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令和5年度 兵庫県立芦屋特別支援学校オープンスクールを実施します

令和5年度 兵庫県立芦屋特別支援学校オープンスクールを9月26日(火)と9月27日(水)の2日間実施します。

詳細につきましては、下記のファイルを開いてご確認ください。

皆さまのご参加を、お待ちしています。

 

 令和5年度 兵庫県立芦屋特別支援学校オープンスクールの実施について.docx

PTA座談会「おしゃべりの会」を開催しました!

 新型コロナウイルス感染症の影響で、保護者同士のつながりが薄れていました。しかし、令和5年度5類に移行したので、7月13日(木)10:00~12:00、約4年ぶりに「おしゃべりの会」を開催しました。

 14名の保護者の方にご参加いただき、本部役員6名を合わせた計20名の参加でした。

 お菓子と自分の好きな飲み物を選び、学部ごとの小グループに分かれて情報交換をしました。トークテーマは、「デイ」「就活」「こだわり」「おすすめの病院」「おすすめの外出先」「余暇の過ごし方」でしたが、テーマにこだわらず、日頃悩んでいることや聞いてみたいことなど、ざっくばらんに話をしました。最初は緊張した雰囲気もありましたが、だんだん話が盛り上がり、笑い声も聞こえてきました。2時間という限られた時間でしたが、リラックスした雰囲気での和やかな会となりました。

 今回欠席された方や興味のある方は、次の機会にぜひご参加ください。

 

  

 

【高2 地域スポーツ体験】

高等部2年生は7月7日(金)に潮芦屋ビーチへ行きました。

砂浜では裸足になり砂の感触を体験することができました。

砂浜で体操やスキップなど準備運動をした後に、ビーチフラッグ大会をしました。

暑い中でしたが、みんなで盛り上がり良い大会になりました。

良い思い出と共に無事に学校へ帰ってくることができました。

【高1 校外学習】

 高等部に入学して初めての校外学習で、国立民族学博物館に行きました。スクールバス5台に分かれて乗り、おしゃべりをしたり車窓を楽しんだりしながら向かいました。

 事前学習で民族衣装や宗教儀式に使う道具等を身に着けたり手で触れたりしていましたが、実際の博物館はとても広く、大きな展示に圧倒されました。距離にして5km、全部の展示を見るのに歩いて1時間半かかるといわれる展示品は、世界の地域ごとにいろいろなものがあり、生徒は時折立ち止まってキャプションを読んだり、「これはなに?」とお互いに確かめたりしながら、有意義な時間を過ごしました。

 昼食はくつろぎひろばという大きな広場でクラスごとにテーブルを囲んで取りました。中には昼食後も展示を見に行きたい!と時間いっぱい楽しむ生徒もいました。

 世界には様々な国や地域があり、それぞれ衣服や生活の道具には違った特色があることを知り、世界の民族や暮らしに興味を持つきっかけになりました。全員がけがもなく元気に帰ってくることができ、とても楽しい学びの機会となりました。

砂子訪問学級 6月生まれの誕生会

 6月生まれの生徒の誕生会をしました。みんなで集まり、本校からも2人の先生が来てくれて、たくさんの人からお祝いしてもらうことができました。

 今回のお楽しみコーナーは、『にじのむこうに』のトーンチャイム演奏と、歌に合わせた虹色のスパークハーフやカラフル傘のダンスです。きっと、誕生日のひとときを楽しみ、気もち良く過ごすことができたと思います。

避難訓練で安全、安心!

5月19日(金)に、芦屋消防署の立ち合いのもと、火災避難訓練を実施しました。

「火事になったらどうするか」を事前に各クラスで学習。「おさない。はしらない。しゃべらない。もどらない」の「お・は・し・も」を自分から発表してくれる生徒もいました(事前学習では地震や津波が来た時の学習もしています。)。

さて非常ベルに引き続く放送で避難開始。体育館に全員が集合するまで10分余り。防火扉を越えるなど、いつもと違う体験をしながらでしたが、児童生徒は静かに避難完了。消防署の方からも「静かに落ち着いて避難でき、とてもよかった。」と講評いただきました。最後に生徒会をはじめ、全校生徒から「ありがとうございました」とお礼を述べ避難訓練を終えました。

「もしも」に備える避難学習をして、児童生徒も教員もちょっと安心感がふくらんでいます。