ソフトテニス部BLOG
【男子ソフトテニス部】東播総体の結果報告
春季東播大会は、4月22日(土)に男子個人戦が開催されました。秋季新人大会で個人戦優勝を果たした莊所・永吉ペアは、本大会でも決勝に駒を進めました。22日は日没のため決勝戦は延期となり、29日(土)団体戦の最初に試合を行いましたが、本来の力を発揮できないまま敗退。準優勝となりました。しかし、この試合からの切り替え・修正をしっかり行い、団体戦ではそれぞれにチームを牽引してくれました。
引き続き行われた団体戦は、秋の悔しさをぶつける戦いの場でした。「団体戦で県大会に行けない」という思いも寄らない結果から7ヶ月。メンバーは一人ひとりが自分の成すべきことを見据え、劣勢に陥った場面でも弱気になることなく最後までラケットを振り抜きました。
準決勝で明石北に敗れたのは残念でしたが、3・4位決定戦の相手は、秋の大会で敗れた高砂南。願ってもない相手です。選手はもちろん、応援の生徒も一丸となって戦い、見事勝利をおさめました。
戦績としては第3位——目指していた優勝には届きませんでしたが、これまでご指導いただいた先生や、応援してくださる保護者の方々にお礼を言いたいと思います。県大会まであと1ヶ月。この大会で味わった勝利の感覚を大切にして、近畿へのキップを手に入れます。
【男子ソフトテニス部】東播総体の報告
男子個人戦(4/30)、男子団体戦(5/3)が吉川総合公園で行われました。
結果は以下の通りです。
男子個人戦
前田亘潤・永吉悠雅ペア 第3位
徳岡蓮太郎・原陸翔ペア ベスト8
村上誠・弓達俊輔ペア ベスト8
以上3ペアが県大会進出
男子団体戦 第2位
新人大会では、個人戦・団体戦とも優勝することができたので、総体も「優勝」を目標に練習に励んできましたが、目標を果たすことができませんでした。優勝できなかったことは悔しいですが、優勝目指して練習したことに価値があります。ここでの悔しい思いは県大会で晴らします。目指せ 近畿大会!!
団体戦で優勝した明石北高校の隣で
「準優勝でも胸を張ろう。優勝した雰囲気で写真を撮ろう」
と言って撮った写真です。本当にみんないい顔です。
【女子ソフトテニス部】東播総体の結果報告
4月23日に女子個人戦、5月3日に団体戦が行われました。3年生にとっては「新型コロナウイルス」に悩まされ、翻弄され続けた2年間の集大成となる大会でした。結果は次の通りです。
①女子個人戦
○藪内希夢・吉野礼乃ペア ベスト16
○石川栞・前野有来ペア ベスト22
以上2ペアが県大会出場
②団体戦
9位(代表決定トーナメント優勝)により県大会出場
個人戦は3年生全員が県大会に出場を、団体戦でも9位で県大会に出場を決めました。惜しくも代表決定戦を逃した下級生のペアについても、それぞれの成長がみられる素晴らしいプレーをみせてくれました。
団体戦ではベスト8の入賞を逃して気持ちが折れそうになる中で、きちんと切り替えを行い、代表決定トーナメントで全勝ができました。チームとして一丸となってよく頑張ってくれたと思います。
次は県大会です。更なる成長を結果として形に表せるように頑張っていきます!
【男子ソフトテニス部】東播総体 団体戦・個人戦 優勝!!
東播高等学校春季ソフトテニス大会が行われました。
『試合結果』
●個人戦【4月24日】
優勝 本岡崇良・原悠太ペア
第3位 吉田駿人・田中俊多ペア
ベスト8
木村進次郎・藤村遼太郎ペア
徳岡蓮太郎・神澤孝紀ペア
ベスト16
前田亘潤・原陸翔ペア
以上5ペア県大会進出
●団体戦【5月2日】
優勝
県大会に進出できなかったメンバーも含めて全員で練習してきた成果です。新人大会に続き、東播大会では素晴らしい結果に終わりました。県大会に出場できないメンバーの分も、県大会までの1か月、大会を楽しむための準備をしていきましょう。
《一番うれしかったこと》
今回も無観客での大会となり、特に団体戦は10名のみの参加になりました。「当日応援できないのなら、せめて・・・」と思い、前日の練習の中で、大会に行くことができないメンバーの応援で、団体戦形式の校内戦を行いました。
そして、団体戦当日。
団体メンバーは6時過ぎから学校で少し練習をして、7時に学校を出発する予定でした。出発しようとバスに向かう頃、大会に行けない2、3年生のメンバーの姿が。朝の早い時間にも関わらず、見送りに来てくれました。
ヒガハリ男子ソフトテニス部は本当にいいチームです。
【男女ソフトテニス部】近畿高等学校ソフトテニスインドア大会がありました
1月10日(日)、近畿高等学校ソフトテニスインドア大会に出場しました。
雪がパラパラと降る中、滋賀県の長浜バイオ大学ドームで
近畿地区の代表と戦いました。
【出場選手】
男子 本岡・原ペア
女子 井上・橋本ペア
近畿地区の代表ということもあり、男女とも
1回戦敗退となりましたが、精一杯頑張りました。
これから寒い冬がやってきます。
春の総体に向けて、冬の寒さを吹き飛ばすぐらいに
練習に取り組みます。