14回生修学旅行⑬ーウポポイでアイヌの文化を学ぶー(R4.9.15)

 ウポポイ(民族共生象徴空間)に到着しました。国立アイヌ民族博物館に、入館の際にアイヌ語で「イランカラプテ(こんにちは)」と挨拶して入りました。ことば、世界、くらし、歴史、しごと、交流の6つのテーマで、アイヌ民族の視点で展示されていました。生徒たちは、熱心に展示を見学し、中にはアイヌの文化を伝えるビデオを2回以上見ていた人もありました。

 お土産を買って、隣の体験交流ホールに移動して、「シノッ」というアイヌの歌、踊り、語りを見学しました。

 クラス写真を撮って、いよいよ小樽のホテルにバスで移動です。

 バスの中では、明日の小樽見学の見所や食べどころをガイドさんから紹介を受けたあと、引き続き人当てクイズで盛り上がっています。

 北海道は、兵庫県よりも日の出と日の入りが早く、夕方5時半では薄暗くなっています。日本は広く、北海道はでっかいどーを感じます。