日誌

校内読書感想文コンクール

1・2年生が夏休みの課題として取り組んだ読書感想文の校内審査が終了しました。
一次審査で各学年から推薦された13名の作品が二次審査に進み、その中で上位3名の作品を優秀賞として東播コンクールに推薦しました。
今年は、「コンビニ人間」(村田沙耶香)や「君の膵臓を食べたい」(住野よる)など話題の作品が多くみられた一方、課題図書の「わたしがいどんだ戦い1939年」(キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー)や「友情」(武者小路実篤)、「友だち幻想」(菅野仁)といった作品もみられました。
優秀賞の3名は、いずれも2年生でした。
残りの10名は佳作として、優秀賞の3名とともに、後日、表彰状を贈ります。