日誌

ニュージーランド研修

第2学年 国際理解教育 留学生交流会

12月20日(金)、第2学年を対象に、国際理解教育の一環として、留学生交流会を実施しました。この交流会のために、流通科学大学から14名の留学生が来てくださいました。1・2限目は、総合的な探究の時間で1学期から準備をしてきた発表に対して、コメントを頂き、3限目はそれぞれの留学生の自己紹介など、グループで交流を行いました。留学生は日本語だけでなく、英語も流暢な方が多かったので、英語でも積極的に交流しようとする生徒もたくさんいました。下の写真は、インドネシア出身のマシュウ・ケフィン・ファンディナタさんです。笑顔で、丁寧に生徒と交流してくださいました。短い時間でしたが、生徒にとって、非常に楽しく、貴重な経験になったと思います。ありがとうございました。

第2学年国際理解講演会

7月19日(水)、第2学年を対象に国際理解講演会を実施しました。

2・4・5組はカメルーンに青年海外協力隊として派遣中の片山徹也氏・出町卓也氏をお招きし、本校体育館でご講演いただきました。

1組はブータンの情報省で勤めておられるPooja Repcha氏、6組はブータンの農業省で勤めておられる鍋田肇氏とSonam Pelgen氏とZoomでつながり、質疑応答を交えながら、ブータンの生活や文化についてのお話をうかがいました。

3組はモザンビークにおられる金田将裕氏とZoomでつながり、青年海外協力隊として現地で行われている理科教育の活動などをご紹介いただきました。

各クラスでの講演会終了後、体育館に全員が集まり、各クラスで学んだことを共有しあいました。

 

ニュージーランド事後研修

ニュージーランド事後研修

充実したニュージーランド研修をさらに意義深いものにするため、

グループワークを採り入れながら研修内容の振り返りと

今後に向けてのアクションプランを設定し全体で共有しました。

  

ニュージーランド研修9日目

ニュージーランド研修9日目

8月8日(水)今朝はお世話になったホストファミリーと涙のお別れからスタートです。その後は、生徒各自がNZで過ごした日々を英語でスピーチしました。コーディネーターのデボラ先生、サンディ先生から修了証とお褒めの言葉、そして今後に向けての激励をしていただきました。最後は生徒全員でふるさとを歌い、コーディネーターの先生からはマオリの歌を贈っていただき、最後まで名残り惜しみながら帰途に着きました。NZの方々は私達に本当に良くして下さいました。お世話になった全ての方々に感謝いたします。

   
 

ニュージーランド研修8日目

ニュージーランド研修8日目

8月7日(火)研修もいよいよ終盤です。
午前中はスカイタワーと現地の日本人向け週刊誌を発行する月刊ニュージーを訪れました。スカイタワーは晴天に恵まれオークランドの街を一望できる絶景に感動しました。月刊ニュージーでは生徒達がスタッフの方に様々な質問をして現地の情報を得たり、自分達の将来についても考えるヒントをいただけました。ショッピングモールでお昼をとった後はもう一つの企業訪問として、中古車販売のガリバーを訪ねました。スタッフの方から日系企業ならではのサービスに対するこだわりや、お客さんの心をつかむ秘訣を伺いました。こちらもワクワクしながら聞くことができたと同時に、これまでの研修を通して生徒達は前に踏み出す力や挑戦する力がついてきたように感じました。明日が最後の研修です。しっかり総括して元気に日本へ帰りたいと思います。