運動部の記録

陸上競技部

【陸上競技部】県ユース大会に参加しました 

現在、世界陸上2023がブダペストで行われています。

兵庫県では8月22日~24日にかけて、第75回県ユース大会(学年別対校選手権大会)が行われ、本校も出場しました。

今年はユニバー陸上競技場が改修工事のため、三木防災総合運動公園での試合でした。

連日30℃を超え、雨も3日間とも降るなど、難しいコンディションでした。

しかしながら、各高校の応援が響き合い、熱狂的な試合が行われています。

個人種目では、近年では比較的多めの12名が出場しました。

今回もベスト更新した者もいました。一方で、さまざまなアクシデントに見舞われた選手もいました。

記録にはつながらなくとも、ギリギリのところを攻めて、一生懸命に競技に挑んだ結果の選手が多くいました。

また、自由参加した男子4☓100mリレーでは、附属高校としての歴代最高タイムを叩き出しました。

こちらは決勝には惜しくも僅差で進出できませんでしたが、さらなる記録の更新に期待できそうです。

 

来月は今シーズンのトラック&フィールドの締めくくりです。各々、調子を上げて、試合に挑んでほしいところです。

大会参加にあたり、今回も選手の送迎や応援などで、多くの方にご協力をいただきありがとうございました。

選手には多くの方の支えがあって、陸上競技ができている環境に感謝の気持ちを持ち、今後につなげてほしいと思います。

大会ではあらゆる面で素晴らしい高校に出会います。記録向上も、もちろんですが、大会に出場すると、一人一人にまだまだ甘いところもあるのかもしれないと痛感させられます。他校の部員が陸上競技に取り組む姿勢や、立ち居、振る舞いからも多くを学び、自分に活かしてほしいところです。

競技だけでなく、時間や周りをよく見て、自分に何ができるか考え、行動できる力も高めて、チームとして、一人の人としても強くなることも期待しています。

 

 

 

 

【陸上競技部】西播ユース大会に参加しました 

7月22、23日と西播ユース陸上大会が姫路市陸上競技場で行われました。

晴天かつ、朝から30℃を超えており、なかなか競技には厳しい条件での試合でした。

近年に比べ、今大会では本校から多くの選手が個人で県大会出場資格を得ることができました。

惜しくも個人での出場は果たせなかった選手もいますが、すべてを学びに変えて、次につなげてほしいと思います。

競技面だけでなく、チーム全員で力をつけていきましょう。

県大会出場者の皆さんは西播地区の代表として精一杯がんばってほしいと思います。

 

8月22日(火)~8月24日(木)三木総合防災公園陸上競技場

県大会出場者(ゼッケン順)+α含む

大前響輝(走幅跳)、前田凰冴(100m)、中村亮介(5000m)、藤田湧喜(1500m)、小松暖(400m)、玉田崇陽(5000m、3000mSC)、前川悠祐(800m)

正野心愛(走高跳)、溝川優(100mYH)、吉田朱利(円盤投)、永岡由衣(800m、1500m)

おめでとうございます!

その他、男子は4×100m、4×400m、女子は4×100mに自由参加する予定です。

 

【陸上競技部】R5姫路市高校記録会に出場しました

6月24日(土)姫路市高校記録会がウインク姫路にて行われました。

今大会からどの高校も1・2年生が主体となって、競技はもちろん、運営補助も行っています。

夏本番を予感させる強い日差しを浴びながら、前回の反省を踏まえ、エントリーした種目にしっかりと出場し、これまでの練習の成果を発揮するべく試合に臨みました。

今年度も本校の陸上競技部は短・中・長距離・跳躍・投擲とすべての分野でそれぞれの選手が出場しています。

毎年、自己ベストを更新する選手が多い記録会です。今年度は全体でも上位の記録を残す選手も複数名いました。

誇らしい気持ちと同時に、今まで以上に附属高校はどんなチームなのか、どんな選手なのか、競技以外ではどうなのかも見られるため、記録以外での面も、とても重要に感じました。体や技術は心が伴っていなければ、うまく使えないし、力を発揮できません。これからの学校生活や練習を通してあらゆる面での意識や行動が大切になってきます。もちろん、まだまだこれからですが、今後の過ごし方や意識次第でますます強くなるチームだと思いますので、頑張ってほしいと思います。

トラック&フィールドのシーズンは長いようで、あと3ヶ月ほどです。さらなる記録向上と、個人はもちろん、部長を中心とした今後のチーム全体としての成長に期待しています。

 

 

 

【陸上競技部】第76回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会に出場しました

5月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、神戸ユニバー記念競技場にて、県IHが行われました。

本校からは2名が個人種目に西播代表として、また、男女ともに4×100mリレーに自由参加しました。

選手は地区大会から2週間、定期テスト中のわずかな時間に、勉学と両立しながら調整して試合に臨んでいます。

今大会はコロナ規制が概ね解除され、大きな声援も飛び交う中、多くの学校が出場し陸上競技で競い合いました。

個人1500mでは地区大会に続き、自己ベストを更新。

走幅跳では1回目にマークした記録超えを目指して、2、3回目の跳躍に果敢に挑みました。

しかしながら、結果としては悔しいものになりました。

兵庫県は全国的にも陸上競技のレベルが高く、そこを突破するには大きな壁があります。

今大会での経験は選手にとって、さらなるレベルアップを目指すきっかけとなりそうです。

リレーに出場した選手とも共に、この経験を他の部員とも共有し、新チームの成長と活躍を願っています。

選手の皆さん、お疲れさまでした。

 

