発表で参加しました。
生物班は西はりまの生き物について、
天文班は太陽スペクトルと大気通過量について発表しました。
明石市立天文科学館にてプラネタリウム解説コンテンツ作成(自然科学部 天文班)
県教育委員会と県内のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校が実施主体となる「兵庫『咲いテク』プログラム」のひとつ、「プラネタリウム解説コンテンツをつくり、星空の感動をつたえよう」という講座に参加しました。
8月22日(月)明石市立天文科学館
少人数グループに分かれて、話したいテーマについて意見を出し合い、資料を探して原稿をまとめました。
真っ暗なプラネタリウムドームでは原稿が見えず、ポインターで星を指しながら、時にアドリブを加えて解説をする難しさを体感しました。休館日のため、参加者が聞き手となって励ましあい、お互いの解説を聞きました。
8月27日(土)・28日(日)は、明石市立天文科学館の一般来館者を前に解説します。
12時から13時の間で投影を行いますので、興味ある人は是非科学館へお越しください。
明石市立天文科学館のHP(高校生参加企画について):https://www.am12.jp/topics/high-school_pla/
22日(月)観測会の様子
的形町福泊海岸での植物調査(自然科学部 生物班)
5/29日 姫路市的形町の福泊において、龍野、賢明、淳心、相生、香寺などの学校と合同で、植物調査(植生調査)を行いました。県立大附属からは生徒11名が参加しました。
9:30受付 10:00開始 13:10頃終了 日射が強く大変暑かったです。
一部の元気の有り余っている生徒は、植物調査の終わった後に魚釣りをして、魚類観察をしました。
説明を聞いている県大附属生徒
1年生調査中
2年生調査中
ツルナ
ハマヒルガオ
ハマゴウとミチバタナデシコ
砂浜に適応した植物が観察できました。
プールの生物観察(自然科学部 生物班)
5/26木、5/30月 プール清掃中の水泳部の協力を得て、プールの生物観察を行いました。
3年近く水を入れ替えていなかったプールにはいろいろな動物がいました。
トンボのヤゴ 種はまだ調べていないので不明
ミズカマキリ
ガムシ
ひょうご環境体験館リニューアル記念事業
11月20日(土)、生物班はひょうご環境体験館リニューアル記念事業で発表しました。記念事業は午前の部と午後の部の2回行われ、それぞれエコマジシャンのミヤモさんのマジックが約1時間あり、その後生物班の発表を行いました。
生物班の発表は、石原先生のオジギソウ・マジックと実験・観察、生徒によるテクノ周辺の生物の展示と解説と生物班の活動紹介です。生徒によるオオスズメバチの観察が人気で、オオスズメバチのオスをケースから出して触っているときに逃げ出してしまったことが子供たちの印象に残ったようです。
兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門
生物班と天文班は、11月7日(日)神戸市ポートアイランドのバンドー神戸青少年科学館で開催された発表会にポスター発表で参加しました。コロナ対策のため、同時入場人数が各グループ3名以下に制限されたため、天文班5名と生物班6名が交代で入場して、展示したポスターの研究・活動内容を発表しました。
【自然科学部生物班】播磨の自然から生物どうしの関わりと進化を学ぶ
自然科学部生物班の3名は、12月21日(土)に行われた「播磨の自然から生物どうしの関わりと進化を学ぶ」講座に参加しました。この講座は龍野高校で行われ、参加校は龍野高校 神戸高校、相生高校と本校でした。
午前中は、岡山理科大学講師の中本敦氏の講義を聴きました。オオコウモリの話が興味深かったです。
午後からは龍野高校の裏山で動物の糞を採集し、龍野高校に持ち帰った糞の中にどんな植物が入っているのかを分析しました。
動物の糞を採集した。テンが多かった。
動物の糞を細かくして、植物の種子などを探す。