運動部の記録

硬式野球部

【硬式野球部】雪にも負けず

先週は10年に1度の大雪に見舞われ学校周辺はいまだに雪が多く残っています。

グラウンドも雪に埋もれ、テクノウイングも通行が困難な状況になっていました。

そのため練習の後、除雪作業をおこないました。土の上で野球ができる喜びを再確認できたのではないかと思います。

この経験から、大好きな野球ができる環境に感謝して、学校生活に取り組んでほしいと思います。

【硬式野球部】 OBの活躍②

忙しい時間の合間を縫ってOBが1名来校してくれました。また、来校はできませんでしたが1名が近況報告をしてくれました。

・平田 宗一郎(24回生、現広島大学硬式野球部3回生)

 ・笠木 悠翔(25回生主将、現和歌山大学硬式野球部2回生)

 

笠木さんは近畿学生野球連盟令和4年度秋季リーグ戦(Ⅰ部)において首位打者を獲得しました。

OB・OGの活躍は現役生、顧問ともに大きな刺激となっています。これからも多くの活躍、近況報告を期待しています。

 

今夏に引退した3年生は受験が始まっています。最後まで諦めずに目標に向けてチャレンジしてほしいです。

現役生は冬のトレーニング期間に突入します。現在選手14名と少人数で、限られた活動時間にはなりますが、心身ともに成長し、春に良い結果が出せるように練習に励みたいと思います。

今後とも本校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

【硬式野球部】OB・OGの活躍

大学の夏休み等を利用して野球部のOB・OGが近況報告に来校してくれています。

本日は2人の卒業生が報告にきてくれました。

・山野 仁(24回生主将、現愛媛大学硬式野球部3回生 副主将)

・大野 芙美(24回生マネージャー、現兵庫県立大学3回生 プリンセスたつの)

特に近年は大学でも野球を続けるOBが多く、リーグ戦の結果を見るのが顧問の楽しみになっており、また励みになっています。

野球以外でも様々な分野で活躍してくれていますので、現役生も負けないように頑張っていきたいと思います。

今後、卒業生の活躍も更新していけたらと考えています。

【硬式野球部】令和4年度秋季県大会結果

本校8年ぶりの秋季県大会は、地区予選で敗退した姫路南高校が初戦でした。

初回から一進一退の攻防が続き、最終回を2点リードで迎えました。

しかし、そこから相手の怒涛の反撃で同点に追いつかれました。しかしその裏、先頭が出塁し、最後は地区大会を怪我で出場できなかった選手がサヨナラタイムリーを放ち4対3で見事地区大会のリベンジ、および17年ぶりの秋季県大会勝利をつかみました。

続く2回戦は篠山産業高校との試合でした。

初回にまさかの大量失点を喫し、3対12でコールド負けとなりました。

10月以降は親善大会が控えていますが、チームとしてこれまで以上に練習にはげみ、チーム力向上を目指して頑張りますので今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

秋季高校野球兵庫大会8年ぶりの出場決定

夏の大会に敗れて間もなく新チームが始動しました。

選手が13名と減り、練習や試合運営など大変なことも多いですが一致団結をモットーに活動してきました。

秋季高校野球西播地区大会において敗者復活戦に回りましたが本校8年ぶりの秋季県大会出場を決めました。

また、マネージャーも試合の補助員として、アナウンスを行うなど活躍しています。

コロナ過で体調面なども心配ですが、なんとか万全の状態で県大会に挑めるように頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

秋季地区大会結果

2回戦 対姫路 7-0(7回コールド)

代表決定戦 対姫路南 1-7

敗者復活戦(代表決定戦) 対太子・神崎 10-7

 

第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会結果

7月12日(火)三田城山公園球場において、神港橘高校と対戦しました。

悪天候で開始時間が遅れる難しい準備となりましたが、気持ちをうまくコントロールして試合に入ることができました。

序盤からチャンスを作るものの点を取れず、逆に先制を許す苦しい展開となりました。

それでも最後まであきらめず戦い抜きましたが、結果1-4で敗れました。

3年生は入学当初から満足に部活動ができない日々を過ごしてきました。それでもチーム一丸となって野球する姿は後輩たちにも大きな影響を与えてくれました。

これからは自身の進路実現に向けて頑張ってくれることと思います。

3年生の部員のみなさんお疲れ様でした。。

 

第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会開幕!

