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【48回生】新入生オリエンテーション行事

4月20日(火)爽やかな晴天の下、48回生は学年全体でさまざまなプログラムに取り組みました。

まずは、クラス写真の撮影です。新しい仲間との大切な記念の1枚になりました。後日、保護者の皆さまにもご覧いただけるよう準備しています。

 

続いて、学年主任河岡先生のお話の後、校歌指導を受けました。感染対策の一環で歌うことはできませんでしたが、「校歌を聞いて、ようやくひがはりの生徒になれた気がしました」という感想も聞かれました。

 

その後は、グラウンドでの活動です。ラジオ体操を初めとする集団行動を行ったり、クラスで長縄跳びの練習をしたりしました。長縄飛びは、感染対策を踏まえて、クラス全員で飛ぶ形式から10名×4グループが8の字で飛ぶ形式に変更しました。クラス全員で跳べないために応援する時間が増え、逆にクラスメイトとの仲が深まる楽しい時間になりました。


 

この日の行事は、グラウンドのマイクの準備だけでなく、体育館でのプロジェクターの準備に至るまで、すべて放送部の1年生部員が行ってくれました。入部してわずか1週間。てきぱきと動く姿は、頼もしい限りです。おかげで講師を招いての進路講演会も意義あるものになりました。

 

午後はクラス討議を行いました。6月に予定されている豊饒祭のクラスでの取り組みについて、活溌な議論が繰り広げられました。今日のプログラムを通じてお互いの距離が縮まり、高校生活への期待が高まる一日となりました。