最新情報
第3学期終業式
校長式辞の中で、「40年ぶりの母校で毎日の日課が朝の挨拶になっている。生徒諸君の表情を見る貴重な時間だ。是非純粋な若い眼で世界平和を実現する熱い想いを持ち、自分の周囲からその輪を広げ、いじめのない良い雰囲気の学校づくりに取り組んでほしい。そして、それぞれの夢の実現に向けて邁進してほしい。ベートーベン第9交響曲歓喜の歌に込められた意味にも思いをはせてほしい。」と新しい年度への希望を述べられました。
第3学期終業式式辞.pdf
その後、校歌を斉唱して閉式しました。
引き続き表彰伝達が行われ、男子バレーボール部の新人大会の表彰と森林環境科学科県庁緑化の教育長様からの感謝状が披露されました。また、1・17ぼうさい未来賞ぼうさい大賞受賞の披露が行われ、校長先生からその重要な意味を聞かせていただきました。
生徒総会
平成30年度活動報告、決算報告、平成31年度活動計画案、予算案が審議され、生徒会執行部の原案通り可決されました。
最後に平成30年度生徒会長畑三千朗さんが退任の挨拶を述べました。
「皆さんのおかげで無事職務を遂行することができました。」と感謝の言葉で締めくくりました。
その後、平成31年度生徒会執行部の認証式が行われ、原田校長から認証状が手渡されました。
平成30年度生徒会執行部の労苦を労うとともに、平成31年度生徒会執行部への協力を呼びかけられました。
山高タイムズ第23号発行
合格者発表
12日の学力検査から、慎重に審議し、第4学区の複数志願選抜と森林環境科学科19名、生活創造科20名の合格者を発表しました。第4学区複数志願選抜では、第2希望合格者と合わせて146名が合格し、特色選抜で合格していた受験生と合わせて、普通科155名が入学する予定です。森林環境科学科は推薦と合わせて39名、生活創造科は推薦と合わせて40名となり、4月8日(月)の入学式には、234名が真新しい制服に身を包んで、新しい生活をスタートさせます。
合格者座談会
参加してくれた卒業生は、大阪大学工学部、岡山大学工学部・教育学部、兵庫教育大学学校教育学部、下関市立大学国際経済学部、愛媛大学工学部、鳥取大学医学部看護学科に合格した8名です。
成功談が在校生の興味を引いていました。2年生の生徒にとっては、大きなモチベーションになりました。
主権者教育(1年)
今回、宍粟市議会議長実友勉様をはじめとした7名の市議会議員の皆様にお越しいただき、「地方行政を知ろう」ということで、市議会の仕事や仕組み、各常任委員会の委員長からそれぞれの職務についてご説明いただきました。
本校のOBの方も市議会議員になっておられ、少し親近感も感じました。2年後選挙権を付与されるにあたり、少しずつ考えていきたいという思いを新たにしました。
宍粟市議会の皆様には、ご多用の中、誠にありがとうございました。
トイレ改修工事西側完成
今後は、本館東側トイレの改修工事が始まります。7月に完成する予定です。少し不便をかけますが、ご協力ください。
1年地域貢献活動実施
実施場所は、最上山、ローソン~かしわの保育園~菅野川沿い~木谷グランド、菅野川土手(かしわの保育園~白寿園向かい)、マラソンコース~木谷グランド、菅野川土手(白寿園向かい~鶴木)、通学路(テニスコート、神姫、商店街)を分担し、約1時間にわたって清掃活動に取り組みました。天気もよく、さわやかな気持ちで取り組むことができました。少しでも地域の皆様のお役に立てれば幸いです。
地域づくり活動発表会(生活創造科)
西播磨を中心とした16の団体がそれぞれ取り組んだ事業について説明しました。本校は「地域とともに歩む防災・減災プロジェクト」と題した発表でした。非常時の食をテーマに決め、12月に行った総合防災訓練への取り組みを中心にプレゼンテーションを行いました。2年連続ぼうさい大賞を受賞した経験を活かし、継続的・発展的に防災についての体験学習を行ない、地域の方々と連携した活動を続けながら、地域防災に対する意識を向上させていきたいと考えています。
林産加工コース カッティングボード作り
冨島先生に図面の描き方を教えていただきました サクラの材にデザインし、糸鋸盤で切ります
塗装方法の説明 愛情を込めてクルミ油を塗ります。
完 成 ♪
1年1組 演習林実習
原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます
ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす
夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
大阪大学、兵庫教育大学などに合格
