2年リーガルマインド類型生徒の活動風景
街中で見つけた あれ?
2年生リーガルマインドⅠ 「法と私たち」
身近な社会にある矛盾や不合理なことを注意深く観察することを目的として、
GW課題「街中で見つけた あれ?」に取り組み、本日(5月13日)はその報告会を
おこないました。
「優先席について」、「歩道と自転車について」、「地球温暖化と自動車」など
さまざまな「街中のあれ?」を観察してきてくれました。
身近な社会にある矛盾や不合理なことを注意深く観察することを目的として、
GW課題「街中で見つけた あれ?」に取り組み、本日(5月13日)はその報告会を
おこないました。
「優先席について」、「歩道と自転車について」、「地球温暖化と自動車」など
さまざまな「街中のあれ?」を観察してきてくれました。
リーガルマインドⅡの授業に向けての準備③
リーガルマインドⅡの授業に向けての準備③
本日の目標は、かみ合った議論(深まる議論)の在り方を考えることができるようになること。
論理の適切さ、導出と論証図で様々な論証の構造をとらえる練習をしていきました。
最後に昨年実際行った模擬裁判を例に検察側・弁護側の主張を、できるだけ論証図に近づけていき検証しました。生徒達も実際に行った事を教材にしていたので理解がより深まりました。
本日の目標は、かみ合った議論(深まる議論)の在り方を考えることができるようになること。
論理の適切さ、導出と論証図で様々な論証の構造をとらえる練習をしていきました。
最後に昨年実際行った模擬裁判を例に検察側・弁護側の主張を、できるだけ論証図に近づけていき検証しました。生徒達も実際に行った事を教材にしていたので理解がより深まりました。
リーガルマインドⅡの授業に向けての準備②
リーガルマインドⅡの授業に向けての準備②
今回の授業は、引き続き山本先生の授業で、因果関係を支える根拠(事実)の部分を検討する方法や考え方を知るというものです。
論文は、根拠・理由によって 支えられた意見を文書で表現したもので、4分割表を作成して考えるのがよいと教わりました。皆、真剣に話を聞き、いつもの授業とは違う問いに戸惑いながら熟慮していました。

今回の授業は、引き続き山本先生の授業で、因果関係を支える根拠(事実)の部分を検討する方法や考え方を知るというものです。
論文は、根拠・理由によって 支えられた意見を文書で表現したもので、4分割表を作成して考えるのがよいと教わりました。皆、真剣に話を聞き、いつもの授業とは違う問いに戸惑いながら熟慮していました。
リーガルマインドⅡに向けての準備 ①
リーガルマインドⅡに向けての準備 ①
本日は、リーガルマインドのアンケートをとった後、3年生のリーガルマインドⅡに向けての準備として、本校の山本先生にお越しいただいて、論文の書き方を教わりました。疑問の根拠、理由を明確にすること。意見、感想ではないということを1学期に班で作ったものをみながら丁寧な説明をうけました。本校のリーガルマインドⅡは、類型3年間の集大成として、各個人が自分で課題を見つけ、調べ研究して最後に論文にまとめます。

本日は、リーガルマインドのアンケートをとった後、3年生のリーガルマインドⅡに向けての準備として、本校の山本先生にお越しいただいて、論文の書き方を教わりました。疑問の根拠、理由を明確にすること。意見、感想ではないということを1学期に班で作ったものをみながら丁寧な説明をうけました。本校のリーガルマインドⅡは、類型3年間の集大成として、各個人が自分で課題を見つけ、調べ研究して最後に論文にまとめます。
模擬裁判
本日、期末テスト終了。その後すぐに甲南大学へ移動して、大学の法廷教室をお借りして模擬裁判を行いました。準備は、2学期から開始しました。本格的に人定質問~証拠調べ請求からはじめ、証人尋問(主・反対)被告人質問(主・反対)があり、今回は、異例に論告・弁論の前に裁判官から被告人、証人に質問がありました。皆、非常によく考えて、相手の尋問を必死で書き留め、少しのほころびをついた質問をしました。結果は、1班は、有罪。2班は、無罪となりました。今回のことで、生徒はいかに相手の話を聞くか、又、説得力のある話方はどうすればよいか、人を裁くことの難しさを多く学んだと思います。予定の時間を大幅に超過するぐらい白熱した模擬裁判でした。