生徒の活動
14回生修学旅行④ーロケット製作して発射ー(R4.9.13)
1日目のメインは、植松電機でのロケット製作と発射の体験です。
植松努社長から、どうせ無理という思いを捨てて、夢を持つ大切さや、好きなことをやり続ける人生を送って欲しいとの、自身の経験を元に、ロケットを諦めずに今があることを話して頂き、生徒は熱心に聞き入っていました。
その後に、1人ずつロケットを製作しました。わからないことを教え合う大切さも教えて頂きながら、工夫してオリジナルのロケット製作を行いました。
ロケットの仕組みを説明された後、一人一人実際に飛ばしてみました。全員が分解せずに無事に発射して、パラシュートで落ちて来ました。感動の連続でした。
北本翔太郎くんから、植松社長に今日の経験の感謝の気持ちを伝え、全員で写真を撮りました。バスに乗り込み、富良野のホテルに向かって出発しました。
体調不良者もなく、みんな元気です。
14回生修学旅行③ー北海道はでっかいどー(R4.9.13)
予定通り、新千歳空港に到着しました。北海道の天気は曇。
荷物を受け取り、2台のバスに乗り込んで、ハイブリッドロケットエンジンの研究開発をしている植松電機に向けて出発です。
北海道に着いたのが夢みたいと言っている生徒もいます。
バスの中は盛り上がっています。「北海道はでっかいどー」を満喫します。
14回生修学旅行②ー神戸空港から北海道へ出発ー(R4.9.13)
予定通り、神戸空港に到着しました。
出発式では、添乗員と写真屋さんの紹介があり、藤川くんの挨拶で、「北海道はでっかいどー」を唱和しました。
荷物を預けて手荷物検査を済ませて、出発ロビーに集合しています。
いよいよ北海道へ出発します。
14回生修学旅行①ー全員元気に北海道へ向けて出発ー(R4.9.13)
9月13日、3年生(17回生)が今日から3泊4日の北海道への修学旅行が始まりました。
姫路駅に6時半に集合し、69名全員が体調不良もなく、無事に神戸空港に向かって出発しました。
「北海道はでっかいどー」のスローガンのもと、楽しみな4日間が始まりました。
安西教頭先生、東道事務長先生、山本先生、大槻先生 お見送りありがとうございました。行ってきます!
ジョージア先生の着任式と全校集会を実施しました
8月30日(火)始業前に、夏休み明けの全校集会及び、7月に離任されたAbigail Lee Assangg先生の後任として着任されたGeorgia Lee Denbigh先生の着任式を実施しました。
全校集会では、小倉校長先生から武田信玄に関するお話をして頂きました。武田信玄は「人として成長し信頼される為には、自分のやりたいことではなく嫌なことから先に始めるべき」と考えていたようです。ついつい嫌なことや面倒なことは後回しにしてしまいがちですが、自分を律しそのようなことにもできるだけ早く取り組めるといいですね。
ジョージア先生の着任式では、安西教頭先生から英語で紹介をして頂き、ジョージア先生にも英語で挨拶をして頂きました。ジョージア先生は少し緊張した面持ちでしたが、生徒たちは、元気よく笑顔でお迎えすることができました。ジョージア先生には、今後外国語指導助手(ALT)として英語の授業やESS部の活動をはじめ、様々な場面でお世話になります。
長期休業が終了し、附属中にも活気が戻ってきました。夏休み中もプロジェクト学習や学習会、部活動などで登校する生徒がいましたが、それでも授業がある日の活気には敵いません。本日、生徒たちは2時間目から6時間目まで5教科の課題考査に取り組みます。休み時間は、夏休み中の話を友人と共有しつつ、試験勉強に励んでいました。