推薦を併せて現時点で16名の合格をいただきました。中でも、大阪大学工学部、協定校である兵庫教育大学への合格者が出ました。地道な努力が実を結びました。
教育類型合同講義
講師は、兵庫県教育委員会教育次長を務められ、神戸高校校長でご退職になり、現在神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授の溝口繁美先生にお越しいただきました。内容は「教育概論」ということでご自身のご経験を踏まえて、教育に携わる者の心得をお話いただきました。
「Teaching」は「示す」、「Education 」は「引き出す」の意味があることの意味を考えることが教育の基本になるということから始まり、先生は「先に生まれた」存在であり、これまでの経験を伝えることが大きな仕事になると話されました。最後には、外から見た本校の強みを教えていただき、自信をいただきました。
とにかく「先生になりたいという強い思いを持ち続けて、成長してほしい。」と励ましのお言葉をいただいて、終了しました。時間の経過が短く感じられる熱のこもった講義でした。
遠方まで来ていただき、心から感謝申し上げます。
第6回山高街の駅開催
今回は生活創造科が、手づくりお菓子・手づくり小物の販売、綿菓子の実演、ボンボンマスコットの作成、ツムツム釣りなどのゲーム、紙人形劇に取り組んでいます。
山高タイムズ第22号発行
第71回卒業証書授与式
宍粟市副市長中村司様、本校同窓会長志水宣之様、PTA会長阿山和彦様、山崎町内各中学校長様、近隣市町の各中学校長様、学校評議員、同窓会,PTAをはじめとした多数のご来賓、保護者の皆様のご列席を賜り、盛大に卒業生219人の新たな門出を祝いました。
卒業証書授与では、各クラスの担任が万感の思いを込めて一人ひとりの呼名を行ない、校長が代表の普通科取越万莉さんに、卒業証書を授与しました。
校長は式辞の中で「平成31年は、新しい時代を迎えるにあたり、歴史と伝統に思いをはせ、日本人の誇りを確認する機会」と述べ、「上を向いて歩こう」の歌詞に込められた意味から卒業生の前途を祝しました。
H30年度卒業式式辞
ご来賓のご祝辞では、中村副市長様が福元市長様からのご祝辞を代読され、「歩み出せるなら、もう一歩踏み出せる」と励ましの言葉を述べられました。
志水同窓会長様は、「徳は孤ならず、必ず隣あり」と論語の一節を踏まえ、理解してくれる人の存在を支えに自分を磨くことの重要性を述べられるとともに、地元への思いを持ち続けてほしいと呼びかけられました。
阿山PTA会長様は、「反省しても、後悔するな」とこれからの生き方に指針を与えてくださいました。卒業生への労いと今後への励ましを伝えられました。
在校生送辞は、2年津田直季さんが、「先輩方の強い友情と地道な努力に感服し、伝統を継承します。」と力強く述べ、本校のよき伝統を継承・発展させることを誓いました。
卒業生答辞は、前生徒会長露本紗菜さんが、「楽な道を選んだり逃げたりせず、挑戦し続ける」と誓うとともに、3年間の成長と周囲への感謝を語りかける姿が印象的でした。
式歌は卒業生が「仰げば尊し」、在校生が「蛍の光」を歌い、最後に会場全体で校歌を体育館に大きく響かせて、閉会しました。
卒業生は、吹奏楽部の演奏の中、会場を包む大きな拍手に送られて新たな世界へ旅立ちました。
記念品贈呈式、表彰式
まず、記念品贈呈式では、卒業生を代表して田中沙弥さんから校長へ「テント2張」が贈られました。次に同窓会長志水宣之様から卒業生代表上林春樹さんへ「印鑑・印鑑ケース」が贈られ、「日本社会における印鑑の重要性を再認識してほしい」とお言葉も添えていただきました。そのあと、PTA副会長山本英毅様から卒業生代表清水一秀さんへ「卒業証書ホルダー」が贈られました。
引き続いて表彰式が行われました。
★71回生表彰.pdf
合格者発表
普通科教育類型9名、森林環境科学科20名、生活創造科20名の合格者が発表されると、あちこちで歓声があがりました。
合格された方、おめでとうございます。
今回は残念だった方もまだまだチャンスはあります。さっそく2月22日(金)から一般の出願が始まります。
宍粟市議会だよりに掲載
「ゆずしそしょうゆ」「発酵のまち宍粟」「県高校総合文化祭」の取り組みを中心に、生徒のインタビューも交えて掲載されています。是非お読みください。
『宍粟市議会だより』H31.2.15.pdf
山高タイムズ第21号
今回は「校内マラソン団体は2-5」「生徒会役員選挙実施」「2年教育類型授業実践」の記事を掲載しています。
山高タイムズ第21号.pdf
今日は森林環境科学科・生活創造科の推薦入試、普通科教育類型の特色選抜入試が行われ、無事終了しました。合格者発表は2月20日(水)14:00~15:00です。