上高ブログ

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西西播地区バドミントン大会団体の部 第4位

令和6年12月22日に、相生産業高等学校で行われた西西播地区バドミントン大会団体の部において、2年生が第4位となりました!

惜しくも表彰台まであと一歩届かず、といったところでしたが、選手全員よく頑張りました!

多くの高校と試合をすることで、今までに見えてこなかった新たな課題を見つけることができ、それらをこれからの練習で克服してほしいと思います。

冬の間も、しっかり練習を頑張りましょう!

 

防災訓練

地震を想定した避難訓練と、防災に関する体験学習を行いました。避難訓練では開始から5分でグラウンドに集合完了することができました。防災に関する体験学習では、「避難所運営の経験のないあなたは、避難所運営を手伝いますか?」のようなケーススタディや、ペーパーパーテーションや段ボールベッドの作成、非常持出袋に関する講義などを行いました。

クリスマスリース作成(地域農業)

地域農業の授業で講師の先生をお招きして、校内中心に材料を集め、

クリスマスリースの作成を行いました。

試行錯誤しながら楽しく、作業をすることができ、立派なクリスマスリースが完成しました。

 

「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」決勝大会出場

 農業生産科3年生の作物班(寺尾斗希くん、柳田康輔くん)が作ったお米「にこまる」を「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト-高校生部門-」に出品し、予選では全国36校の中から上位5校に選ばれ、11月30日(土)に山形県で行われた決勝大会へ出場しました。結果は、日本一は逃しましたが、優秀金賞をいただきました。

   

 

自殺予防に関する教育プログラム

10/23(水):3学年、11/20(水):2学年、11/27(水):1学年が、兵庫県立総合教育センター・心の教育推進センター開発の「自殺予防に関する教育プログラム」を実施しました。

3学年は、辛い気分になることは、誰にでもあることを理解するとともに、「うつ病」「統合失調症」など心の病について知ることで、身近な人の「心の病」による SOSに早く気づき、寄り添い、話を聞き、関係機関につなぐということを学びました。
1・2学年は、思春期・青年期における、心と体の様子や、心の危機とその対処方法、誰にでも心が苦しくなる時があることを学び、自分の気持ちを見つめる大切さについて学びました。また、呼吸法の演習を通して自分で自分を癒す方法の一つを体験しました。

後期西播大会Bリーグ残留、県大会出場ならず

 2024年11月10日(日),16(土),23(土)に後期西播大会が行われました。また、県大会出場校を決めるための2次予選が12月26日(木)に行われました。

結果は以下の通りです。

後期西播大会

上 郡 46 ー 69 姫路東

上 郡 62 ー 49 相 生

Bリーグ2位 

入れ替え戦 上 郡 38 ー 61 太 子

 

2次予選

上 郡 102 ー 38 琴丘・姫路別所

県大会出場ならず

 

Aリーグ昇格、県大会出場を目標に頑張ってきましたが、まだまだ実力不足でした。不足している部分に目を向け、まだまだ日々笑進でレベルアップし続けられるよう、努力を重ねていきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

第48回兵庫県高等学校総合文化祭写真の部

11月10日(日)に、兵庫県立美術館(王子分館)原田の森ギャラリーにて開催された、第48回兵庫県高等学校総合文化祭写真の部に、西播予選で選ばれた5名の作品が出展されました。

結果、2年平井月依さんの『憩いの場』が優秀賞、1年湯朝美香さんの『Summervacation』が入選しました。平井さんの作品は来年7月に香川県で開催される第49回全国総合文化祭に出展されることが決まりました。

 

『Summer vacation』湯朝美香 『段ボールからこんにちは』田中真凛

入選『Summer vacation』

1年 湯朝 美香

『段ボールからこんにちは』

2年 田中 真凛

『吊るされた瞳』

2年 橋立 樹輝

『ペーロンとおわん島』

1年 上村 銀雅

展示会の様子

なお、優秀賞を受賞した平井月依さんの作品『憩いの場』は、来年度の全国総合文化祭での審査があるため、掲載しておりません。

                    

 

 

講演「大鳥圭介の人生から学ぶ」

 上郡町の地域おこし協力隊として活動されている、中川由香さんに「大鳥圭介の人生から学ぶ」という演目でご講演いただきました。大鳥圭介は上郡に所縁のある人物で、北海道開拓や外交など幅広い分野で日本の発展に貢献しました。
 講演では、日本の歴史とその中での彼の行動や功績が紹介されました。そして、彼の生き方から学ぶべきことについても触れられました。特に印象的だったのは、「専門的なことは地道な努力の積み重ね。続けていけば世界に認められる、唯一無二の価値が生まれる」という言葉でした。

兵庫の達人招聘事業(フルーツフラワーガーデン類型2・3年)

10/29・30に日本フラワーデザイナー協会講師の前田先生をお招きし地域環境科FFG類型の2・3年生にフラワーアレンジメントの技術を教えていただきました。今回はハロウィン用ということもありカボチャやカンガルーポーなどハロウィンを連想させる花や資材を使ってのアレンジメントで生徒たちも花の位置や高さなどを試行錯誤しながら楽しんでいました。