【陸上競技部】第76回西播高等学校陸上競技対校選手権大会に出場しました

5月13日(土)、14日(日)に西播大会が行われました。

コロナ禍の規制が緩和され、開会式も行われ、多くの学校が参加しました。

2日間とも雨が降り、気温も低い中での試合でしたが、1年生も含めて全学年が出場しました。

前日まで文化祭が行われ、疲れもある中だったと思いますが、選手はよく頑張ってくれていました。

3年生にとっては最後の大会です。各種目に出場し、しっかりと最後の試合を締めくくってくれたと思います。

3年生はマネジャーを含め女子5名の学年でしたが、最後まで全員で駆け抜けました。

2年生は、今回は怪我等でなかなか思うように出場できなかった選手も多くいました。

月曜日からは新チームの軸になります。悔しさをばねに、夏に向けてしっかりと準備していってほしいと思います。

先輩・後輩のペアで、補助員として運営面でもよく動いてくれていました。

 

県大会出場者 5月26日(金)~28日(日)神戸ユニバー

大前響輝 走幅跳

藤田湧喜 1500m(自己ベスト更新)

 

【陸上競技部】第71回兵庫リレーカーニバルに出場しました

今年の兵庫リレーカーニバルは、高校女子4×100m(予選)に出場しました。

いつもの県大会とはまた違う雰囲気、そしてコロナ禍の規制も解除されつつある中、晴天での試合でした。

多くの観戦者が見守る中、小学生から実業団の選手も出場し、朝から多くのチームがバトンをつないだり、フィールド競技に出場しています。

本校は午後15時頃からのスタートでした。

同じ組には県下でも力のあるチームが多く入っており、そういった選手たちとの同じ組で競技ができたこと、71回目の兵庫リレーカーニバルに出場したことは、本校の選手にとっても財産になると思います。

今日は結果、内容とともに悔しい思いをしました。

3年生は最後の大会に向けて、そして今後の成長の糧となる試合にしてくれると信じています。

そのために、しっかり練習していきたいと思います。

 

 

 

 

 

【陸上競技部】地区別記録会に参加しました

4月8日(土)ウインク陸上競技場にて、地区別記録会が行われました。

今シーズン、最初のトラック&フィールド競技。4月上旬にしては肌寒く、風も強く、時折雨も降る中での試合でした。

選手一人ひとりがしっかりと、オフシーズンの練習の成果を発揮すべく、そして来月の地区IHに向けて参加しました。

まずまずの記録を残せた者もいれば、思うように記録を残せなかった者もいますが、全力を尽くしてくれたと思います。

運営面でも、協力して動けていたと思います。

学校生活も新年度が始まり、新しいクラスメイトとして同じ陸上部のメンバーがそろっているクラスもあります。

仲間として、ライバルとして、今シーズンに臨んでほしいと思います。

明日は部活動紹介、今週末には新入部員も入ってくると思います。部員一同、楽しみにしています。

【陸上競技部】11月長距離記録会に参加しました

駅伝シーズンの真っ只中。

姫路市ウインク姫路陸上競技場では長距離記録会(男子5000m)が行われました。

本校からも久しぶりの参加となりました。

11月中旬にしては暖かい気温の中、積極的かつ粘りのあるレース運びを見せてくれ、自己ベスト更新です。

着実に力をつけてくれているように思います。

【陸上競技部】男子第77回兵庫県高等学校駅伝競走大会(西播大会)に出場しました

10月22日(土)に上郡町で西播の駅伝競走大会が行われました。

駅伝には少し暖かい気温でしたが、本校からは男子が出場しました。

今年度も、短距離メンバーも含めてチームを組み、県大会出場を目標に練習に励んできました。

また、他校は3年生も出場する大会ですが、本校はオール1年生で挑みました。

最長10㎞の1区を始まりに、最後までタスキをつなぎました。

結果はオープン参加を含めて19チーム中11位。

1区から7区まで全員で10位、11位をキープする粘りの走りを見せてくれました。

2月には新人駅伝が行われます。

それに向けて冬季練習への取り組み、そして各部員のさらなる飛躍を期待しています。

【陸上競技部】第57回西播高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会に出場しました【令和4年度9月】

第57回西播高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会が3年ぶりに姫路市陸上競技場で行われました。

秋らしい気候で、時折日差しも強くなる中、今シーズン最後のトラック&フィールド競技の大会です。

選手全員が出場しました。

各々が専門とする種目に、また初めての種目に挑戦した選手も数名おり、印象深い大会になったと思います。

夏の練習を乗り越え、自己ベストを更新したり、ベスト8以内に入ったりする選手が今回も複数人いました。

他校の選手にも、自分にも負けない、そして県大附属高校を意識してもらえるよう、全員で競技も大会の運営補助もがんばっていたと思います。

来月からはいよいよ駅伝シーズン。

それぞれとチームの目標達成に向けて、来シーズンも見据えて練習に励んでいく、これからも部員たちのさらなる成長が楽しみです。