地歴部 6/12(日) 神戸フィールドワーク
地歴部員7名で神戸近辺のフィールドワークを行いました。
午前に北野異人館と布引の滝、午後に須磨浦山上遊園、五色塚古墳、舞子海上プロムナードを巡りました。
綿密な計画の下、天候にも恵まれ、充実したフィールドワークになりました。
以下は、部員による解説です。
最初に北野異人館に行ってきました。風見鶏の館は明治時代のヨーロッパの商人が日本に移り住んだ時に建てた家で、館は大きく生活感溢れている展示が多かったです。
次に布引の滝に行ってきました。布引の滝は雄滝(おんたき)・雌滝(めんたき)・夫婦滝(めおとだき)・鼓ヶ滝(つつみがだき)の4つの滝の総称で今回は雌滝に行きました。涼しい環境の中で自然を味わうことができます。
須磨浦山上遊園ではロープウェイとカーレーターを使用して山頂に行きました。山頂からの景色は素晴らしく、神戸の街や淡路島などが綺麗に見えました。
五色塚古墳は全長194mの兵庫県で一番大きい古墳です。4世紀の終わりごろ明石海峡とその周辺を支配した豪族が葬られていたと考えられていた。
最後に舞子海上プロムナードに行きました。明石海峡大橋の内部から瀬戸内海を一望したり、橋の内部の仕組みを学びました。
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