塔陵健児のひとりごと

塔陵健児のひとりごと~佐用高校からのお知らせ~

ひまわりブリュレ

前回の「うま辛おばんざい」に続く、
家政科の商品開発プロジェクト第2弾が完成しました〜!

今回の主役はこれっ!

さよたま × 佐用町協働プロジェクト
商品名は…

佐用町産の卵「さよたま」をぜいたくに使った、
とろ〜り濃厚なクリームブリュレです。
名前も味も、ぜんぶ“佐用愛”つまってます。

販売日はここ!

2月17日(火)16:00頃〜
佐用高校 体育館入り口前
※「さよたま」販売にあわせて販売します!

1個200円
限定50個だけ!

数も少ないから、ほんとに早い者勝ちです。

高校生の本気のスイーツ、
甘くて、やさしくて、ちょっと特別な味。
ぜひ食べてほしいです。

これはもう…
見つけた人、ラッキー案件です。

 


画像をクリックするとPDFファイルが開きます


実はおばんざいも販売するのですよ

 

おばんざい

家政科2年・課題研究《食物班》が
佐用町とコラボしてガチで商品開発しちゃいました!

その名も

佐用町産の
佐用もち大豆とジャンボピーマンを使った、
うまくて、ちょい辛で、ほんとに止まらんやつです。

販売日はここ!
2026年2月11日(水・祝)
姫路・日本調理製菓専門学校 調理校にて販売します!

地元×高校生×商品開発とか、尊すぎでしょ。
本気で作った“佐用の味”、
ぜひ食べに来てほしいです。

佐用高校家政科の本気、なめたらあかんよ〜

家政科-211イベント宣伝用チラシ.pdf

 

白にほどける朝、静けさの中で

大雪の次の朝。
佐用高校は、静かな白に包まれていました。

音が消えたような校舎、
ふんわりと雪をかぶった木々、
やわらかな朝の光にきらめく景色。

いつもの風景が、
少しだけゆっくりで、
少しだけやさしく見える朝でした。

寒さの中にも、
どこかぬくもりを感じるような、
そんな静かな時間。

今日も、ここから一日が始まります。

 

 

職員室前の廊下に、ぼくはいる。
言葉を持たず、名も呼ばれず、ただ静かに息をしている。

背中を向けて立つ子がいる。
体調の悪さよりも、心の冷えを抱えたまま。
ぼくは何も問わない。
ただ、ぬくもりを差し出すだけだ。

悩みを聞いてもらった帰り道、
叱られたあとの重たい足取り、
そのすべてが、ここを通る。

ぼくは慰めない。
励まさない。
導かない。

ただ、変わらぬ温度で、ここに在る。

誰かが立ち止まり、
少しだけ呼吸を整え、
また歩き出していく。

それでいい。
それだけでいい。

職員室前の廊下に置かれた、
ひとつのストーブ。
けれどそこには、
確かに、やさしさが灯っている。

三線

わたくし、生まれは南の島。
潮風育ち、名を三線(さんしん)と申します。
胴は蛇皮、糸は三本。
見た目は渋め、音色は人情派でございます。

もともとは琉球生まれ。
祝いも別れも、暮らしの真ん中で鳴らされてきた楽器です。
多くを語らず、でも胸にすっと染みる。
それが三線の持ち味。

さて今、わたくしは2年生の授業に出張中。
和楽器体験として、「海の声」を練習しております。
最初は指が届かないだの、音が出ないだの、
まあ賑やかなことこの上なし。
それでも少しずつ、音がつながってきました。

上手じゃなくていい。
揃わなくてもいい。
隣の音を聴いて、自分の音を出す。
それが三線流。

今日も教室の隅で、
そっと糸を鳴らすのを待っております。
さあ皆さん、
海の声、もう一曲いきましょうか。