6月25日(土)第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会開会式が姫路ウインク球場で開催され

本校部員も参加しました。

また、3年生マネージャーの宮本が西播地区マネージャー代表として旗先導係を務めました。

本校初戦は12日(火)淡路佐野球場で神港橘高校と戦います。

3年生にとっては最後の大会になります。応援よろしくお願いします。

硬式野球部 春季西播地区大会代表決定戦

4月2日 春季西播地区大会代表決定戦でした。

序盤はお互いに0行進の行き詰った展開でしたが、徐々に点差をつけられ、最終的には2-9で敗退し、2年連続の県大会出場とはなりませんでした。

初戦で主力にケガが出るなど苦しい状況でありましたが、部員全員が最後まであきらめず戦い抜いてくれました。

新3年生にとっては残す大会は夏の選手権大会だけになります。悔いの残らないように精一杯準備し、夏に向けてより一層力をつけていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。

硬式野球部 春季西播地区大会初戦

3月30日 春季西播地区大会1回戦でした。

初回から3点を奪われる厳しい展開となりましたが、粘り強く攻めたて逆転、再度追いつかれるもなんとか1点勝ち越し、

8-7で勝利することができました。

次戦勝てば2年連続の春季県大会進出となります。

最後まで全員で戦い抜きますので応援よろしくお願いいたします。

令和4年練習試合開始

球春到来

コロナ過で満足に練習時間も十分に確保できない冬の期間でしたが、部員一丸となり練習に取り組みました。

3月に入り練習試合解禁となり、昨日本年初の練習試合をおこないました。

月末に開幕する春季地区大会に向けて課題の多く残る試合となりましたが、野球ができる喜びを感じながら精一杯プレーしてほしいと思います。感染対策を徹底し、全員で一致団結して頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

昨年に引き続き、保護者の方から写真をいただいていますので、生徒の活躍を紹介できたらと思います。

第103回全国高等学校野球選手権兵庫大会結果

7月12日(月)G7スタジアム神戸において、琴丘高校との初戦を迎えた。

序盤、ミスもあり大量リードを許す苦しい展開。しかし、天候も味方し6回途中降雨ノーゲーム。

14日(水)淡路佐野運動公園野球場で仕切り直しの一戦。

先制されるものの、4回に4点を奪い逆転。しかし終盤失点を喫し9対5で最終回の攻撃。

2死となったがそこから必死の追い上げで9対7。なおも満塁で一打同点のチャンスを作るも最後の打者が打ち取られて試合終了。

最後までチーム全体で死力を尽くして戦い抜いたが一歩及ばなかった。

3年生は引退となるが、春の県大会出場など多くの功績を残してくれた。

令和3年度春季地区大会結果 県大会出場決定!

4月1日 対山崎高校 9-6 勝

 初回に1点を先制される苦しい立ち上がり。しかし2回に一挙5点で逆転。再逆転を許すも8回に再び逆転。

昨年秋のリベンジを果たした。

 

4月5日 対龍野北高校 5-2 勝

 初回幸先よく2点を先制。1点を返されるもすぐさま追加点。終盤の猛攻を全員で守り抜き勝利。

念願の県大会出場を決めた。

 

令和3年練習試合開始

3月に入り、練習試合が解禁となりました。間もなく春季地区大会があります。精一杯のプレーを期待したいと思います。今年も応援よろしくお願いします。

 

【硬式野球部】令和2年 練習試合最終戦

11月14日(土)が今年の練習試合最終戦でした。
コロナ禍でなかなか部活動ができない状況から、夏の代替大会の開催が決定し、本校7年ぶりの夏勝利に導いてくれた3年生からのバトンを受け、2年生7名、1年生10名で新チームがスタートして約4か月。秋の大会では思うように結果が出ませんでしたが、少しづつ弱点を克服し、チームとして戦うことが出来るようになってきました。
これまでの保護者の皆様にも、子どもたちが活躍する姿をたくさん撮っていただいてきましたが、その様子を今後HP等でも紹介していけたらと考えております。