取り組みのハイライト

2022年3月の記事一覧

令和4年3月26日「WKCフォーラム2022~コロナ禍における学校と生徒のメンタルヘルス~」パネリスト参加

グローバルリサーチ受講生(2年)2名が、WHO健康開発総合研究センター主催・WHO神戸センター共催「WKCフォーラム2022~コロナ禍における学校と生徒のメンタルヘルス~」における発表者、及びパネリストとして参加した。初めに、国連広報センター(UNIC)長の根本かおる氏から「みんなで考えよう、コロナ時代のメンタルヘルス-私の経験から考える-」基調講演が行われた。続いて、パネルディスカッションとして、大阪大学大学院人間科学研究科(UNESCO Chair)教授の山中浩司氏とWHO神戸センター医官の茅野龍馬氏、京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学教授の古川壽亮氏、英国UCL医学部学生の島戸麻彩子氏とともに、本校生徒は「コロナ禍における、学校と生徒のメンタルヘルスの課題と展望」というテーマで議論した。発表やディスカッションを通して、高校生自身の声を届けるとともに、参加者から多くの学びを得た大変貴重な機会となった。

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WKC Forum_26Mar2022_photo

令和4年3月12日「SDGs Questみらい甲子園関西エリア大会」

普通科グローバルリサーチ受講生(2年)2名が、SDGs Quest みらい甲子園関西エリア大会実行委員会「SDGs Questみらい甲子園関西エリア大会」のファイナリストに選ばれ、セレモニーに参加した(班員は3名だが、蔓延防止措置中のため、2名に制限)。まず、実行委員長の朝日新聞大阪本社メディアビジネス局長の安場孝氏による挨拶が行われ、次に2分程度で各ファイナリストから自己紹介及び研究概要の発表を行った。続いて結果発表で、本校は大日本住友製薬賞を受賞した。最後に、各班の研究について、ファイナリスト同士で質疑応答を行う交流会が行われた。

〈本校発表タイトル〉

「メンタルヘルスに対する偏見をなくして相談に行こう」大日本住友製薬賞