部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

兵庫県女子サッカー新人大会 1回戦

1月25日(土)に、兵庫県女子サッカー新人大会1回戦がありました。

1回戦の相手は県立社高校でした。

立ち上がりから落ち着いたボール回しで、自分たちのペースを掴むことができていたと思います。CBの2名を中心に、DFラインも安定しており、攻撃の選手も積極的にゴールを狙うことができました。

結果としては、前半に4得点、後半に4得点を奪い、8―0で勝利することができました。

次戦は今週末に神戸弘陵高校グラウンドにて、神戸弘陵との対戦となります。

自分たちの出せる力を出し切り、しっかりと準備したいと思います。

 

社高校、祥雲館高校、関係者の皆様、ありがとうございました。

new 2024年度活動報告

私たち女子バスケットボール部は二年生五人、一年生一人の六人で活動し、一部昇格を目指して日々練習に励んでいます!全員が同じ目標に向かい、自分たちが納得できるまで話し合い、お互いに切磋琢磨しながら一回一回の練習を大切にしています。コート外での挨拶や感謝を忘れず、周りの方から応援されるチームを目指します。プレー面、生活面ともに成長していけるように、バスケットを通じて全員で頑張っていきたいと思います!応援よろしくお願いしますお知らせ

集合写真話し合い中

 

水泳部 今年もよろしくお願いします!

1月8日(水)有馬高校水泳部の2025年練習始めということで、初詣Runと書き初めを行いました。

 

学校から神戸市北区にある塩田八幡宮までトレーニングを兼ねてランニング急ぎ

片道約3キロの道のりですが、途中には急な坂道があり、年末年始でなまった体にいい刺激を与えることができました。

 

   

みんなでお参りをして、おみくじを引いたりして楽しんだあと、チームとしての今年の目標を絵馬に書きました。

 

 

「一泳入魂」気持ちを込めて泳ぐ!とても大事なことです。試合はもちろん、みんなで立てたこの目標を普段の練習から実践していきましょう。

 

 

学校に帰ってきてから休憩をはさんだ後、今度は書き初めです。

   

書道は小学校の時以来、という生徒もおり苦戦しながらも思いを込めて自分の目標を書きました。

 

書き終わった後全員の前で自分の目標とその理由を発表!

  

   

   

思いや願いは、口にしたり文字にして書いたりしたら実現が近づくといいます。

あとは「絵に描いた餅」にならないよう、行動あるのみです。

トレーニング中心の練習が後しばらく続きますが、心身をしっかり鍛えて大会に備えていきましょう。

 

 

今年も水泳部の活躍にご期待ください!!

漫画アニメーション部 活動報告

12月24日(火)に専門学校アートカレッジ神戸からプロのイラストレーターさんを講師として迎え、出張講義をしていただきました。9名の部員が参加しました。

事前にリクエストした、髪の毛の描き方・服のしわ・動きのある絵の描き方がよくわからないから知りたい!という部員の希望にも答えていただき、内容盛りだくさんの講義を行っていただきました。「3つのうちのどれかの要素を入れてイラストを描く」というお題にやや苦戦している部員もいましたが、「失敗から学ぼう。まず描いてみよう、やってみよう。」という講師の先生の言葉と、先生のイラストを用いた興味深い説明を聞いてからは、積極的に描く作業に取り組めていたように感じます。実際に専門学校で教えていただく内容にも近い貴重なお話をしていただき、イラスト技術の向上を見込めた部員もいたことと思います。

講義が終わってからは、部員が描いたイラストについて、講師の先生に直接アドバイスをいただいたり、質問したりする時間をとっていただきました。日々の部活動の中で技術的アドバイスを有識者の方からいただくことは滅多にないので、部員たちは嬉しそうに講師の先生のところに集まっていました。

 貴重な体験をぜひ今後の活動に活かしていってほしいと思います!

「探究のつどい2024」@関西学院に参加しました

12月14日(土)関西学院高等部にて開催された「探究のつどい2024」に本校生徒が参加しました。

 

事前審査を突破した200名以上の生徒が全国から集まり、それぞれが取り組む探究活動について発表したり、ディスカッションをしたりしました。

 

本校のMさんは「日本の労働者の幸福度を高めるため~オーストラリアと日本の比較からわかること~」について発表を行いました。今夏に実施したオーストラリア短期研修におけるフィールドワークの成果をまとめることができました。

質疑応答で出てくる質問にも、事前に準備した資料をもとに的確にこたえることができ、普段の学びの成果を発揮できました。一方で、考えていなかった視点にも気づくことができ、今後学校で取り組むARIMA探究に活かせることばかりでした。

 

午後からは関東や四国から参加していた生徒と、ディスカッションを通して意見交換をしました。住む地域が違えば、当たり前と思っていることも異なることに気づくことができ、良い刺激をもらうことができました。