在校生

77回生

(株)植松電機代表取締役 植松努氏による講演会

1月25日(水)、10年に一度と言われる寒波の影響で、姫路でも一面の銀世界となりました。大雪警報が発令され、路面も凍結し、公共交通機関も運休が相次ぎ、臨時休校となりましたが、植松電機代表取締役の植松努社長にご来校いただき、「思うは招く 夢があればなんでもできる」と題した講演会をオンラインで開催しました。以下に生徒の感想を紹介します。

 

・自分の本当の夢とは何なのか、自分はどんなことが好きなのかを、改めて考えることができました。「無いものは作ればいい」という言葉がとても心に残り、それを行える行動力はすごいことだと思いました。「勝手に観察、勝手に予測」、やってみようと思いまいした。

・私は、中学3年生のときに植松努さんの講演をYouTubeで見たことがありとても心を動かされたことを覚えています。動画でなく、実際に講演を聴きたいと思っていたのでとても嬉しかったです。


・植松さんの講演でこれからの自分に生かせることがたくさんありました。
その中でも特に、何に対しても、やる前からどうせ無理と思わず何度失敗しても挑戦し自分がやりたいと思うことに全力で取り組みたいと思いました。やりたいことに対して無理だと言われてしまう事がたくさんあると思います。しかし、人生は一度しかないし可能性は無限大だと思うので諦めず努力したいです。挑戦し自分の力でできない事があったときは、沢山の人に話し協力してくれる人を見つけることで自分のやりたいことに繋げたいです。
また、人に優しくすることで自分にも返ってくると思うし、自分も相手も幸せな気持ちになれると思うので心掛けたいと思いました。

・出会うことで変わる、たくさん失敗すればいい、など、今日聴いた内容全部が自分の将来や生き方の視野がぐっと広げてくれた気がします。大人の言うことに惑わされない、自分らしく自分で考えて行動できる人になりたいと思いました。

・今日の講演会の内容でお金は使えば減るけど、能力は使えば増えるということが印象に残りました。能力は使えば増えるならこれからたくかんつかっていきたいと思いました。

・自分もまだ行きたい大学や学部、将来の夢もしっかりとなくて不安に思うことも多いけど、今回の話を聞いてなりたい職業になることだけが夢を持つことじゃないんだと少し気持ちが楽になった。