2022年11月の記事一覧
教育類型授業実習
11月22日(火)に宍粟市立山崎小学校にて、本校普通科教育類型2年生12名が5年生に英語、国語、算数の授業実習を行いました。
皆、最初は緊張していましたが、小学生にも助けられながらよい授業実習ができました。
英語は、レストランで好きな食べ物を注文し、支払いをするまでの会話を英語を使って行いました。
国語は、漢字の成り立ちを確認し、部首とつくりを組み合わせて漢字をつくる学習を行いました。
算数は、面積の公式の復習から面積を求める問題を解きました。
森林環境科学科 販売実習 「森林・林業体験フェア」
11月27日(日)姫路市グリーンステーション鹿々壺にて開催された「ひめじ森のまつり 森林・林業体験フェア」に森林環境科学科3年Cコースを中心に9名の生徒が参加しました。
授業で作成した木馬やスツール、クリスマスオーナメントなどの木工作品だけでなく、栽培したチンゲンサイやコマツナなどの野菜やシイタケを販売しました。
たくさんの方に買っていただき、喜んでもらうことができました。
森と食科2年 インターンシップ報告会
11月25日(金)5,6時間目にインターンシップ報告会を実施しました。
森と食科2年は全員がインターンシップに参加します。その実習内容や実習で学んだこと、今後の進路に向けての決意を発表しました。
1年生や先生方の前での発表は緊張していましたが、1か月ほどかけて準備してきた甲斐もあり、無事終えることができました。
学んだことを今後の学校生活や進路実現に活かしていきます。
森と食科 シイタケの加工
みかしほ学園日本調理製菓専門学校 中華主任の滝本先生にシイタケの加工について教えていただきました。
今回は山高の名産である原木しいたけのフリッターを作りました。
カリカリになるようにベーキングパウダーが入った衣やカレーや青のりなどの味付けなど、食べやすく日持ちがするように工夫がされていていました。
森と食科では農産物の6次産業化を目指しており、生産した農産物の加工について学ぶことができました。
今後の食品の加工に活かしていきたいです。
森と食科 1年 国有林見学
11月18日(金)に森と食科の1年生が波賀町にある赤西国有林へ見学に行きました。
樹高が38mもある天然スギや、シカやウサギなどの動物から苗木を保護するためのツリーシェルターや防護柵を見学させていただきました。
長い年月を感じるスギや獣害対策の工夫などを実際に自分の目で見ることができただけでなく、森の中で昼食を取ったり、澄み切った川の水に触れてみたり、森林が持つ癒し効果も実感することができ、普段の学びではできない経験となりました。
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