学年・専門部

カテゴリ:総合学科部

「産業社会と人間」プロフェッショナルin有馬

11月11日(金)の「産業社会と人間」は、「プロフェッショナルin有馬」を実施しました。

製菓会社経営者、市役所職員、カメラマン、シンガーソングライター、歯科技工士、新聞記者、IT会社社員などの職業人を講師に、高校時代、仕事に就くまでの道のり、仕事のやりがい、心がけていることについて質問しました。その道のプロフェッショナルのお言葉はとても重く、温かく、生徒たちは目を輝かせながら、真剣に職業人のお話に聞き入っていました。

今日の学びをポスターにまとめ、12月には「私の夢」をテーマにスピーチをします。

講師の先生方、本当にありがとうございました。

 

 

理科 三田小学校との小高連携授業

11月10日(木)の3年生課題研究の授業のなかで、三田小学校の4年生をお招きしての理科教室を実施しました。

本校総合学科の3年生で生物実験講座・化学物理実験講座の選択者が、小学生に「理科の面白さ」を伝えるために、計画を練り、自分たちで運営を行いました。

生物実験講座班は、顕微鏡での観察や人体模型を使ったクイズ等を行いました。

化学物理実験班は、スライムつくりや液体窒素を使った実験ショーを行いました。

がんばって準備した甲斐もあり、小学生たちに「おどろき」や「発見するよろこび」を感じてもらえたようです。この機会を通して、理科好きの子供たちが少しでも増えてくれると嬉しいですね!

本校生徒にとっても、得るものが大きい良い1日となりました。お疲れ様でした!

 

 

 

 

76回生総合的な探究の時間~自己探究について~発表①②

総合学科2年次生は、三田市の魅力化をグループで考えたのち、それぞれ個人の興味・関心に応じた自己探究を進めてきました。SDGsの観点から探究テーマを探しつつ、自己の課題解決に向かって研究した成果を発表しています。食品ロス問題や、海洋プラスチック、絶滅危惧種など切り口は様々ですが、身近な解決策はそれぞれ共通するものがあるように感じます。

  

11月1,8日とそれぞれのクラスで発表が進んでいます。あと3回でクラス発表を終えたのち、1月10日(火)には代表者発表会があります。どのようなテーマが発表されるのか楽しみです。

  

「産業社会と人間」

10月28日(金)の「産業社会と人間」は、11月11日(金)の「プロフェッショナルin有馬」の準備②を行いました。

上手なメモの取り方のレクチャーを受けた後、実際に音声を聞きながらメモを取る練習をしました。その後、インタビューにおいて話を引き出す心得の確認をし、グループに分かれて本番同様にインタビューの練習をしました。授業担当者や、学年に授業に来ている教員を職業人に見立てての練習でした。相手の答えを受けて質問を考えていくことの難しさに悪戦している生徒もいました。

11月11日は、7つの職種の職業人の先生方が来校されます。

講師の皆様、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

「産業社会と人間」

10月21日(金)の「産業社会と人間」では本日から「プロフェッショナルn有馬」に向けてコース別学習を始めました。

7コース8人の職業人にお越しいただき、働くことについて、学生時代についてなどのインタビューを行う「プロフェッショナルn有馬」のための質問事項をグループに分かれて考えていきました。

今年度お越しいただく講師の先生方は、歯科技工士、カメラマン、製菓会社社長、市役所職員、歌手、新聞記者、IT企業社員と多岐にわたった職業の方々です。当日2名の職業人のお話をうかがうことができ、生徒たちは、職業について、イメージを広げながら質問を考えていきました。

生徒たちは、この授業を通して働くことの意味を考え、将来の仕事について具体的に考えていくことになります。

次回「プロフェッショナルin有馬」は11月11日(金)に実施します。

 

講師の先生方、お世話になります。よろしくお願いいたします。