明高ニュース
3学期始業式
本日令和7年1月8日(水)3学期始業式を行いました。
1.開式の辞
2.学校長式辞
冒頭、昨年の明石高校生の活躍を振り返る新年のあいさつに続き、地域の方や来校した中学生から「明石高校生はいきいきとしていますね」「先生と生徒の雰囲気が良いですね」という声がよく聞こえていることが、オープンハイスクールの来校人数増に繋がっていますと話されました。
一方で、地域や中学生からの期待や憧れを得ることがゴールではなく、
建学の精神である自彊不息の精神のもと、自分たちで、協働の福祉(幸福)を目指し、慣習にとらわれることなく新たな価値を創造することで校訓「自治 協同 創造」を体現することを通して、校是「人格の完成」を目指すことが目標である、ということを伝えられ、
その後、東京オリンピック スケートボードに出場した四十住さくら選手が自身が予選を失敗、他の選手の競技を待っている最中に発した「最後まで諦めない。でも人の失敗は祈らない」というコメントを引用されました。
今年は「巳年」、蛇は脱皮を繰り返すことから、「再生」「長寿」を象徴する縁起のよい生き物と見られることもある。2025年も明石高校にとってよい一年になりますようにと年始の挨拶を締めくくられました。
3.校歌斉唱 年始最初の校歌斉唱を行いました。
また、始業式終了後、1月から育児休暇から復帰される先生をご紹介し、挨拶を頂きました。
2025年も明石高校は躍動します。
早速、1月13日(月)からは早速2年生普通科が修学旅行に出発します。
明石高校に携わって頂く皆様にとって良い一年になりますように。